まとめ記事(コンテンツ)

2017/08/15

【2017年夏 遠征記その2】出雲の夜と旧大社駅の朝

その1 からの続きです。

「吹屋ふるさと村」を後にして中国道を西へ。そのまま松江道に入ります。
本日の宿泊地、出雲市駅近くのホテルに到着したのは、18時近くでした。

連休中ということで、ホテルも混雑しています。以前GWに、とある街で宿泊したときに、飲食店がどこもいっぱいであちこち歩き回り、空くのを待った経験があるので、そのときの教訓を活かすために、チェックイン後すぐ、まだ明るいうちに街へ出ました。少し歩いて、1人でも地元の料理や地酒を楽しめそうな、よさげな感じの1軒のお店に入ります。
駅近くにはホテルも多く、観光客らしき人たちも大勢歩いていますが、今回はまだ混雑する前にお店に入ることができました。

まずはビールと「ビールどろぼう」というお店オリジナルの揚げ餃子で乾杯!
ここまでの疲れが吹き飛びます^^


次に、出雲の地酒3種

濃厚芳醇な飲み味のものから、超辛口のすっきりした味わい、それににごり酒まで、違うタイプの地酒を飲み比べるのは楽しいもの。

おつまみには、

出雲地方の山の幸、海の幸の盛り合わせ。

説明していただきましたが、種類が多すぎて覚えられませんでした。海、山だけでなく、この辺りらしく宍道湖の幸もいただくことができます。そして、島根といえば・・・の「のどぐろ」の焼き物もちゃんとあります。

お酒も料理も美味しくて美味しくて・・・店内は賑わっている中、カウンターの片隅で山陰の味を楽しみます。これが遠征の醍醐味の1つですね。

お店を出る頃には、日も暮れてきました。

夕暮れの空に、出雲市駅の明かりが煌々と輝いています。


ここからは、気持ち良い酔いの中、夜の散策。


中町商店街のアーケード通り。出雲大社のお膝元らしく、屋根も神殿の造りになっています。

通りがかりのラーメン店に入り、締めのラーメン。

出雲そばもメニューにあたので迷いましたが、おすすめ、という塩ラーメンにします。汽水湖である宍道湖をイメージさせるようなさっぱりとした塩ラーメンでお腹も満足・・・。

後は、宿に戻ってゆっくりと休むだけ・・・こうして、出雲の夜はふけていきました。


明けて8月16日。気持ちよく目が覚めます。前日ははっきりしない天気でしたが、この日は良い天気。

朝の小散策へ。

朝の出雲市駅。


お隣にある、一畑電鉄の出雲市駅。
時間があれば一畑電鉄で大社駅まで行きたかったのですが、この日の行程はちょっと長いので諦めます。

チェックアウトして出発。約20分で、出雲大社に程近い道の駅「大社ご縁広場」に到着しました。


道の駅にある「出雲阿国」像。
ここの道の駅は、出雲大社の参詣駐車場も兼ねていますので、クルマはここに停めて徒歩で向かいます。広い駐車場には、この時期ならではなのか、車中泊らしきキャンピングカーの姿も目立ちました。

参拝の前に、少し立ち寄りたいところが・・・道の駅から徒歩10分ほどにある、旧JR大社駅です。


大正時代の和風建築をそのまま残す大社駅舎は、開業時そのままの姿で公開されています。以前、TV番組「ブラタモリ」で見て以来、いつか訪れたいと思っていました。

到着したときには、すでに何人もの人が見学に訪れています。
一歩、中に・・・そこには、大正浪漫の世界が待っていました。

出札口。運賃表と時刻表は、廃線当時のものだと思われます。


ホームに出ます。ホームと線路も、廃線当時のまま残されています。
綺麗に整備されているので、佇んでいると開業時の賑わいが甦ってくるようです。


ホーム端には、D51が保存されています。


SLと反対方向のホーム端からは、写真ではわかりにくいのですが出雲大社の大鳥居も望むことができました。出雲大社参拝で駅に降り立った人々もやはり、ここからこれから向かう鳥居を目にしたことでしょう。



駅に降り立った人やこれから列車に乗り込む人・・・たくさんの人の息遣いが聞こえてきそう・・・

明治~昭和時代の建築物好きな私にとって、こちらの旧大社駅来訪は今回の大きな目的の1つでした。期待通り、大正浪漫の雰囲気を堪能できて大満足です。

ここからいよいよ、出雲大社参拝に向かいますが、長くなりましたので続きはこの後で・・・

その3 に続きます。
Posted at 2017/08/19 17:02:13

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