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2015/05/11

タイヤハウスの遮音 その2(ノックスドールオートプラストーン)

カテゴリ : オーディオビジュアル > カーオーディオ、ビジュアル > 遮音

1
今日は、土曜の振り替え休日。
暖かくなってきたので、ノックスドールでのタイヤハウス内制振ができそうです。
同じような制振材でスプレータイプのほうが主流でお手軽ですが、自宅の車庫でやるのでお隣にご迷惑をかけないため、はけ塗りタイプにしました。
まずまったく手を入れていないリア側から行きます。
タイヤを外します、これは説明要らないですね。
2
続いてタイヤハウス内の黒いカバーを外すため、こんなにたくさんのクリップを外します。
ボルト 1個と、クリップは3種類あります。
二段式クリップ2種類と、ただのT字型の押しピン型リップ2個(正式名称知りません)。
リア側のタイヤハウスのカバーを外すのは難易度は高くありませんが、砂がぼろぼろ落ちるので頭を入れながらの確認がやりにくかったです。
ちなみに、どこにどのクリップがあったかを忘れてしまい、最後の組み上げはミニパズルになりました....グレイスは丁寧ににつくられているのはよいのですが、DIYには曲者です。
3
タイヤハウスのカバーを外したら、まずはお掃除です。
そういえば、きれいにふきあげましたが、パーツクリーナーを使うのをまたまた忘れました。
まあいいか。
地面に新聞紙を敷いて、ドラムブレーキを買い物袋でカバーします。
4
まずは、リアタイヤからの振動を抑えるため、赤丸印の3ヵ所にレジェを貼りました。一周回る感じに貼って、剥がれないよう、上からアルミガラステープを貼りました。
ここで二つ目のミス発生。癖?でレジェをタイヤハウス内に貼ってしまいました.....
5
レジェを剥がすのは大変なので、気にせずそのまま作業します。
ここで本日の主役「ノックスドールオートプラストーン」登場。
これを刷毛で塗っていきます。
2月にグレイスを買って一番最初にこれをやりたかったのですが、気温が低いと作業性が悪い(固い)と聞いたので暖かくなるまで待ってました。
ちょっと粘度がありましたが、刷毛で塗るのに支障があるほどではありませんでした。
6
こちらは助手席側のリアタイヤハウスです。
こっちのほうが天井高いんですね。
運転席側を先にやったのですが、手順がわかると助手席側は楽にできました。
このあと、本来は1日乾かしてからパーツを戻すのですが、ジャッキアップした状態で一夜を越せないので、生乾き状態でしたがタイヤハウスのカバーを元に戻します。
戻すときに、カバーにシンサレートをはりつけてから、戻しました。
7
写真はとりませんでしたがフロント側も一応やりました。
一応、としたのは、前回タイヤハウス内のカバーを外すのに、とても苦労したため、このカバーを取らずに下地が見える部分のみ塗ったためです。
タイヤを外すまでもありませんでした。
結果は不明。乗ってないから。
水曜に会社から早く帰れたら近所ドライブしようかな?楽しみ。

5/12: 乾いた路面でもロードノイズが一段階押さえられていた。但し、、フロアと室内側のタイヤハウスもデッドニングをやったのでその相乗効果でもありますが。
本日夜の台風崩れの大雨では、フロント・リアガラスの雨音は響くが、ロードノイズと「シャー」という路面音は相対的に聴こえづらくなりました。音の配分が変わった、という感じでしょうか。
結果は大成功と思います。

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