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まとめ記事(コンテンツ)
2015/08/10
エンジン分解整備02_フライホイールマグネトまで
カテゴリ : エンジン廻り > エンジン > 調整・点検・清掃
車種:スズキ チョイノリ
目的:修理・故障・メンテナンス
作業:DIY
難易度:★★
作業時間:1時間以内
1
フライホイールマグネトを外す。ロータホルダという特殊工具を使ってフライホイールマグネトの回り止めをし、締め付けナットを緩める。緩めた締め付けボルトは右下の写真のようなボルトだった。
2
次にフライホイールマグネトを外す為にフライホイールを外すのだが、なんと!手持ちのフライホイールプーラーでは大き過ぎて使えなかったのでフライホイール自体が外せないのだ・・・。
マックスター/MBKサンダーの時は、これを買う前には、コレ以外にプレート式ロータープーラーやストレートギアプーラーを買った事があるが見当たらない・・・。ここに来て、工具が合わないという。。。マグネトどころかフライホイールが外せない。。。
マックスター/MBKサンダーの時は、これを買う前には、コレ以外にプレート式ロータープーラーやストレートギアプーラーを買った事があるが見当たらない・・・。ここに来て、工具が合わないという。。。マグネトどころかフライホイールが外せない。。。
3
考えても仕方がない。ヤフオクやアマゾンで買うのには時間がかかるので待てない。早起きのおかげで休みを持て余してしまう。そこで、久しぶりに車に乗ってアストロプロダクツへ向かった。狛江は商品が少なくなっているので大田区のショップへ向かった。わずか15分だった。合うかもわからず2000円しないくらいのプーラを買った。しかし、フライホイール側に固定するボルトの径が合わないのだ!仕方ないので、ボルトをネジきりで小さくする事にした。
4
上手くいったぞ〜!右下の写真の赤丸部分が径を小さく加工したボルトをフライホイール側に時計回りで回し入れた部分になる。2本を同じくらいの深さに外れないくらいまで入れる。真ん中のボルトをフライホイールの中心に当たるようにして時計回りに回す。時計回りに回しますとボルトが伸びてようとして、フライホイールがマグネト側から剥がしとるように外れるのだ〜。良かった。工具が無駄にならなかった。
5
フライホイールが外れたらフライホイールマグネトが見えた。まず、クランクシャフトに付いているウッドラフキーをピン工具で外した。キーはかまぼこ型である。無くしてしまわないように保管した。
6
赤丸の六角ナットやボルトを外してステータコイルとピックアップコイルを外した。
7
取れた、取れた!臓物のように取れた!
8
これにてマグネトケースの裏側が登場になった。ここはキック側のCVTケースというのを外してからの分解のようなのでここで一旦は終了である。
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