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- ジムニーで行く、北海道キャンプツーリング【まとめ】
- ジムニーで行く、北海道キャンプツーリング⑱ [最終日を前に]
まとめ記事(コンテンツ)
やらわか洗車さん
2015/08/27
ジムニーで行く、北海道キャンプツーリング⑱ [最終日を前に]
1
野付半島の木道で、最果ての風景を堪能し、ゆっくり歩きながら色々な考え事もできて、すっかり満足したやらわかの北海道ツーリング。
ゆっくり時間をつかったがそろそろ去る時が来た。
もし仮に次来る事があった時、あそこに残る立ち枯れはどのように姿を変えているのだろうか。
ゆっくり時間をつかったがそろそろ去る時が来た。
もし仮に次来る事があった時、あそこに残る立ち枯れはどのように姿を変えているのだろうか。
2
木道の帰り道、色々な植物を見た。
行きで出会った鹿にはとうとう出会わなかった。
これはトマトだろうか?
去るのが名残惜しいがクルマに乗り込んだ。
行きで出会った鹿にはとうとう出会わなかった。
これはトマトだろうか?
去るのが名残惜しいがクルマに乗り込んだ。
3
最後にもう一度、車から降りてこの風景を焼き付けた。
一本道にジムニーと自分の影が伸びる。
日が傾くと、急に風が冷たくなった。
髪を触ると、べたべたする。
ここがオホーツク海に突き出た半島であることを実感する瞬間だ。
一本道にジムニーと自分の影が伸びる。
日が傾くと、急に風が冷たくなった。
髪を触ると、べたべたする。
ここがオホーツク海に突き出た半島であることを実感する瞬間だ。
4
すっかり夕暮れ。
この日は中標津のキャンプ場で最後のキャンプ泊にすることにした。
そう、明日が北海道滞在最終日なのだ。
この日は中標津のキャンプ場で最後のキャンプ泊にすることにした。
そう、明日が北海道滞在最終日なのだ。
5
この日は、釧路を発、太平洋沿いに根室半島の付け根まで。
その後、北上し野付半島を堪能するという旅程であった。
明日の夜には苫小牧まで行かなければいけない。
早起きして体力尽きるまで走ろう。
その後、北上し野付半島を堪能するという旅程であった。
明日の夜には苫小牧まで行かなければいけない。
早起きして体力尽きるまで走ろう。
6
中標津のキャンプ場は設営済みの貸テントが数百円だった。
貸テントなら片づけなしで撤収できるので迷わずそれを選ぶ。
近くの宿の温泉を借り、酒を飲んだらすっかり寝る気になった。
最後に焚火でもと思って焚火台も持ってきたが、とうとう使わずじまいだった。
翌朝、テントから出て空を見る。
夏の道東らしいパッとしない天気だが、雲の合間に青が見えた。
貸テントなら片づけなしで撤収できるので迷わずそれを選ぶ。
近くの宿の温泉を借り、酒を飲んだらすっかり寝る気になった。
最後に焚火でもと思って焚火台も持ってきたが、とうとう使わずじまいだった。
翌朝、テントから出て空を見る。
夏の道東らしいパッとしない天気だが、雲の合間に青が見えた。
7
というわけでキャンプ場にて生息するリスに見送られながら準備を整え、朝5時出発。
道東の牧場地帯をゆく一本道を、早朝の良い空気を吸いながら進むのは気分が良かった。
時折雨に打たれるが、それがまた広大な牧場で幻想的な風景を見せる。
(そんな美しい自然を写真に表現できなかったので写真はなし)
道東の牧場地帯をゆく一本道を、早朝の良い空気を吸いながら進むのは気分が良かった。
時折雨に打たれるが、それがまた広大な牧場で幻想的な風景を見せる。
(そんな美しい自然を写真に表現できなかったので写真はなし)
8
そしてやってきたのはここ、⑭でも出てきたオンネトーである。
あの日はゆっくり見れなかったのでここでリベンジするのだ。
つづく。
あの日はゆっくり見れなかったのでここでリベンジするのだ。
つづく。
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