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まとめ記事(コンテンツ)
並盛りジョニーさん
2015/10/20
凶悪ドライバー
こんな動画が投稿されてました。
何らかの腹立つことがあったのかもしれませんが、これはないだろって話ですね。
実はこれとにたような出来事を目のあたりにしたことがあります。
以前の会社で、バイク通勤していたころの話なんですが、船橋市内の某交差点で信号待ちをしていたところ、片側二車線の道路の左側で信号待ちしていた自分の後ろから、対向車線へ出て止まる一台の車。
「なんだこの野郎・・・」と思った矢先、その後ろからもう一台の車が同じ形で現れて、前の車に思いっきり追突。
明らかに当てるつもりで突っ込んでいってましたが、最初は何が起きたのかがわかりませんでした。
当てられた車は、すでに何度も当てられているようで、車体のあちこちがボロボロ。
赤信号のまま、しかし交わっている側の道路が普通に通行しているため、被害者の車は信号見て動きとめるも、当てに来る車は執拗にぶつかり続け、赤信号のままカーチェイス。
信号が青に変わるのを待って、バイクでその2台を追いかけましたが、対向車にぶつかったり、道の途中ですれ違いな困難な道もあるのに、そこでは対向車に側面を擦りながらカーチェイスは続き、そのまま大通りへ出ましたが、通勤時間帯の大通りをふさぐ形でなおも追う車はぶつかり続ける。
途中でいったん止まったところで、加害者とその車のナンバーを携帯で撮り、その後は警察へ連絡しましたが、最終的に被害者は逃げて警察へ届け出たらしい。
その後は自分も、通報者として警察へ事情聴取で協力したのですが、やがてこの事件は立件されることになり、半年ほどたったころに、その件の聴取で検察へ呼ばれ、そこで見たまま話したうえで、写真などの証拠も再提出。
後日談としては、どうも近所トラブルか何かからああいう形に発展したとかって話で、加害者も当初はしらばっくれていたのが、自分の供述と証拠で決定的になり、罪状はわかりませんが、しっかり実刑受けた・・・ってことらしいです。
そんな話を知人としたところ、「執拗に粘着してくる凶悪ドライバーがいる」なんて話になりました。
ハンドル握ると性格変わる人とか、結構いるように思うのですが、そこで一旦火が付くと、日ごろの鬱憤を晴らさんばかりに、しつこく粘着して嫌がらせしてくる、またはそんな風にやりあっているのを稀に見かけます。
前述のカーチェイスも、そんなのが行き過ぎた結果のこと(もしくは加害者がただのキチガ●だったか)なのかもしれません。
しかし、車は凶器・・・とは言いますが、本当に凶器にしちゃいけませんね。
凶器振り回して、周りに被害を広めた時点で、十分「凶悪犯罪」です。
そういうことをした結果、ツケはしっかり回ってきます。
今は携帯や、自分のようにドライブレコーダーが付いてる車もありますから、何かやったら証拠が記録できるものがたくさんあります。(余談ながら、大抵のタクシー車両はドラレコついています)
一昔前なら、証拠残らずばっくれられたか、捕まっても不利な証言しないことで、減刑されるように仕向けるなどができたのかもしれませんが・・・。
もちろん、証拠が残らなきゃ何やってもいい、と言いたいわけではありません。
こういった凶悪事例や、職場や友人関係、ネット上などで、相手の落ち度をネタにして必要以上に攻撃的になるケースなんかも見ますが、そういう人たちはおそらく日ごろから色々とため込むことがあるのでしょうか。
・・・だからと言って、やっていいことと悪いこととの分別はつけないといけません。
変にため込んで、こういう所で発散させるくらいなら、もっと別のことで晴らしたほうが、よほど健全だと思うのですがね・・・。
何らかの腹立つことがあったのかもしれませんが、これはないだろって話ですね。
実はこれとにたような出来事を目のあたりにしたことがあります。
以前の会社で、バイク通勤していたころの話なんですが、船橋市内の某交差点で信号待ちをしていたところ、片側二車線の道路の左側で信号待ちしていた自分の後ろから、対向車線へ出て止まる一台の車。
「なんだこの野郎・・・」と思った矢先、その後ろからもう一台の車が同じ形で現れて、前の車に思いっきり追突。
明らかに当てるつもりで突っ込んでいってましたが、最初は何が起きたのかがわかりませんでした。
当てられた車は、すでに何度も当てられているようで、車体のあちこちがボロボロ。
赤信号のまま、しかし交わっている側の道路が普通に通行しているため、被害者の車は信号見て動きとめるも、当てに来る車は執拗にぶつかり続け、赤信号のままカーチェイス。
信号が青に変わるのを待って、バイクでその2台を追いかけましたが、対向車にぶつかったり、道の途中ですれ違いな困難な道もあるのに、そこでは対向車に側面を擦りながらカーチェイスは続き、そのまま大通りへ出ましたが、通勤時間帯の大通りをふさぐ形でなおも追う車はぶつかり続ける。
途中でいったん止まったところで、加害者とその車のナンバーを携帯で撮り、その後は警察へ連絡しましたが、最終的に被害者は逃げて警察へ届け出たらしい。
その後は自分も、通報者として警察へ事情聴取で協力したのですが、やがてこの事件は立件されることになり、半年ほどたったころに、その件の聴取で検察へ呼ばれ、そこで見たまま話したうえで、写真などの証拠も再提出。
後日談としては、どうも近所トラブルか何かからああいう形に発展したとかって話で、加害者も当初はしらばっくれていたのが、自分の供述と証拠で決定的になり、罪状はわかりませんが、しっかり実刑受けた・・・ってことらしいです。
そんな話を知人としたところ、「執拗に粘着してくる凶悪ドライバーがいる」なんて話になりました。
ハンドル握ると性格変わる人とか、結構いるように思うのですが、そこで一旦火が付くと、日ごろの鬱憤を晴らさんばかりに、しつこく粘着して嫌がらせしてくる、またはそんな風にやりあっているのを稀に見かけます。
前述のカーチェイスも、そんなのが行き過ぎた結果のこと(もしくは加害者がただのキチガ●だったか)なのかもしれません。
しかし、車は凶器・・・とは言いますが、本当に凶器にしちゃいけませんね。
凶器振り回して、周りに被害を広めた時点で、十分「凶悪犯罪」です。
そういうことをした結果、ツケはしっかり回ってきます。
今は携帯や、自分のようにドライブレコーダーが付いてる車もありますから、何かやったら証拠が記録できるものがたくさんあります。(余談ながら、大抵のタクシー車両はドラレコついています)
一昔前なら、証拠残らずばっくれられたか、捕まっても不利な証言しないことで、減刑されるように仕向けるなどができたのかもしれませんが・・・。
もちろん、証拠が残らなきゃ何やってもいい、と言いたいわけではありません。
こういった凶悪事例や、職場や友人関係、ネット上などで、相手の落ち度をネタにして必要以上に攻撃的になるケースなんかも見ますが、そういう人たちはおそらく日ごろから色々とため込むことがあるのでしょうか。
・・・だからと言って、やっていいことと悪いこととの分別はつけないといけません。
変にため込んで、こういう所で発散させるくらいなら、もっと別のことで晴らしたほうが、よほど健全だと思うのですがね・・・。
Posted at 2015/10/20 16:06:46
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