昨日(5/9)の続きです！

下山後に目指すのは、、
帰りのケーブルカー内のアナウンスでもお勧めされた、日本の滝百選の一つ『称名滝』に決定！10年程前の夏休みにノープランの旅で行って以来です。

雨が降っていたので小走りで駐車場に向かい、そそくさと後輩の車で出発。10分ほど走り、到着です。
雨はあがりました♪ さすが曇男！←私ですw



どこかで見たことのある風景（笑）



歩き始めるとすぐに見えてきました！



実はコレ、違うんです。ハンノキ滝です。雪解けや豪雨で、山の水量が増した時にしか現れない幻の⁉︎滝なのです♪( ´▽｀)

しかも称名滝は350mの落差がある日本一の滝なのですが、ハンノキ滝は500mの落差です！！
たまにしか現れない滝なので、正式に日本一と認められていないらしいです。

写真では伝わりにくいですが、この場所一帯が神秘的です。雨上がり・霧・雪・人がいない という条件が揃ったからだと思いますが、超神秘的です(@_@)

10分ほど歩くとついに見えました。左側が称名滝です。



な、なんと、雪に塞がれて見えないじゃないですか滝壺が(>_<)
雪がアーチ状に残っているとは…



わかりますかね？下の黒い部分(アーチの中)を流れ出した水が通っています。

ハンノキ滝の右隣には更に幻の⁉︎ソーメン滝です♪( ´θ｀)ノ



写真右下の小屋に行けば称名滝がよく見えるのですが、雪崩の影響か何かで立ち入り禁止でした(´Д` )

こんな所が駐車場も含めて無料で見れるなんてスゴすぎです(-_-)

駐車場に戻る途中、日帰りしようとする後輩を説得。強引にホテルに電話して予約しちゃいましたψ(｀∇´)ψ

イヴォークを取りに戻り、夕飯決めです。



後輩がイノシシのジビエ鍋をチョイス。立山ＩＣ方面の上市駅構内にあるお店を目指します。

一時間ほど走り、目的地付近。天気も回復して丁度夕暮れ時。見るしかないでしょ、サンセット！
後輩はめちゃくちゃ嫌がってます。男だけで見るのは悲しいと。気持ちはわかる。でも即却下です。
素早くスマホを叩き、寄り道先を決定。
いざ、悲しみの向こう側へ！！



海が近いのに敢えて丘の上へ。
振り返ると、、



めちゃくちゃキレイ！
目的地は右側に見える建物。滑川市にあるカフェ&レストラン 東福寺野倶楽部 です。
並べて駐車。



無理を言ってテラス席に案内してもらいました^^;



男3人一列に並んでコーヒータイム(/ _ ; )



3人で行ってきましたよ。悲しみの向こう側。。。
サイコーじゃねーか‼︎‼︎ ♪( ´θ｀)ノ

コーヒー一杯で長居してすいませんでした。



本来の目的地に到着。



えー！ジビエ鍋は5日前に要予約W(`0`)W
後輩が完全に見落としてました。でもそんなの関係ねーw ご主人イチオシのモツ鍋と氷見港で水揚げされたばかりの魚介たちを頂くぜ。





食べれるのはこの店だけ⁉︎ ホタルイカの粕漬。


岩牡蠣



ほっけ



などなど食べ、満足してホテルへ。
もう23時を過ぎています。



私は後輩から分けて頂いた日本酒を飲みながら、ブログ〈前編〉を書いて ヒック 眠りについたのでした。
(=￣ ρ￣=) ..zzZZ




今日も色々あったから気が向いたらブログ書きます〜。
(=￣ ρ￣=) ..zzZZ