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まとめ記事
街歩きの記録『関東地方編』
kumayuさん
2020/05/06
453
私の趣味、「街歩き」。 大都市から中小都市、歴史のある都市から未来的なニュータウンまで、日本の様々な街を歩いた記録とその時のちょっとしたエピソードをまとめました。 関東地方の各地の街を周った記録です。
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栃木県宇都宮市
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2010年8月9日
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前回からの続きです。 郡山を出て、一路目指すは栃木県の宇都宮市。この日の宿泊予定地です。 途中、安達太良山を横に見つつ、国道4号線をひた走ります。しかし、交通量が多く、ペースはやや遅め。やはり、こういう街道は夜走るのがいいですね。 白河を過ぎた所で国道から別れ、那須高原を経由することにしました。今までとは打って変わって交通量の少ない道を快走します。まわりも林の中に別荘地や洒落たお店が点在し、リゾート気分いっぱいの雰囲気。 そんな中見つけたのが、「NASUのラスク屋さん」。 その名の通り、ラスクを製造販売しているお店です。駐車場には次から次へとクルマが入ってきて、店内もたいそう賑わっています。 今回のお土産は「新潟チップス」をすでに買っていますが、それだけでは足りないかな?と思っていたので、ちょうど良いお土産になりそうです。 試食コーナーも充実していて、私も試しに1つ2つ試食。専用に材料のフランスパンから焼いて作る、というラスクはサクッとしていて、口の中に甘さと香ばしさが広がります。 家だけでなく、お盆に会う親族へ配るためのものも含めて、多めに買い込みます。これで ...出典:kumayuさん
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2018年8月13日
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その2 からの続きです。 夕刻の東武宇都宮駅に到着後、まずは予約しておいた宿にチェックインします。 シャワーでここまでの汗を流してスッキリしたところで、夜のグルメ探索に出発。 これが、遠征のときの大きな楽しみです♪ 熱海駅のホームで立ち食い蕎麦をいただいて以来、この日は何も食べていません。 まずは腹ごしらえ、ということでJRの宇都宮駅方面に歩き出します。 大通りもオリオン商店街のアーケードも行き交う人が多く、大変賑わっています。その賑わいはずっと駅まで続いていました。 さすが夕食時、飲食店はどこもお客さんで一杯です。 宇都宮といえば、いわずとしれた「餃子」ですね。駅前や周辺には多くの餃子屋さんが集中して、どこもすでに行列が出来ています。 しかし、まずは餃子のお店には目もくれず、飛び込んだのは「天ぷら」のお店。 サクサクの天ぷら定食で乾杯!! 空腹を満たすことができて、味も満足。 しばらくは駅前を散策しつつ、いよいよ餃子をいただくお店を探します。 夜の宇都宮駅前。少し雨がパラついていますが、傘を差すほどではありません。 しかし、さすが夏休みの行楽時期なのか ...出典:kumayuさん
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栃木県栃木市
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2018年8月13日
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その1 からの続きです。 栗橋駅を出発した新栃木行きの電車は、利根川のゆったりした流れを眺め、関東平野の広大な田園風景の中を快調に走り、40分ほどで最初の目的地、栃木駅に到着。 栃木駅のある栃木市は、昔ながらの蔵作りの家が立ち並ぶ、「蔵の街」「小江戸」ともよばれる風情のある街です。 いつものように観光案内所で街歩きマップをいただき、街歩き開始。 今回は鉄路、ということで、いつもは持たないリュックを背負っての街歩きとなります。 駅前から「蔵の街大通り」を歩きます。晴れて暑く、歩き始めるとすぐに汗ばんできました。 市内中心部を走り、非常に交通量の多い「蔵の街大通り」ですが、通り沿いにもこのような黒壁、白壁の家々が・・・。 さらに歩みを進めると、東武百貨店の建物が見えてきました。このような地方の都市にある百貨店は好きです。しかし、さらに近づくと・・・ なんと、百貨店と市役所の庁舎が1つの建物に入っているではありませんか。これは珍しいのですが、よく考えるとなかなかいいアイデアかもしれません。 帰宅後に調べたところ、もともと別の百貨店が撤退した後に市庁舎を移すこと ...出典:kumayuさん
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栃木県小山市
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2019年4月28日
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久々の更新となります。 いよいよ、10連休が始まりましたね。(私は9連休、になりますが) ということで、4月28日~29日にかけて、栃木から埼玉にかけて「平成最後の遠征」にいってきました。 移動手段は、今回もまた、鉄路です。 4月28日朝5時過ぎにに自宅を出発。名古屋から静岡まで新幹線。静岡からは、ひたすら在来線で、最初の目的地、宇都宮を目指します。 新幹線は乗客は多めながらも混雑度はそこそこ。 進行方向右手に座ったのですが、静岡近くでは右手からも富士山を望むことができます。 静岡から在来線に。沼津、小田原で乗り換えますが、そちらもまあまあの混雑具合。車窓から富士山がくっきり綺麗に見えます。進行方向右側のロングシートに座ったので、ちょうど目の前の窓に青空と富士山をずっと望むことが出来ました。 小田原から、上野東京ラインに乗り換えます。 去年の夏もこのあたりを鉄道で通過したのですが、あの時は多客期にもかかわらず、上野東京ラインの電車は終始、ゆったりと乗ることが出来ました。しかし今回は始発駅であるはずの小田原駅からすでに満席で、立席になります。 利用客の多い快速電車、 ...出典:kumayuさん
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栃木県足利市・群馬県桐生市
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2011年12月29日
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新年あけましたが、昨年末の街歩きルアーのお話を、もう少しお付き合いいただきたいと思います。 前橋のホテルで気持ちよく目が覚めます。この日も外は良いお天気。 ホテルの部屋から見る朝日。 まず、向かうのは前橋から東へ車で30分ほどの所にある桐生市。このあたりは、旧くから織物業の街として栄えてきました。 駅前の駐車場に車を停めます。 桐生駅は工事中でした。 よく見ると、震災からの復旧工事と耐震工事を行っている、とのこと。東日本大震災の時には、この駅舎や高架部分も大きな被害があったそうです。 駅を後にして、市街地へ。北口からそのまま北へ向かいます。 北口は、昔からの商店街になっています。 歩道ギリギリまで野菜や果物が並べられている小さい八百屋さんでは、年末の買い物のお客さんで賑わっていました。また、別のお店では、前に停めたトラックに商品を荷台いっぱいに積み込んでいます。この地に住み、生活している人達の息遣いを感じることができて、嬉しくなります。 そんな中を歩いていると、旧い洋風建物が見えてきました。 桐生織物会館。昭和初期の建築だそうです。すでに年末のお休み ...出典:kumayuさん
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茨城県水戸市
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2009年4月11日
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前回からの続きです。 大洗海岸から約30分。水戸駅前の駐車場にRAV4を止めます。 水戸といえば「黄門様」。駅前にも水戸黄門の銅像が(左の写真) まずは水戸徳川家ゆかりの遺構を探し歩くことにして、水戸城跡の方面に足を向けます。 駅から10分ほどで水戸藩の藩校「弘道館」に。すでに夕方5時を回っていて、中に入ることはできませんでした。 城跡一帯は主に、学校がいくつか集まっている文教地区の雰囲気で、きれいに整備された町並みを歩いていても、あたりは静寂としています。満開の桜がきれい。 こちらは「お堀の桜」 堀は空堀ですが、堀と城跡部分にかなり高低差があります。元々の地形をうまく使った感じで、見ていて非常に面白いです。 ぐるりと回りましたが結構な距離がありました。かなり広大なお城であったことがうかがえます。 いったん駅に戻ってから、今度は大通りをまっすぐ、繁華街の方に。 デパートやお店が立ち並ぶ通りは、多くの人で賑わっています。 そんな中、ここにも黄門様が… 「黄門様おしゃべりパーク」。脇の印籠が… 大工町で進路を南に。 偕楽園の脇を通り、千波湖へ着 ...出典:kumayuさん
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群馬県前橋市
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2011年12月28日
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12月28日~29日にかけて、恒例の街歩きツアーに行ってきました。 今回は、少し久しぶりに関東方面。最初に向かったのは、群馬県前橋市。 1日目は前橋市の街歩きと、ドライブラリー仲間であるchobichanさんとのプチオフ会、そしてそのまま前橋のホテルに泊まる予定です。 朝、自宅を出発。 中央道~岡谷~R142和田峠~佐久~上信越道~関越道のルートで前橋まで向かいます。 途中、和田峠あたりでは雪道ドライブも予想していたのですが、道端にほんの少しだけ雪が残る程度で、ずっと乾燥路のままでした。しかし、快晴にもかかわらず気温は低く、外気温は氷点下4~5度くらいです。 上信越道に乗り、横川SAに降り立つと、妙義山の特徴ある山容が見えました。 いつも、妙義山を目にすると「群馬県に来た」という実感が湧きます。 宿に着いたのはお昼過ぎ。駐車場に車をとめて、いよいよ街歩き開始です。 今回は、持参の折りたたみ自転車でまわることにします。 駅と県庁を結ぶ「けやき通り」沿いは、その名の通りケヤキ並木になっています。通り沿いに建ち並ぶお店に、ほんの少しだけ枝に枯れ葉が残っている大きな ...出典:kumayuさん
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埼玉県さいたま市
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2011.年12月29日
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まだまだ、年末の街歩きツアーのお話の続きになります。 足利市を後にして、ここからは開通したばかりの北関東道から、東北道を経由して岩槻インターへ。 さいたま市の大宮駅方面へ向かいます。大宮に着いたのは、15時頃でした。 今回のもう1つの目的は、さいたま新都心です。以前、少しだけ歩いたことがあるのですが、もう少しじっくりと散策してみたかった、というのがあります。 最初の計画では、大宮駅の近くに車を停めて駅の周辺を少し散策、その後電車でさいたま新都心まで出よう、と思っていたのですが、大宮駅の周辺のコインパーキングがどこも満車・・・探しているうちに、さいたま新都心近くまで来てしまいました。 結局、さいたま新都心の商業施設の駐車場に停めることに。 しかし、駐車代が最大料金無しで30分200円と少々お高いのが気になります。 ということで、まずはここでちょっと早めの夕食をとります。これで1時間の駐車サービスを受けられることになりました・・・^^; さいたま新都心は、首都の補完を担うことを主な目的として、旧国鉄の操車場跡につくられた街で、各省庁の出先機関をはじめ、ホテルや「さいたまスー ...出典:kumayuさん
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2024年8月12日
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その2 からの続きです。 大原駅を出発した外房線・館山方面の普通列車は、浪花、御宿と停車していきます。 外房と言えばマリンスポーツのイメージがありますが、車内にも大きなビーチボールや浮き輪を持ったグループがちらほら。 御宿の次、勝浦駅で下車。 今回、勝浦駅で降りた理由は2つ、 ひとつは、朝以来何も食べていないということで、できればご当地グルメ「勝浦タンタン麺」をいただきたかったこと、そしてもう一つ、「猛暑日が無い街」というのを体感したかったこと、です。 房総半島の外房に位置する勝浦市は、かれこれ100年以上、35℃以上の猛暑日を記録したことがないとのこと。これは海流や付近の海底の水温の関係ということです。そういえば、以前、真夏に訪れた同じ千葉県の太平洋岸である銚子も涼しかったのですが、こちらもやはり海流の影響だそう。 何しろ、昼間は40℃ちかい中で毎日生活している身にとって、海沿いの爽やかな気候というのはちょっと憧れです。 駅前広場を歩くと、日差しは強いものの吹く風はどことなく爽やか…その中、もう一つのお目当て、勝浦タンタン麺のお店を探します。 時刻は15時過ぎ、 ...出典:kumayuさん
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埼玉県川越市
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2019年4月29日
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その1 からの続きです。 小山駅を出発した電車は、1時間ほどで大宮駅に到着します。 さすがターミナル駅、大宮駅は人で溢れていました。鉄道博物館や氷川神社あたりまで歩いてみようか、とも思ったのですが、時間の都合もあり次の機会にすることに。最初の予定通り川越線に乗り換えて、次の目的地、川越に向かいました。 川越市といえば、今は「小江戸川越」として観光客にも人気のある街。 街歩きが好きな者にとっては、当然のごとく訪れたいところです。実は、私もまだこのブログを始める前に一度、訪れたことがあるのですが、それからだいぶと時間が経ちましたので、記録にも残しておきたくて今回、再訪した次第です。 川越駅に到着。改札を抜けると、こちらも人でごった返しています。 いつもの通り観光案内所で市街地の地図をもらおうと向かうも、案内所も人でいっぱい…何とか1枚いただいて駅を出ます。 私もこれまで、あちこちの街を訪れてはいるつもりですが、こんなに混雑する観光案内所ははじめてです。 さすが人気沸騰の観光地。少々、というかかなり驚きながらも、JR川越駅から出発。 ここから、メインの「蔵造りの町並み」 ...出典:kumayuさん
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