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まとめ記事(コンテンツ)
kumayuさん
2009/08/09
八ヶ岳高原ドライブと甲府散歩
いよいよ、夏休みが始まりました。
初日は子供の送迎と休出で慌ただしく経過。
そして昨日(9日)はサッカーFC岐阜の観戦と街歩きを兼ねて、山梨県は甲府へ行ってきました。
朝6時過ぎに出発、中央道をひた走ります。交通量はそこまで多くはないのですが、途中のサービスエリアやパーキングエリアの駐車場はかなり混雑しているようです。
岡谷JCTでは、長野方面に向かう車が長い列を作っていました。JCTを過ぎるとやや交通量も少なくなり、休憩を取った八ヶ岳PAでは比較的駐車場も空いています。
まずは長坂インターで降りて、清里高原道路へ。
八ヶ岳高原大橋からは八ヶ岳連峰がくっきりと見えます。

八ヶ岳高原大橋。

国道141号からは、橋を下から見上げることもできますが、この高さはまさに圧巻です。橋には歩道もあり、橋の上から景色を眺めている人もいましたが、高所恐怖症の私にはちょっとマネできません…
このまま清里へ。

清里駅前です。
まだ午前中だからか、駅前もそこまで混雑していませんでした。
しばらくは、周辺を手当たり次第にドライブ。
林の中を貫く1本の道、ところどころに洒落たレストランやペンションが点在し、リゾート気分満開です。
外気温も22~23℃ほどで、エアコンを切って窓を開けると爽やかな空気が車内に流れ込んできますし、夏の高原ドライブの真骨頂を味わうことができました。
高原を堪能した後は、このまま下道で甲府市内へ向かいます。
山梨県はこの1年間でも、ドライブラリーで何回か訪れていますが、県庁所在地の甲府市街はあまり足を踏み入れたことがありません。
ということで、今回は甲府市内の散策が主な目的の1つでもありました。
駅近くに車を停め、甲府駅前に。
とても大きくて迫力のある武田信玄像が出迎えてくれます(トップ写真)
まずは甲府の駅前から南下。

駅から南に延びるケヤキ並木がとても綺麗です。
繁華街「春日モール」~銀座通り界隈へ。

岡島百貨店から春日モール界隈は人通りも多く、賑わっていました。
今度は甲府城跡に向かいます。
甲府というと武田信玄の印象が強いのですが、武田氏の城下町は、現在の武田神社を中心とする駅北側の地域で、今の官庁街や繁華街のある駅の南側は江戸時代に、甲府城の城下町として発展を遂げたそうです。
その象徴である甲府城。駅のすぐ東側にあるのですが、かなり大きなお城であったことが窺えます。

お濠端の「遊亀橋」付近からのぞむ城跡。天守閣は一段と高い所に聳え立っていました。
途上開始。曇りでそこまで暑さは感じなかったのですが、それでも石段を登りだすと、たちまち汗が噴き出してきます。
ようやく登り着いた天守跡からは、甲府の街並みがきれいに見渡せました。
駅の方角を見ると、お城のすぐ横をJR中央線が走っています。説明書きを見ると、城跡は線路によって分断されているようです。
そういえば、先日訪れた水戸も、やはり城跡の中を線路が走っていました。
江戸時代のお城が、明治時代にできた鉄道によって分断される、という成り立ちは興味があります。
歩きまわること3時間余り。さすがに暑さでばててきたので、カフェで休憩後、武田神社へ向かいます。
駅から武田神社までは2kmあまり。歩けない距離ではないのですが、ずっと登り坂が続くのにはさすがに腰が引けて車で行くことに
武田神社は、かなり昔にドライブラリーで訪れて以来です。
まずは、武田氏館(躑躅が崎館)跡へ。

発掘後、きれいに整備されています。

武田神社。
ここからはこの日のもう1つの目的、Jリーグ「ヴァンフォーレ甲府vsFC岐阜」の観戦。
強敵である甲府を相手にリードしながらも同点に追いつかれ、そのまま引き分けで終了。
ちょっと悔いが残る試合となりました。
観戦時にスタジアムでいただいたのが、笛吹市産の巨峰。

中には大きくて美味しそうな巨峰が1房。いいお土産になりました。
初日は子供の送迎と休出で慌ただしく経過。
そして昨日(9日)はサッカーFC岐阜の観戦と街歩きを兼ねて、山梨県は甲府へ行ってきました。
朝6時過ぎに出発、中央道をひた走ります。交通量はそこまで多くはないのですが、途中のサービスエリアやパーキングエリアの駐車場はかなり混雑しているようです。
岡谷JCTでは、長野方面に向かう車が長い列を作っていました。JCTを過ぎるとやや交通量も少なくなり、休憩を取った八ヶ岳PAでは比較的駐車場も空いています。
まずは長坂インターで降りて、清里高原道路へ。
八ヶ岳高原大橋からは八ヶ岳連峰がくっきりと見えます。

八ヶ岳高原大橋。

国道141号からは、橋を下から見上げることもできますが、この高さはまさに圧巻です。橋には歩道もあり、橋の上から景色を眺めている人もいましたが、高所恐怖症の私にはちょっとマネできません…

このまま清里へ。

清里駅前です。
まだ午前中だからか、駅前もそこまで混雑していませんでした。
しばらくは、周辺を手当たり次第にドライブ。
林の中を貫く1本の道、ところどころに洒落たレストランやペンションが点在し、リゾート気分満開です。
外気温も22~23℃ほどで、エアコンを切って窓を開けると爽やかな空気が車内に流れ込んできますし、夏の高原ドライブの真骨頂を味わうことができました。
高原を堪能した後は、このまま下道で甲府市内へ向かいます。
山梨県はこの1年間でも、ドライブラリーで何回か訪れていますが、県庁所在地の甲府市街はあまり足を踏み入れたことがありません。
ということで、今回は甲府市内の散策が主な目的の1つでもありました。
駅近くに車を停め、甲府駅前に。
とても大きくて迫力のある武田信玄像が出迎えてくれます(トップ写真)
まずは甲府の駅前から南下。

駅から南に延びるケヤキ並木がとても綺麗です。
繁華街「春日モール」~銀座通り界隈へ。

岡島百貨店から春日モール界隈は人通りも多く、賑わっていました。
今度は甲府城跡に向かいます。
甲府というと武田信玄の印象が強いのですが、武田氏の城下町は、現在の武田神社を中心とする駅北側の地域で、今の官庁街や繁華街のある駅の南側は江戸時代に、甲府城の城下町として発展を遂げたそうです。
その象徴である甲府城。駅のすぐ東側にあるのですが、かなり大きなお城であったことが窺えます。

お濠端の「遊亀橋」付近からのぞむ城跡。天守閣は一段と高い所に聳え立っていました。
途上開始。曇りでそこまで暑さは感じなかったのですが、それでも石段を登りだすと、たちまち汗が噴き出してきます。
ようやく登り着いた天守跡からは、甲府の街並みがきれいに見渡せました。
駅の方角を見ると、お城のすぐ横をJR中央線が走っています。説明書きを見ると、城跡は線路によって分断されているようです。
そういえば、先日訪れた水戸も、やはり城跡の中を線路が走っていました。
江戸時代のお城が、明治時代にできた鉄道によって分断される、という成り立ちは興味があります。
歩きまわること3時間余り。さすがに暑さでばててきたので、カフェで休憩後、武田神社へ向かいます。
駅から武田神社までは2kmあまり。歩けない距離ではないのですが、ずっと登り坂が続くのにはさすがに腰が引けて車で行くことに

武田神社は、かなり昔にドライブラリーで訪れて以来です。
まずは、武田氏館(躑躅が崎館)跡へ。

発掘後、きれいに整備されています。

武田神社。
ここからはこの日のもう1つの目的、Jリーグ「ヴァンフォーレ甲府vsFC岐阜」の観戦。
強敵である甲府を相手にリードしながらも同点に追いつかれ、そのまま引き分けで終了。
ちょっと悔いが残る試合となりました。
観戦時にスタジアムでいただいたのが、笛吹市産の巨峰。

中には大きくて美味しそうな巨峰が1房。いいお土産になりました。
Posted at 2009/08/10 23:09:16
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