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まとめ記事(コンテンツ)
kumayuさん
2011/11/12
郡上八幡散歩
11月も、もう半ば。本当なら朝晩はもう少し肌寒い気候になってもいい頃なのですが、この日(11月12日)の朝もそれほど寒くありません。
今日は家事で、子供の送迎がある日。送りと迎えの間に数時間あるので、その時間を利用して近場の街歩きに行ってきました。
本当は少し遠出をしてみたいのですが、今月から来月半ばにかけては、土曜日に家事の予定があることが多く、なかなか1日ゆっくりと出かける時がありません。今日もそんな感じで、僅かの時間でも行ける街に向かいます。
ということで、向かったのは、郡上八幡。「奥美濃の小京都」と呼ばれる街です。
自宅から高速だと1時間弱。当然のことながら、郡上八幡は昔から何回も訪れており、最近では、私が作成をお手伝いさせていただいたドライブラリーコース「OQM」のゴール地点として何回か訪問しています。
今回は、このブログの「街歩き」報告の目的で歩いてみました。
時間がそこまでないので、お城の方は諦め、中心部の街歩きとなります。
到着したのは9時前。ガランとした市営駐車場に車を停めて、まだ朝の清々しい空気の中、街歩きを始めます。
ここ郡上八幡は、「水の街」としても有名で、街の随所で水の流れる音が聞こえてきました。
そんな水の音に魅かれて迷い込んだのが、「やなか水のこみち」。

手に取ると、冷たくて透き通った水がさらさらと指の間からこぼれ落ちて、気持ちいいことこの上ありません。
清流吉田川にかかる宮ヶ瀬橋を渡ります。

左上に郡上八幡城が見えます。例年なら、このあたりももっと紅葉が色づいているのですが・・・。

郡上八幡の有名な飴玉「肉桂玉」のお店「桜間見屋」。奥はこれまた有名なお蕎麦屋さん「平甚」。
去年のGWに、「OQM」の作成で通った時には、「平甚」は大行列。この界隈も観光客でごった返していました。さすがにこの日は、まだ観光客の姿はそれほど多くありませんが、それでもそこそこ賑わっています。

有名な「宗祇水」に続く小道。風情のある石畳と塀、その向こうに見える赤い橋。

宗祇水。ここから、澄んだ水が絶え間なく湧き続けています。
観光客がひっきりなしに次から次へとやってきます。切れ目を待って写真を撮るのに少し待ちました。
宗祇水から大手町を通り、「城下町プラザ」へ。

観光バスの発着や、自家用車の駐車場も近くにあり、郡上八幡観光の起点としてにぎわっています。
地元のグルメも味わえますが、給料日前で財布が寂しい私は、特に何も買うことなく通りすぎました

「楽藝館」。このような明治の洋風建築を見るのは好きです。こちらは、もともとは病院の建物だったそうです。

その「楽藝館」のはす向かいにある、こちらも洋風の建築物が、旧郡上八幡町役場。
今は総合観光案内所になっています。
記念写真を撮る団体客が集まっています。
城下町プラザからこの旧役場までは、行きかう人もほとんどが観光客、走る車も他県ナンバーが目立ちます。しかし、ここから少し歩くと、地元の人が集う街の中の公民館が。中から、子供たちの合唱が聴こえてきました。その近くでは、近所の人が「今日も暖かいね~」などと談笑しています。
このような、地元の人達の日常を垣間見るのも、街歩きの大きな魅力のひとつでもあります。

駐車場に戻る途中にも、このような細い水路が。
さきほども言いましたが、街の中、どこを歩いていても、水の流れが途切れることはありませんでした。
近くだと、行ったことがある、或いはいつでも行ける、ということで却って訪れる機会が少ないのですが、こうして改めて歩くと、色々と再発見することもあります。
素敵な街で、朝の気持ち良い散歩をすることができました。
今日は家事で、子供の送迎がある日。送りと迎えの間に数時間あるので、その時間を利用して近場の街歩きに行ってきました。
本当は少し遠出をしてみたいのですが、今月から来月半ばにかけては、土曜日に家事の予定があることが多く、なかなか1日ゆっくりと出かける時がありません。今日もそんな感じで、僅かの時間でも行ける街に向かいます。
ということで、向かったのは、郡上八幡。「奥美濃の小京都」と呼ばれる街です。
自宅から高速だと1時間弱。当然のことながら、郡上八幡は昔から何回も訪れており、最近では、私が作成をお手伝いさせていただいたドライブラリーコース「OQM」のゴール地点として何回か訪問しています。
今回は、このブログの「街歩き」報告の目的で歩いてみました。
時間がそこまでないので、お城の方は諦め、中心部の街歩きとなります。
到着したのは9時前。ガランとした市営駐車場に車を停めて、まだ朝の清々しい空気の中、街歩きを始めます。
ここ郡上八幡は、「水の街」としても有名で、街の随所で水の流れる音が聞こえてきました。
そんな水の音に魅かれて迷い込んだのが、「やなか水のこみち」。

手に取ると、冷たくて透き通った水がさらさらと指の間からこぼれ落ちて、気持ちいいことこの上ありません。
清流吉田川にかかる宮ヶ瀬橋を渡ります。

左上に郡上八幡城が見えます。例年なら、このあたりももっと紅葉が色づいているのですが・・・。

郡上八幡の有名な飴玉「肉桂玉」のお店「桜間見屋」。奥はこれまた有名なお蕎麦屋さん「平甚」。
去年のGWに、「OQM」の作成で通った時には、「平甚」は大行列。この界隈も観光客でごった返していました。さすがにこの日は、まだ観光客の姿はそれほど多くありませんが、それでもそこそこ賑わっています。

有名な「宗祇水」に続く小道。風情のある石畳と塀、その向こうに見える赤い橋。

宗祇水。ここから、澄んだ水が絶え間なく湧き続けています。
観光客がひっきりなしに次から次へとやってきます。切れ目を待って写真を撮るのに少し待ちました。
宗祇水から大手町を通り、「城下町プラザ」へ。

観光バスの発着や、自家用車の駐車場も近くにあり、郡上八幡観光の起点としてにぎわっています。
地元のグルメも味わえますが、給料日前で財布が寂しい私は、特に何も買うことなく通りすぎました


「楽藝館」。このような明治の洋風建築を見るのは好きです。こちらは、もともとは病院の建物だったそうです。

その「楽藝館」のはす向かいにある、こちらも洋風の建築物が、旧郡上八幡町役場。
今は総合観光案内所になっています。
記念写真を撮る団体客が集まっています。
城下町プラザからこの旧役場までは、行きかう人もほとんどが観光客、走る車も他県ナンバーが目立ちます。しかし、ここから少し歩くと、地元の人が集う街の中の公民館が。中から、子供たちの合唱が聴こえてきました。その近くでは、近所の人が「今日も暖かいね~」などと談笑しています。
このような、地元の人達の日常を垣間見るのも、街歩きの大きな魅力のひとつでもあります。

駐車場に戻る途中にも、このような細い水路が。
さきほども言いましたが、街の中、どこを歩いていても、水の流れが途切れることはありませんでした。
近くだと、行ったことがある、或いはいつでも行ける、ということで却って訪れる機会が少ないのですが、こうして改めて歩くと、色々と再発見することもあります。
素敵な街で、朝の気持ち良い散歩をすることができました。
Posted at 2011/11/13 19:58:56
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