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まとめ記事(コンテンツ)
kumayuさん
2014/04/26
【2014年春 遠征記その1】信州上田散歩
お久しぶりです。
仕事で慌ただしかった4月を乗りきり、ようやくGWの連休となりました。
ということで、4月26日~28日にかけて、連休恒例の遠征へと行ってきましたので、またしばらく、こちらで遠征記をつらつらと綴っていきたいと思います。
4月26日、朝6時30分に自宅を出発します。連休の遠征時には、自転車も載せることのできるプリウスαが出動です。
中央道を東へ、まず向かったのは長野県松本。この日は、Jリーグ「FC岐阜」のアウェイ試合が松本で行われるので、その観戦です。
暑いくらいの天気の中、私と同じように岐阜からも多くのサポーターが駆け付けたのですが、結果は0-1で敗れてしまいました
有名な監督に、有名選手が加入して、今年は何かと注目されていますが、今後に期待していきたいです。
試合が終わって、クルマに戻ったのが15時30分頃。
実は今回、1日目の夜は車中泊の予定で、場所まではほぼ決めていたのですが、そこに直行するには時間が早すぎます。
ということで、ここで街歩きに。向かうは長野県の上田市。
R254の三才山トンネルは以前通ったので、変化をつけようとR403~r12~R143という変則的なルートで上田市内へ、到着は17時30分頃でした。
駅前の駐車場にクルマを停めて、夕暮れの街歩きを開始です。


上田駅と駅前の大きな水車。
ここ上田市は、真田幸村をはじめとする真田氏で有名な城下町でもあり、養蚕業で発達した街でもあります。
まずは、暗くなる前に上田城へ。駅から歩くこと約15分くらいの距離にあります。

桜も満開の上田城跡。この2層の黒い板張りの櫓が象徴的ですね。しかし、真田氏の頃の上田城のことを残す遺構はほとんどなく、今残るのは、江戸時代に建てられたものが復元された、とのことです。
実はこの日は、市内はお祭りの真っ最中で、昼間は道路も通行規制が敷かれていてかなり賑わっていたようです。この時間でも、お城の周りはけっこうな人たちがいました。その中でも、あちこちで人々があつまって、なにやらやっています。何だろう?とよく見ると

どうやら、殺陣の練習をしているようです。「やあやあ我こそは!・・・」と掛け声も本格的で、みんな真剣・・・を使っているわけではないのですが、真剣そのものに練習していました。
明日も続くお祭りの出し物なのでしょうか。この様子をしばし眺めた後、城内をまわります。

二の丸濠と二の丸橋。かつては、濠に鉄道が通っていたそうです。
ここでお城を後にして、市街へ。

真田氏に関する伝説といえば、「真田十勇士」が有名ですが、通り沿いに真田十勇士の案内板を目にすることができます。
さらには、

このようなモニュメントも、市街に点在しています。

大手門公園。道路の形状が城の出入り口(大手)跡らしいですね。

大手門公園からまっすぐに進むと、海野町商店街。
宵祭りなのでしょうか、花魁道中の行列も見かけました。

こちらは駅へ延びる松尾町商店街。
このように、縦横に商店街のアーケードが延びています。
夕暮れ~宵の口の信州上田の街は、お祭りの雰囲気も相まってか、お城と商店街が良い感じで融合した風情のある街でした。
ここで駅に戻り、夕食です。

信州味噌のラーメン。私が普段食べ慣れている赤味噌に比べるとあっさりとしていて、ラーメンによく合いました。
時刻は20時。クルマに戻り、ここからは夜のR18をのんびりドライブです。
夜の碓氷バイパスは、交通量こそ少ないものの、ロードバイクも行き交うので気を付けて運転します。
高崎市内に入って、給油の後、関越道へ。途中のSAで車中泊にします。
SA内は空いていて、クルマがまばらにしか停まっていない広大な駐車場を、照明が明々と照らしていました。
その2 に続きます。
仕事で慌ただしかった4月を乗りきり、ようやくGWの連休となりました。
ということで、4月26日~28日にかけて、連休恒例の遠征へと行ってきましたので、またしばらく、こちらで遠征記をつらつらと綴っていきたいと思います。
4月26日、朝6時30分に自宅を出発します。連休の遠征時には、自転車も載せることのできるプリウスαが出動です。
中央道を東へ、まず向かったのは長野県松本。この日は、Jリーグ「FC岐阜」のアウェイ試合が松本で行われるので、その観戦です。
暑いくらいの天気の中、私と同じように岐阜からも多くのサポーターが駆け付けたのですが、結果は0-1で敗れてしまいました

有名な監督に、有名選手が加入して、今年は何かと注目されていますが、今後に期待していきたいです。
試合が終わって、クルマに戻ったのが15時30分頃。
実は今回、1日目の夜は車中泊の予定で、場所まではほぼ決めていたのですが、そこに直行するには時間が早すぎます。
ということで、ここで街歩きに。向かうは長野県の上田市。
R254の三才山トンネルは以前通ったので、変化をつけようとR403~r12~R143という変則的なルートで上田市内へ、到着は17時30分頃でした。
駅前の駐車場にクルマを停めて、夕暮れの街歩きを開始です。


上田駅と駅前の大きな水車。
ここ上田市は、真田幸村をはじめとする真田氏で有名な城下町でもあり、養蚕業で発達した街でもあります。
まずは、暗くなる前に上田城へ。駅から歩くこと約15分くらいの距離にあります。

桜も満開の上田城跡。この2層の黒い板張りの櫓が象徴的ですね。しかし、真田氏の頃の上田城のことを残す遺構はほとんどなく、今残るのは、江戸時代に建てられたものが復元された、とのことです。
実はこの日は、市内はお祭りの真っ最中で、昼間は道路も通行規制が敷かれていてかなり賑わっていたようです。この時間でも、お城の周りはけっこうな人たちがいました。その中でも、あちこちで人々があつまって、なにやらやっています。何だろう?とよく見ると

どうやら、殺陣の練習をしているようです。「やあやあ我こそは!・・・」と掛け声も本格的で、みんな真剣・・・を使っているわけではないのですが、真剣そのものに練習していました。
明日も続くお祭りの出し物なのでしょうか。この様子をしばし眺めた後、城内をまわります。

二の丸濠と二の丸橋。かつては、濠に鉄道が通っていたそうです。
ここでお城を後にして、市街へ。

真田氏に関する伝説といえば、「真田十勇士」が有名ですが、通り沿いに真田十勇士の案内板を目にすることができます。
さらには、

このようなモニュメントも、市街に点在しています。

大手門公園。道路の形状が城の出入り口(大手)跡らしいですね。

大手門公園からまっすぐに進むと、海野町商店街。
宵祭りなのでしょうか、花魁道中の行列も見かけました。

こちらは駅へ延びる松尾町商店街。
このように、縦横に商店街のアーケードが延びています。
夕暮れ~宵の口の信州上田の街は、お祭りの雰囲気も相まってか、お城と商店街が良い感じで融合した風情のある街でした。
ここで駅に戻り、夕食です。

信州味噌のラーメン。私が普段食べ慣れている赤味噌に比べるとあっさりとしていて、ラーメンによく合いました。
時刻は20時。クルマに戻り、ここからは夜のR18をのんびりドライブです。
夜の碓氷バイパスは、交通量こそ少ないものの、ロードバイクも行き交うので気を付けて運転します。
高崎市内に入って、給油の後、関越道へ。途中のSAで車中泊にします。
SA内は空いていて、クルマがまばらにしか停まっていない広大な駐車場を、照明が明々と照らしていました。
その2 に続きます。
Posted at 2014/04/29 21:11:28
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