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まとめ記事(コンテンツ)
kumayuさん
2017/01/04
飛騨古川散歩
このお正月は、初詣と夕食を食べに出かけた以外は、家でTV見ながらゴロゴロ・・・ニューイヤー駅伝と箱根駅伝はほぼぶっ続けでTV観戦した後、夜には録画しておいた年末年始の番組をまとめ見、というある意味いつもと変わらない3ヶ日を過ごしました。
しかし、3日もTVを見続けていると、さすがに姿勢が固まって首や肩のコリが・・・これではいけないと、今日は新年第1回目の街歩きで飛騨古川(飛騨市古川町)まで散策に行ってきました。
灯台下暗し、ということで、飛騨古川はまだ未訪の街でした。それどころか、おそらく通過したことも今までで2~3回あるかないか、というくらい・・・高山までは数多く訪れるのですがそこから足を伸ばしたことがなく、また、富山方面に行くときは東海北陸道経由で行ってしまいますから、いつか行かねば・・・と思いつつずっと訪問できずにいました。
朝、ゆっくりと出発。郡上からせせらぎ街道を経由します。
今年はやはり雪が少ないのでしょう。八幡から明宝あたりまでは路面どころか周囲の山にも雪はまったく無し。

清見あたりまで来てようやく路肩に雪が現れました。
このあたりから先は雪がちらつき、所々路面にも雪がうっすら積もっています。
しかし、高山市内に近づくと、再び雪はすっかり消えていました。
飛騨古川の駅前に到着したのは12時頃。

駅前の案内所で地図をいただいて、街歩きを開始。案内所付近は、結構多くの観光客で賑わっています。
飛騨古川といえば、去年から大人気となっているアニメ映画「君の名は」の舞台にもなった、ということで、映画を見た人たちが多く訪れている、とのこと。現地に行ってみると、それが実感として伝わってきます。
ちなみに私、映画の方はまだ見ていません^^;
ただ、さすがにこれだけ評判になると、興味が出てきますのでそのうちに是非映画もみてみたい、とは思っています。
ということで、映画を見る前に「聖地巡礼」となりましたが、当然のことながら映画に登場する場所はほとんど知る由もなく、いつもと同じような街歩きとなります。

駅前から伸びる通りには、飲食店が軒を並べています。到着したときからずっと雨が降っていますが、路面からは融雪用の水が勢いよく噴き出していました。
お隣の飛騨高山とともに「小京都」と並び称された街並みを散策します。


このあたりは人通りも少なく、静かです。そぼ降る雨の中、聞こえるのは私の歩く足音だけ。

「和ろうそく」で知られる三嶋商店。

壱之町通り。どこまで行っても、見事に白壁と板塀が並んでいます。

まつり広場。奥には有名な「起こし太鼓」が展示されています。
ちなみに、写真左手に「まつり会館」がありますが、その向こうに、やはり「君の名は」に登場する飛騨市図書館があります。



飛騨古川の象徴的な風景ともいえる、瀬戸川と白壁土蔵街。
水路には多くの鯉が泳いでいる、とのことですが、この日はほとんど見ることができませんでした。
駅に戻ります。いつの間にか雨は止んでいて、路面の融雪の水も止まっていました。
「君の名は」のポスターもあちこちで見かけます。また「『映画を見た』、あるいは『これから見る』と言ってくれたお客様にはドリンクをサービスします」という張り紙のあるお店もあります。
最後に・・・

こちらも、「君の名は」の有名なシーンのモデルとなった、高山線を渡る歩道橋から見た飛騨古川駅。さすがにこのシーンは映画を見ていなくても知っています。
この場所、屋根のある歩道橋で、窓から外を見るのですが、多くの人が鈴なりになって写真撮影をしていました。
ということで、白壁と板塀の飛騨古川の街を満喫しました。
クルマに戻り、帰路につきます。近くのガソリンスタンドで給油しましたが、そこにも「10L以上の給油で、『君の名は』の半券を見せてくれたお客様にはBOXティッシュをサービス」とありました。
今度は映画を見た後に、再び「聖地巡礼」として訪れるのもいいかもしれません。
帰路はそのまま、えんえんR41を経由します。こちらのルートは、まったく雪はありません。
交通量も少なく、のんびり走っても、夕刻までには帰宅しました。
しかし、3日もTVを見続けていると、さすがに姿勢が固まって首や肩のコリが・・・これではいけないと、今日は新年第1回目の街歩きで飛騨古川(飛騨市古川町)まで散策に行ってきました。
灯台下暗し、ということで、飛騨古川はまだ未訪の街でした。それどころか、おそらく通過したことも今までで2~3回あるかないか、というくらい・・・高山までは数多く訪れるのですがそこから足を伸ばしたことがなく、また、富山方面に行くときは東海北陸道経由で行ってしまいますから、いつか行かねば・・・と思いつつずっと訪問できずにいました。
朝、ゆっくりと出発。郡上からせせらぎ街道を経由します。
今年はやはり雪が少ないのでしょう。八幡から明宝あたりまでは路面どころか周囲の山にも雪はまったく無し。

清見あたりまで来てようやく路肩に雪が現れました。
このあたりから先は雪がちらつき、所々路面にも雪がうっすら積もっています。
しかし、高山市内に近づくと、再び雪はすっかり消えていました。
飛騨古川の駅前に到着したのは12時頃。

駅前の案内所で地図をいただいて、街歩きを開始。案内所付近は、結構多くの観光客で賑わっています。
飛騨古川といえば、去年から大人気となっているアニメ映画「君の名は」の舞台にもなった、ということで、映画を見た人たちが多く訪れている、とのこと。現地に行ってみると、それが実感として伝わってきます。
ちなみに私、映画の方はまだ見ていません^^;
ただ、さすがにこれだけ評判になると、興味が出てきますのでそのうちに是非映画もみてみたい、とは思っています。
ということで、映画を見る前に「聖地巡礼」となりましたが、当然のことながら映画に登場する場所はほとんど知る由もなく、いつもと同じような街歩きとなります。

駅前から伸びる通りには、飲食店が軒を並べています。到着したときからずっと雨が降っていますが、路面からは融雪用の水が勢いよく噴き出していました。
お隣の飛騨高山とともに「小京都」と並び称された街並みを散策します。


このあたりは人通りも少なく、静かです。そぼ降る雨の中、聞こえるのは私の歩く足音だけ。

「和ろうそく」で知られる三嶋商店。

壱之町通り。どこまで行っても、見事に白壁と板塀が並んでいます。

まつり広場。奥には有名な「起こし太鼓」が展示されています。
ちなみに、写真左手に「まつり会館」がありますが、その向こうに、やはり「君の名は」に登場する飛騨市図書館があります。



飛騨古川の象徴的な風景ともいえる、瀬戸川と白壁土蔵街。
水路には多くの鯉が泳いでいる、とのことですが、この日はほとんど見ることができませんでした。
駅に戻ります。いつの間にか雨は止んでいて、路面の融雪の水も止まっていました。
「君の名は」のポスターもあちこちで見かけます。また「『映画を見た』、あるいは『これから見る』と言ってくれたお客様にはドリンクをサービスします」という張り紙のあるお店もあります。
最後に・・・

こちらも、「君の名は」の有名なシーンのモデルとなった、高山線を渡る歩道橋から見た飛騨古川駅。さすがにこのシーンは映画を見ていなくても知っています。
この場所、屋根のある歩道橋で、窓から外を見るのですが、多くの人が鈴なりになって写真撮影をしていました。
ということで、白壁と板塀の飛騨古川の街を満喫しました。
クルマに戻り、帰路につきます。近くのガソリンスタンドで給油しましたが、そこにも「10L以上の給油で、『君の名は』の半券を見せてくれたお客様にはBOXティッシュをサービス」とありました。
今度は映画を見た後に、再び「聖地巡礼」として訪れるのもいいかもしれません。
帰路はそのまま、えんえんR41を経由します。こちらのルートは、まったく雪はありません。
交通量も少なく、のんびり走っても、夕刻までには帰宅しました。
Posted at 2017/01/04 20:38:51
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