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まとめ記事(コンテンツ)
神社シリーズその30 天岩戸神社(疾風会番外編)
少し走ると渓流のほとりに入口が・・・
天岩戸神社です!
あの天照大神が隠れたとされる岩戸(洞窟)があるという伝説の地に鎮座する神社です!
川に添って参道がありますが、ここには2つの社殿があるようです
東本宮と西本宮です。まず東本宮にお参りします。(図の右上)
まずこの川を渡ります。川の欄干になにやら人形が・・・
これはもしや天岩戸の前で踊ったという「天宇受売命(アメノウズメノミコト)」では?
古事記ではもっとエロチックな姿で描かれていますが、さすがにそこまで再現は出来ませんよね・・・
それにしても深い峡谷です。この周辺は神域なので木々の伐採が禁じられています。そのためもはや原生林と化していますね。
東本宮の鳥居です。西本宮のほうが人が多いのですが、ここは少ないデスネ。
鳥居をくぐると、いきなり音楽が鳴ったのでビックリ!
入口に人形があり人が通るとくるくる回って音楽が流れる仕組みです。
この人形も「天宇受売命」と思われます。
むむっ!
また石段です。
空比古さんはここで待っているって!
石段をやっと上がると拝殿が見えました。
拝殿の奥に本殿の入口が見えますが、そこに何やら丸いものが立てかけてあります。
当然ここから入っていけないので、横に回って本殿を見に行くと・・・
鏡ですね。それもそのはずこの本殿には「天照大神」様が祀られているのです。神話によると、天岩戸から出てこられた天照大神様をまずこの社にお迎えしたとあります。
しっかりと本殿は神明造り。伊勢神宮と同じ種類です。屋根の真ん中から「棟持柱」が外に出ている構造が特徴です。
千木は女神仕様の内削ぎです。
人がいないせいか非常に静かな境内で心が落ち着く空間でした。
さて、次に西本宮に向かいます。
奥に拝殿が見えてきました。
拝殿の奥には本来本殿に続く入口があるのですが、ここにはありません。
それもそのはず。
本殿(ご神体)は対岸の天岩戸そのものだからです。
しかもこの位置からは岩戸はどうやっても見えないんですよ。
こちらも別の拝殿です。
これでおしまいかーと思っていたら、空比古さんが「岩戸が見えるところに案内してもらえるらしいよ」との情報を!
さっそく集合場所に行くと宮司さんが岩戸が見えるところまで先導してくれるツアーがあるのです!
宮司さんの説明を聞きながら拝殿のわきから裏側に回ります。写真撮影はNGなので画像はありません。
ちょうど拝殿の中央の裏側に天岩戸が見えるテラスのような場所があり、お参りできます。岩戸付近は禁忌の場所で神職の方も入ることができないそうです。千数百年もの間手つかずの状態なので木々が多い茂り岩戸の全体は見えませんでしたが入口の岩肌がかろうじて拝めました。
しかし神話の実物がこうして目の前にあるのを見ると感動しますね。
実際に神話に近い物語がここであったんじゃないかと妄想します!
でなきゃ このような建物を建てて信仰したりしないのでは!?
この地は縄文時代から人々が住んでいて土器が出てたりするそうなのでその時代から信仰の対象になっているとのことです。
拝殿の隣の神楽殿です。
天井付近に切り絵が飾ってありますが、空比古さんが宮司さんに聞いたところ
やはり結界だそうです。
切り絵の形は様々で、ある人のブログから拝借した説明によると
「四方には 七五三縄 と 彫り物(えりもの)が飾られます。
彫り物とは「切り絵」のような物。
月 日 木 火 土 金 水 十二支 四季の風景 鳥居 等を和紙にデザインし、切り絵のことをいいます。通称「えりもの」
「えりもの」は家の方位に関係なく、神棚を置いた場所を「東」と定め、東に「木」南に「火」西に「金」北に「水」中央に「土」が配されます。」
だそうです。
さて今回の2つの神社、「高千穂神社」と「天岩戸神社」を神話に基づいて調べてみると・・・
まず「スサノウノミコト」のDVにおびえた「アマテラスオオミカミ」が岩戸に引きこもってしまい、そこから連れ出すために「アメノウズメノミコト」らが宴会を催して連れ出します。その場所が「天岩戸神社」があるところです。
その後「スサノウノミコト」は追放され出雲の地でヤマタノオロチ退治を行いその後「オオクニヌシノミコト」に芦原中国(地上)の統治を託します。
「オオクニヌシノミコト」の国造りが終了すると神々は地上を治めるにふさわしいのは天つ神ということで「邇邇芸命(ニニギノミコト)」を地上におろします。その場所が天孫降臨の舞台、高天原があるとされる高千穂神社あたりになるのです。地上に降りる「ニニギノミコト」を先導したのが「猿田毘古神(サルタビコノカミ)」で、交渉人が「アメノウズメノミコト」。
なのでこの2柱が高千穂神社に祀られていましたね。さらに「ニニギノミコト」と結婚したのが「木花之佐久夜毘売(コノハナノサクヤビメ)」でこちらも祀られていました。
すべて神話と一致していることに驚きでした!
さらに縁を感じたのは、このツーリングの後に紀伊半島の熊野大社に行く予定なのですが、そこは「ニニギノミコト」の子孫の「神武天皇」が「神武東征」で向かった地になっていたことです。
今回の神社巡り。いろいろと驚きのある旅でした
それでは次回「熊野・伊勢への旅」でお会いしましょう!
では!
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