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- ジムニーで行く、北海道キャンプツーリング【まとめ】
- ジムニーで行く、北海道キャンプツーリング⑭ [釧路へ向かう前に]
まとめ記事(コンテンツ)
やらわか洗車さん
2015/08/22
ジムニーで行く、北海道キャンプツーリング⑭ [釧路へ向かう前に]
1
北海道の海岸線沿いを時計回りにジムニーで旅するツーリングも4日目なのに14回目を数える。
そろそろ折り返しかな。
開陽台で、地場の牛乳のおいしいソフトクリーム(とても上品な甘み)を舐めながら、地図を眺めこの後の進路を決める。
夜には釧路の宿に入らねばならない。
そろそろ折り返しかな。
開陽台で、地場の牛乳のおいしいソフトクリーム(とても上品な甘み)を舐めながら、地図を眺めこの後の進路を決める。
夜には釧路の宿に入らねばならない。
2
まだ少し時間に余裕があるので、かねてから行きたかったオンネトーに行くことにした。
ここからは約100km。
途中摩周温泉にて足湯に入りリフレッシュ。
汚い足を失礼。
ここからは約100km。
途中摩周温泉にて足湯に入りリフレッシュ。
汚い足を失礼。
3
阿寒道路の峠は最大8%の急勾配と急カーブが連続。
ジムニーはトルクがないのでブン回さなければいけないけど、丁度前にトラックがいたので一緒にゆっくり登った。
周りのペースに合わせられるのがジムニーの長所でもある。
ところで、どうでもいいことだけど、ジムニー、Aピラーと天井が黒ならカッコいいのにと思わなくもない。
こういう灰色の内装はなんとなく落ち着かない。
ジムニーはトルクがないのでブン回さなければいけないけど、丁度前にトラックがいたので一緒にゆっくり登った。
周りのペースに合わせられるのがジムニーの長所でもある。
ところで、どうでもいいことだけど、ジムニー、Aピラーと天井が黒ならカッコいいのにと思わなくもない。
こういう灰色の内装はなんとなく落ち着かない。
4
この道、下り側はカーブを曲がるたびに雄阿寒岳が姿を現す。
中々綺麗なカタチの山だ。
しかも距離が近いので中々の迫力である。
峠を下りきり、マリモで有名な阿寒湖を望みながら道を外れ、「オンネトー線」へ入る。
道をしばらく行き、目の前に現れるには・・・。
中々綺麗なカタチの山だ。
しかも距離が近いので中々の迫力である。
峠を下りきり、マリモで有名な阿寒湖を望みながら道を外れ、「オンネトー線」へ入る。
道をしばらく行き、目の前に現れるには・・・。
5
蒼い池、オンネトーである。
初めてその姿を見た感動は今でも思い出せる。
一人にもかかわらず「おぉすげぇ」と声を上げるほどの神秘的な青さである。
車から降りて、しばらく飽きることもなくその風景を眺めていた。
初めてその姿を見た感動は今でも思い出せる。
一人にもかかわらず「おぉすげぇ」と声を上げるほどの神秘的な青さである。
車から降りて、しばらく飽きることもなくその風景を眺めていた。
6
背後に雌阿寒岳(左)と阿寒富士(右)を望みつつ。
唯一残念だったのは、そろそろ釧路へ向かわねばならなかったことだ。
というわけでまた再訪することを心に誓い、ここを離れ釧路へ向かう。
やっぱり宿を予約して計画通り旅するのは苦手だな・・・。
唯一残念だったのは、そろそろ釧路へ向かわねばならなかったことだ。
というわけでまた再訪することを心に誓い、ここを離れ釧路へ向かう。
やっぱり宿を予約して計画通り旅するのは苦手だな・・・。
7
釧路に近づくと、スゴイ霧であった。
夏の北海道の太平洋側は霧がすごいと聞いていたがこれほどとは。
さっそくホテルにチェックインし、カメラのデータをPCに移し、ランドリーで洗濯をする。
たまにのホテルは結構忙しい。
すべきことを済ませ外に出た頃には、すっかり日が暮れ、気温はたった20度であった。
さ、今晩の飲み屋でも探そう。
夏の北海道の太平洋側は霧がすごいと聞いていたがこれほどとは。
さっそくホテルにチェックインし、カメラのデータをPCに移し、ランドリーで洗濯をする。
たまにのホテルは結構忙しい。
すべきことを済ませ外に出た頃には、すっかり日が暮れ、気温はたった20度であった。
さ、今晩の飲み屋でも探そう。
8
釧路までくればさぞ飲み屋も多いことだろうと期待していたのに、駅周りをぐるっとしてもピンとくる飲み屋は無く・・・。
でも、駅の表にまだやっている飲み屋を発見。
早速入店してまずは、アジの煮つけを注文。
きちんとした盛り付けで、期待が高まる。
まずは一口。
口の中に魚の旨味と、きちんと手間をかけた出汁の旨味が広がる。
これは新鮮でなければこの味は出ない。
おお、これは良い店だ、やらわかは気に入ってしまった。
よし、追加の注文を・・・ふむ、アスパラのフライはどうだ?
つづく。
でも、駅の表にまだやっている飲み屋を発見。
早速入店してまずは、アジの煮つけを注文。
きちんとした盛り付けで、期待が高まる。
まずは一口。
口の中に魚の旨味と、きちんと手間をかけた出汁の旨味が広がる。
これは新鮮でなければこの味は出ない。
おお、これは良い店だ、やらわかは気に入ってしまった。
よし、追加の注文を・・・ふむ、アスパラのフライはどうだ?
つづく。
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