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まとめ記事(コンテンツ)
並盛りジョニーさん
2015/10/18
プロとアマとの感覚
昨日、本屋でこんな本を見つけまして、手に取ってみたのですが、ロードスターへのコメントもありました。
時期的にNDへの言及もあるだろうと思い、同時に自分の感想、と「ドリフトキング」と言われた彼をしてどのように感じたのか、「感覚の違い」のようなものが気になって、真っ先にロードスターのページを見てみたのですが・・・
「旧型はドリフトのきっかけが作りやすかったのに、新型NDはどんなにやっても角度がつけられない」
「もっとスリップアングルつけろって指示がスタッフからでるんだけど、これ以上はどうやっても無理だったんだよ。」
「1500では非力。ロードスターは2リッターのターボを積むべきだ」
大雑把ですが、こんな内容のことが書かれていました。
実際、自分で乗ってみたNDは、スタビリティ高くて、VSC切っても大きく挙動を乱すようなことはない代わり、「乗り手が期待した以上でも以下でもない挙動で先が読みやすい」おかげで、後輪駆動の操作になれていないドライバーでも、馴染みやすくて楽しめる車だと思うのと同時に「これ大きく角度つけるドリフトは難しいだろうな」とも思ってたんですが、土屋圭市氏をもってしても角度つけるのが難しい・・・という話を聞いて、逆にうれしくなった、と言ったら変でしょうか。
NDに対する自分の見立てが、おおよそ間違ってなかったことがまず一つ。
もう一つは、「プロとアマの感覚の違い」をはっきりと分かる形で認識できたのがもう一つ。
土屋圭市氏はご存知の通り「ドリフトキング」と言われるほどのドライバーですから、後輪駆動車でそういう走りをさせることにかけては業界屈指であることは疑いはないでしょう。
けど、NDの美点というのは「ドリフトのしやすさ」とか「格好の良さ」とかではなく、「後輪駆動車を理解しようと歩み寄ってくるドライバーに対してのフレンドリーさ」である、というのが現時点での個人評です。
シャシーが勝っていること(これも土屋圭市氏と見解同じでした)で、終始安定性重視で、いったんリアタイヤがスライド始めて、アクセル踏み続けても、最終的に大きく挙動を乱すことなく安定してしまう。
第一段階でアクセルを踏ませて「アクセルで曲げる」感覚を身につけさせ、第二段階以降はドライバーはそこからどうしたいのかを自分の頭で考えさせる・・・というプロセスまで考えたうえで、そんなセッティングになっているのではないかとみています。
これまでの後輪駆動車(というよりもスポーツカーそのものが)は、そういうプロセスまでは考慮されず、アクセルで踏ませる段階までもよくわからないままで、気が付いたらリアタイヤが横滑り始まっていた・・・なんて車がほとんどだったように思います。
その点で近い線行っているのは、ホンダのビートくらいでしょうか?
「後輪駆動の酸いも甘いも知り尽くした」っていう人と、そうじゃない人とは、感覚が違うのは仕方がない。
ただ、これまで「後輪駆動のハンドリングは何も知らない素人が真髄を味わうにはハードルが高すぎた」のも事実でして、その辺はNDの操縦性でも書きましたが、高すぎるハードルを何とかしたい、いきなり無茶して事故る前に、じっくりと段階踏ませて、ロードスター、ひいては後輪駆動車への理解を深めてほしい・・・そんな作り手の狙いがあるんじゃないかと思ってましたので、プロをして「安定性が高い」と言われるのは、マツダ的には「してやったり」と思っているかもしれませんね。
1500で存分にロードスターを堪能して、「もう少しパワーある車がほしい」・・・そんな風に思ったND
ユーザーの前に、マツダは「こんなのはどうでしょう?」と、2000ccエンジンを積んだND、モーターショーで出すといわれている次期ロータリースポーツ、FRのプラットホームを備えた次期アテンザなどが差し出され、パワー不足に悩んでいたNDユーザーはそちらへ・・・そんなことまで考えてNDをそうセットした・・・なんて考えすぎでしょうかw
自分でも、インプレ記事は色々書かせてもらっていますし、そんなもんばっか何本も書いてるやつがこう言っちゃなんですが「結局自分の感覚が一番あてになる」・・・と、今回ほど思ったこともなかったですね。
NDに実際乗ってどう思うか・・・やはり乗って確かめるのが一番ですよ。
そんなわけで、自分が次に興味向いているのは86/BRZです。
この二台ともに、ちゃんと乗ったことはないものの、車そのものの質感や操縦性以上に、何を思って車を作ったか・・・という点に興味があるものでして。
ちなみにその本屋で結局買った本はこれでしたw

時期的にNDへの言及もあるだろうと思い、同時に自分の感想、と「ドリフトキング」と言われた彼をしてどのように感じたのか、「感覚の違い」のようなものが気になって、真っ先にロードスターのページを見てみたのですが・・・
「旧型はドリフトのきっかけが作りやすかったのに、新型NDはどんなにやっても角度がつけられない」
「もっとスリップアングルつけろって指示がスタッフからでるんだけど、これ以上はどうやっても無理だったんだよ。」
「1500では非力。ロードスターは2リッターのターボを積むべきだ」
大雑把ですが、こんな内容のことが書かれていました。
実際、自分で乗ってみたNDは、スタビリティ高くて、VSC切っても大きく挙動を乱すようなことはない代わり、「乗り手が期待した以上でも以下でもない挙動で先が読みやすい」おかげで、後輪駆動の操作になれていないドライバーでも、馴染みやすくて楽しめる車だと思うのと同時に「これ大きく角度つけるドリフトは難しいだろうな」とも思ってたんですが、土屋圭市氏をもってしても角度つけるのが難しい・・・という話を聞いて、逆にうれしくなった、と言ったら変でしょうか。
NDに対する自分の見立てが、おおよそ間違ってなかったことがまず一つ。
もう一つは、「プロとアマの感覚の違い」をはっきりと分かる形で認識できたのがもう一つ。
土屋圭市氏はご存知の通り「ドリフトキング」と言われるほどのドライバーですから、後輪駆動車でそういう走りをさせることにかけては業界屈指であることは疑いはないでしょう。
けど、NDの美点というのは「ドリフトのしやすさ」とか「格好の良さ」とかではなく、「後輪駆動車を理解しようと歩み寄ってくるドライバーに対してのフレンドリーさ」である、というのが現時点での個人評です。
シャシーが勝っていること(これも土屋圭市氏と見解同じでした)で、終始安定性重視で、いったんリアタイヤがスライド始めて、アクセル踏み続けても、最終的に大きく挙動を乱すことなく安定してしまう。
第一段階でアクセルを踏ませて「アクセルで曲げる」感覚を身につけさせ、第二段階以降はドライバーはそこからどうしたいのかを自分の頭で考えさせる・・・というプロセスまで考えたうえで、そんなセッティングになっているのではないかとみています。
これまでの後輪駆動車(というよりもスポーツカーそのものが)は、そういうプロセスまでは考慮されず、アクセルで踏ませる段階までもよくわからないままで、気が付いたらリアタイヤが横滑り始まっていた・・・なんて車がほとんどだったように思います。
その点で近い線行っているのは、ホンダのビートくらいでしょうか?
「後輪駆動の酸いも甘いも知り尽くした」っていう人と、そうじゃない人とは、感覚が違うのは仕方がない。
ただ、これまで「後輪駆動のハンドリングは何も知らない素人が真髄を味わうにはハードルが高すぎた」のも事実でして、その辺はNDの操縦性でも書きましたが、高すぎるハードルを何とかしたい、いきなり無茶して事故る前に、じっくりと段階踏ませて、ロードスター、ひいては後輪駆動車への理解を深めてほしい・・・そんな作り手の狙いがあるんじゃないかと思ってましたので、プロをして「安定性が高い」と言われるのは、マツダ的には「してやったり」と思っているかもしれませんね。
1500で存分にロードスターを堪能して、「もう少しパワーある車がほしい」・・・そんな風に思ったND
ユーザーの前に、マツダは「こんなのはどうでしょう?」と、2000ccエンジンを積んだND、モーターショーで出すといわれている次期ロータリースポーツ、FRのプラットホームを備えた次期アテンザなどが差し出され、パワー不足に悩んでいたNDユーザーはそちらへ・・・そんなことまで考えてNDをそうセットした・・・なんて考えすぎでしょうかw
自分でも、インプレ記事は色々書かせてもらっていますし、そんなもんばっか何本も書いてるやつがこう言っちゃなんですが「結局自分の感覚が一番あてになる」・・・と、今回ほど思ったこともなかったですね。
NDに実際乗ってどう思うか・・・やはり乗って確かめるのが一番ですよ。
そんなわけで、自分が次に興味向いているのは86/BRZです。
この二台ともに、ちゃんと乗ったことはないものの、車そのものの質感や操縦性以上に、何を思って車を作ったか・・・という点に興味があるものでして。
ちなみにその本屋で結局買った本はこれでしたw

Posted at 2015/10/18 10:15:45
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