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まとめ記事(コンテンツ)
8086さん
2015/11/08
レーザーリアフォグライトの取り付け(準備編)
カテゴリ : 外装 > ランプ、レンズ > 取付・交換
車種:三菱 ギャラン
作業日:2015/11/08
目的:修理・故障・メンテナンス
作業:DIY
難易度:★
作業時間:3時間以内
1
まずリアフォグのレーザーユニットですが、防滴構造ではあるものの、実際の雨天使用時、レンズの前に水が溜まってレーザーがきちんと照射されない、という問題があるようですので
↓こちらの方の改修を参考に手を加えます。
- LED LASER FOG review 1 (レーザーイージス) 設計上の致命的構造欠陥があるんじゃないのか!? レーザーフォグ レビュー 1 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7yRGl8zFyrU
↓こちらの方の改修を参考に手を加えます。
- LED LASER FOG review 1 (レーザーイージス) 設計上の致命的構造欠陥があるんじゃないのか!? レーザーフォグ レビュー 1 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7yRGl8zFyrU
2
※ここから下は2015/11/22追記です。
ということで、UVカットのカバーフィルムを貼ってみました。
ということで、UVカットのカバーフィルムを貼ってみました。
3
レーザーフォグの取り付け位置の検討。
これが結構問題。
E39Aギャランで保安基準に適合させようとすると取り付け場所が結構厳しいです。横長ナンバープレート取り付け前提のユーロテールだと楽ちんなんだけどな、と。
ならば、ブレーキランプの点灯パターンを変更してみるのも手か、とも思いましたが、今の巨大なコンビネーションランプも気に入ってるので(それに元々はあったハイマウントストップランプが今はない状態なので、悪天候時を考えると、ブレーキランプの点灯面積は大きい方がいい)、それを何とか生かした形で取り付け場所・方法を検討します。
今回取り付けるリアフォグの個数は1個、つまりセンターより運転席側に取り付ける必要があります。且つ、ブレーキランプの照明部から10cm以上離す、となると、今、リアカメラを取り付けている位置の付近なら、ぎりぎり行けそうですが、リアカメラの配線貫通箇所は以前エポキシパテでカメラケーブルを固めてあるので、できたらリアカメラは、もう触りたくないところ。
リアのエアスポイラーだと、リアフォグの取り付け位置が地上から1mを超えるのでNG。
ライセンスプレートランプの照射を邪魔せず、ナンバーの文字も隠れず、とするには、ナンバープレート取り付けねじに共締めでプレートを取り付け、そちらにリアフォグ取り付けなら、何とかなるかも。
配線通しの穴をドリルであける前にじっくり考えましょう。
追記:
再度確認したら(年式が古いので)除外規定で救われる部分がある。
http://www.mlit.go.jp/common/000210246.pdf
> 2 次の表の上欄に掲げる自動車については、前項の規定のうち同表の下欄に掲げる規定は、適用しない。
> 自動車 条項
> 一 平成十七年十二月三十一日以前に製作された自動車 第三号ト、チ及びヌ
(略)
> 3 次の表の第一欄に掲げる自動車については、第一項の規定のうち同表第二欄に掲げる規定は、同表第三欄に掲げる字句を同表第四欄に掲げる字句に読み替えて適用する。
> 自動車 条項 読み替えられる字句 読み替える字句
> 一 平成八年一月三十一日以前に製作された自動車
> 第三号ニ 上縁の高さが地上一メートル以下、下縁の高さが地上〇・二五メートル以上
> 中心の高さが地上一メートル以下
※但し、現場での説明が煩わしいので、可能な範囲で、現行の基準にも適合させるようにします。
これが結構問題。
E39Aギャランで保安基準に適合させようとすると取り付け場所が結構厳しいです。横長ナンバープレート取り付け前提のユーロテールだと楽ちんなんだけどな、と。
ならば、ブレーキランプの点灯パターンを変更してみるのも手か、とも思いましたが、今の巨大なコンビネーションランプも気に入ってるので(それに元々はあったハイマウントストップランプが今はない状態なので、悪天候時を考えると、ブレーキランプの点灯面積は大きい方がいい)、それを何とか生かした形で取り付け場所・方法を検討します。
今回取り付けるリアフォグの個数は1個、つまりセンターより運転席側に取り付ける必要があります。且つ、ブレーキランプの照明部から10cm以上離す、となると、今、リアカメラを取り付けている位置の付近なら、ぎりぎり行けそうですが、リアカメラの配線貫通箇所は以前エポキシパテでカメラケーブルを固めてあるので、できたらリアカメラは、もう触りたくないところ。
リアのエアスポイラーだと、リアフォグの取り付け位置が地上から1mを超えるのでNG。
ライセンスプレートランプの照射を邪魔せず、ナンバーの文字も隠れず、とするには、ナンバープレート取り付けねじに共締めでプレートを取り付け、そちらにリアフォグ取り付けなら、何とかなるかも。
配線通しの穴をドリルであける前にじっくり考えましょう。
追記:
再度確認したら(年式が古いので)除外規定で救われる部分がある。
http://www.mlit.go.jp/common/000210246.pdf
> 2 次の表の上欄に掲げる自動車については、前項の規定のうち同表の下欄に掲げる規定は、適用しない。
> 自動車 条項
> 一 平成十七年十二月三十一日以前に製作された自動車 第三号ト、チ及びヌ
(略)
> 3 次の表の第一欄に掲げる自動車については、第一項の規定のうち同表第二欄に掲げる規定は、同表第三欄に掲げる字句を同表第四欄に掲げる字句に読み替えて適用する。
> 自動車 条項 読み替えられる字句 読み替える字句
> 一 平成八年一月三十一日以前に製作された自動車
> 第三号ニ 上縁の高さが地上一メートル以下、下縁の高さが地上〇・二五メートル以上
> 中心の高さが地上一メートル以下
※但し、現場での説明が煩わしいので、可能な範囲で、現行の基準にも適合させるようにします。
4
リアカメラの位置をかわし、ライセンスプレートランプの照射を遮らずに取り付けできそうな位置を検討。意外に取り付け場所が無い。
5
ここだと両面テープで張り付けるだけでよいものの、ナンバーの文字にわずかにかかる。もう少し右にずらすとライセンスプレートランプの照射を遮りそう。
やはり、ナンバーを固定しているねじと共締めで金物を固定、そちらにレーザーフォグを固定する方法が良いかもしれない。
やはり、ナンバーを固定しているねじと共締めで金物を固定、そちらにレーザーフォグを固定する方法が良いかもしれない。
6
今度は通線方法の検討。
レーザーフォグの位置が決まらないと穴あけ箇所が決定できないけれど。
リアカメラのケーブルと、エポキシパテで固定した箇所のわきを通すのがよさそう。
因みに、以前、リアカメラ用に穴あけして、エポキシパテで固定した箇所は特に劣化した様子もなし。今回もこの方法でよさそう。
レーザーフォグの位置が決まらないと穴あけ箇所が決定できないけれど。
リアカメラのケーブルと、エポキシパテで固定した箇所のわきを通すのがよさそう。
因みに、以前、リアカメラ用に穴あけして、エポキシパテで固定した箇所は特に劣化した様子もなし。今回もこの方法でよさそう。
7
通線はリアカメラのケーブルと同様、トランクフードの骨の中を通して、トランクフードのヒンジ部へ。ここは特に問題になりそうなものは無し。
8
リアフォグ用のプッシュスイッチは、エーモンの貼り付けスイッチを改造して、こちらに貼り付け予定。スイッチのケーブルも最小限の露出で行けそうだし、この位置なら視認性も問題無し。
フロントフォグのスイッチもこの近くに来ているので結線も楽ちん。
以上、リアフォグ取り付けに当たって検討しました。
フロントフォグのスイッチもこの近くに来ているので結線も楽ちん。
以上、リアフォグ取り付けに当たって検討しました。
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