まとめ記事(コンテンツ)

2019/09/16

《メモワール》Q州プチ湯治ツーリング2005 4日目

2005年5月に BMW R1100RT で九州の名湯秘湯をめぐった6泊7日の旅のキヲク、3日目の続きです。ちかごろネタ枯れにつき14年以上前のプチ湯治行をいまさら回顧します(ほぼコピペ)


□   □   □   ここから   □   □   □


5月18日。あいにくと1日中霧雨に包まれたこの日はえびの高原キャンプ村(宮崎県えびの市)に仮住まいを置いたまま大隅の名湯をめぐります。
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K1えびのスカイラインを南へ。晴れてれば絶景に感動していたと想像するのですが、何も見えねぇ(コピペ)
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10分ちょっと(近っ)新湯温泉 新燃荘(現・民営国民宿舎 霧島新燃荘、鹿児島県牧園町=現・霧島市)にやってきました。
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6湯目は白濁の強烈な硫黄泉です。ぬる湯マニア的にはだいぶアチぃのですががんばりました。
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新燃荘はこのあと新燃岳噴火の影響で断続的に休業を繰り返し、今年4月にリニューアルして再開されました。厳しい環境ではありますが、このすばらしい温泉を守り継いでいただければと願っています。


さらに、えびの岳の西側を回り込むようにK103で1時間足らずの栗野岳温泉 南洲館(鹿児島県湧水町、閉業)に転戦します。7湯目。こちらには3つの温泉がありますが、このうち2つをいただきました。


まずは竹の湯から。
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明礬緑礬泉とのことですが見た目のとおり泥湯で、浴槽の底には泥状の成分が沈んでいます。お肌に塗ると美肌効果があるとかなんとか。こちらもちと熱め。
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お次は桜湯へ。こちらは単純硫黄泉ですが新燃荘ほど強烈ではなく柔らかい感じです。
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お天気がお天気なので、この日はこれにて打ち止めにして撤収。テントに引きこもっていました。


□   □   □   ここまで   □   □   □


情報はいずれも2005年5月当時のものです。廃業されたりリニューアルされた温泉もありまったく参考にはなりませんが、「あ-、あったねーーー」とか「そうそう、むかぁしはこうだったよねーーー」などと懐かしんでいただければ幸いです


つづく。


撮影機材:
PENTAX Optio 43WR
Posted at 2019/09/16 12:00:13

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