まとめ記事(コンテンツ)

2015/03/08

ドア4枚 サウンドチューン

カテゴリ : オーディオビジュアル > カーオーディオ、ビジュアル > デッドニング

1
2日間のまとまった休みがとれたので、ドア4枚をサウンドチューニングすることとしました。前車プリウスでは全穴塞いで遮音までしたため、低音が出なくなりました。よって、今回は「軽め」でいきます。
まずドアレバー奥のカバーを外します。
(カバー上にマイナスドライバーが入る穴があります)
出てきた2つのビスを外します。
2
次に、ウインドウスイッチのカバーを外します。
前方奥に、これまたドライバーをいれる隙間があり、ここで隙間を広げて内装はがしをいれてこじってあけました。
但し、グレイスは銀装飾が多く、こじって開けた箇所(跡)が目立ちやすいのが難点です。
3
ここで見えてきたビスを外します。
これで、内装パネルを引っ張ると外れますが、初回は硬いですね。冬なので、、、クリップ1個破損しました。
4
内装パネルをはずすと、EXはツィーターから線が出ているので、カプラー側のポチを押して外します。
ウインドースイッチの線も同様に外します。
ドアレバーとロックは線の抑え(写真向かって左)をポチをずらして外してから、線をぬきます。
5
はじめて、自分のカロッツエリア V172にご対面できました。
エイジング初期段階のため、まだ音は固めですが、すでに、前のアルパイン3万円のSPより良い音がでています。
6
なんとまあ、プリウスの倍はありそうなブチルゴムの量に唖然。割り箸であらかたすくいとってからガムテープでひたすらはぎとる。。。。疲れた。
グレイスはドアに制震材が1枚も貼ってなかったのですが、それでも遮音材や強度のせいでしょうか、プリウスより閉めるときの音がしっかりしていますよね。これがデッドニングすると、「バスッ」という感じの更に高級な音になります。楽しみ。
7
このあたりから時間が押してきたので写真がありません。
ブチルゴム落としの仕上げにブレーキクリーナーできれいにしてから、レジェを貼るパネルもブレーキクリーナーでふいて、レジェをドライヤーで暖めてからはって、しごいて密着させて、、、をくりかえします。
なお、レジェの上には吸音スポンジを貼っておきました。
3/14:ドアを再度開けてみたので写真を追加しました
8
今回は遮音材は使いません。一応大きなサービスホールは塞ぎますが、一部はわざと開けてあります。
また、前席は内装パネル側に出っ張りがあるので、サービスホールを塞ぐ際はレジェはドア内側に凹ませておきます。
この内装パネルの出っ張りにはシンサレートを詰めておきました。これであとはもとに戻しておしまい。
音も何処から出ているのか、はっきりわかるようになり、ドアを閉める音も重厚感がでてきました。後、横方向からの音が小さくなりました。

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