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まとめ記事
街歩きの記録『中国地方編』
kumayuさん
2020/05/07
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私の趣味、「街歩き」。 大都市から中小都市、歴史のある都市から未来的なニュータウンまで、日本の様々な街を歩いた記録とその時のちょっとしたエピソードをまとめました。 中国地方の各地の街を周る記録です。
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鳥取県智頭町
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2023年5月1日
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その4 からの続きです。 智頭急行経由の岡山行き特急「スーパーはくと」が郡家駅に到着します。 空いている自由席に腰を落ち着けて車窓を眺めていると、途中駅で運転停車。 どうやら山陽本線で列車障害があった影響で遅れが発生する、とのこと。 次の乗り換え時間が僅かなら気をもむところですが、この時は少々遅れても問題がないので、のんびりと車内で待ちます(気を揉んでいたほかの乗客の方がいたら申し訳ないのですが) それにしても、山陽本線の障害が因美線のダイヤに影響するとは、理解はできるのですがやはりピンとこないものはあります。 14分遅れで次の停車駅、智頭駅に到着。ここで途中下車します。 智頭駅のある智頭町は、昔から姫路と鳥取を結んでいた智頭街道、因幡街道、そして岡山と結ぶ備前街道の宿場町として栄えた街です。鉄道もまた、関西・岡山~鳥取を結ぶメインルートとなる智頭急行への分岐点になっている、ということもあって、今も昔も交通の要衝です。 ここでの乗り換え時間は約2時間。昼食の時間も見込んでいますが、それでも街歩きするには十分な時間があります。 実は智頭駅を訪れるのは2回目です。 ...出典:kumayuさん
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続きます
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島根県松江市
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2009年11月7日
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「shixpoDR」が比較的早くゴールできたので、ここからは街歩きに向かうことにします。 今回の目的地は、島根県の松江市。 大都市から地方の小都市まで、規模や特徴を問わず街歩きが好きな私ですが、その中でも特に街歩きをしてみたい街がいくつかあります。 松江も、そんな是非歩いてみたい街の1つでした。 なかなかこのあたりまで行く機会がなかったのですが、今回、shixpoDRが近くまで連れていってくれるので、この際にできれば、と目論んでいたのです。 あと、以前こんな話をしましたが、これでまた1県制覇もできますし(笑) 大山寺から、米子市内を経由して、松江までは約1時間ちょっと。 いつもの街歩きと同じように、駅前の駐車場に車を停めます。 松江駅 駅も、駅前の通りもかなり整備されていて、小奇麗な印象。ここからは宍道湖畔を経由して第一の目的地、松江城目指して歩きます。 駅前通りを西に向かうと、しばらくして目の前に宍道湖が広がります。 想像以上に大きい湖は静かで穏やか…鳥が水面すれすれに飛んでいました。 写真右手に見える宍道湖大橋に向けて、湖畔を散策します。 広々と ...出典:kumayuさん
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2018年12月28日
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その1 からの続きです。 米子から乗車し、30分ほどでこの日の宿泊地、松江に到着します。 どんよりとした曇り空の松江駅前。 まずはお土産屋さんでお土産を買い求めます。松江といえば和菓子が有名。ちょうどお正月用にいただける和菓子が色々とあって、迷いながらも良さげなお菓子を買い求めました。 街を少し歩いた後、宿にチェックイン。列車に乗りっぱなしで少し固まった体を暖かいシャワーでほぐした後は、いよいよ夕飯と夜の散策で街へ。 冬の日暮れは早く、すでに暗くなった街に出ると、ほどなくして「あられ」が激しく降ってきました。 小さい氷の粒を踏みしめながら、夜の街を歩きます。 夜の松江大橋。 ここからは夕飯ができるお店を探します。 忘年会シーズンだからか、これから飲みに行く風情の人も多く、賑わっています。 地元ならではの居酒屋もあるのですが、どこも人で一杯そう。 チェーン店の居酒屋に入ります。ここでも何とか、座敷席で1人空いている状態でした。 まずは生ビール。 実は、今年2回目の入院以降、年内までアルコールは控えるようにしていましたが、少しだけフライングです(笑) ...出典:kumayuさん
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島根県松江市・出雲市
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2018年12月29日
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その2 からの続きです。 12月29日朝、松江市内の宿で気持ちよく目が覚めます。 前夜、寝る前にこの日の行程の最終チェックをして、それに従って朝6時起床。6時半の宿の朝食時間開始と同時に食堂に赴いてバイキングの朝食をいただきます。 何しろ、この日の宿泊地に鉄路に向かう・・・それも各駅停車で、となると、経由する路線の本数が少ない分、行程も限られてきます。 当初は、途中だけ少し特急列車を使おうか、とも考えて2通りの案を考えていたのですが、朝、ちゃんと起きられたので(笑)、早目に出て、当初案のとおり鈍行列車のみで向かうことにします。 7時50分頃、宿をチェックアウト。まずは昨夜歩いた宍道湖方面へ。 朝の松江駅前。この日も寒く、曇り気味。 雪の残る湖畔を歩きます。湖面に吹く風が非常に強く、しかも向かい風なので歩くにも少し難儀します。 この先の宍道湖大橋は、歩道にも雪が残っているので、滑らないよう気をつけながら歩きます。 橋を渡り、宍道湖温泉を通ると、 一畑電鉄「松江しんじ湖温泉」駅に到着。松江駅からここまで約30分かかりました。途中、残雪で慎重に歩いたのと向かい風 ...出典:kumayuさん
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続きます。
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島根県出雲市
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2017年8月15日
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その1 からの続きです。 「吹屋ふるさと村」を後にして中国道を西へ。そのまま松江道に入ります。 本日の宿泊地、出雲市駅近くのホテルに到着したのは、18時近くでした。 連休中ということで、ホテルも混雑しています。以前GWに、とある街で宿泊したときに、飲食店がどこもいっぱいであちこち歩き回り、空くのを待った経験があるので、そのときの教訓を活かすために、チェックイン後すぐ、まだ明るいうちに街へ出ました。少し歩いて、1人でも地元の料理や地酒を楽しめそうな、よさげな感じの1軒のお店に入ります。 駅近くにはホテルも多く、観光客らしき人たちも大勢歩いていますが、今回はまだ混雑する前にお店に入ることができました。 まずはビールと「ビールどろぼう」というお店オリジナルの揚げ餃子で乾杯! ここまでの疲れが吹き飛びます^^ 次に、出雲の地酒3種 濃厚芳醇な飲み味のものから、超辛口のすっきりした味わい、それににごり酒まで、違うタイプの地酒を飲み比べるのは楽しいもの。 おつまみには、 出雲地方の山の幸、海の幸の盛り合わせ。 説明していただきましたが、種類が多すぎて覚えられませんでした。 ...出典:kumayuさん
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2017年8月16日
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その2 からの続きです。 旧大社駅を後にして、いよいよ出雲大社に参拝です。 旧大社駅から、出雲大社に続く道を歩きます。 大鳥居が見えてきました。 後で戻ったときに、鳥居横の案内で知ったのですが、出雲大社拝殿のある場所は、この大鳥居の最上部よりもさらに高いところにある、とのこと。結構な登りになりますね。 橋を渡る一畑電鉄の電車 その一畑電鉄の出雲大社前駅を通ります。 駅の横に展示されている日本最古級の電車。 出雲大社前駅。駅舎は一見、新しそうにみえますが、実は昭和初期の建築で、国の登録有形文化財や近代化遺産の登録も受けています。 参拝の帰りに立ち寄りました。駅舎内部の意匠が近代西洋風建築の特徴をよく表しています。 このあたりは参道が近い雰囲気です。 勢溜と呼ばれる参道の入り口に到着。 多くの参拝客と一緒に参道を歩くと、神々しい気持ちになります。 拝殿で参拝。 お参りを済ませた後、拝殿の西側にあるお土産屋さんでお土産を買い求めた後、勢溜に戻ります。 鳥居の向こうには、眼下に出雲平野を見下ろすことができます。 鳥居からまっすぐに伸びる ...出典:kumayuさん
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島根県津和野町
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2017年8月16日
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その3 からの続きです。 出雲大社を出発し、次に向かうは山陰の小京都・島根県津和野。私はまだ未訪の街です。 ここからの距離は、ナビによると約160km余り。しかし、高速道路部分はまだ少ししかなく、R9をのんびり走るドライブとなるので、所要時間はそこそこかかります。 交通量はそこまで多くないのですが、流れに合わせてのんびりドライブ。 初日の「吹屋ふるさと村」以来、周りで見かける和風建築の家はほとんどが、屋根が石州瓦なのが特徴的です。 出雲市内を抜けてしばらくすると、右手に美しく青い日本海が。 途中にある山陰線田儀駅は、ホームから海が目の前にみえる風光明媚な駅。ここのホームで、ぼーっと海を眺めながら佇んでいられたらいいなあ、などと思いつつ通過します。 (走行中は写真を撮らないので残念ながら写真はありません) 大田市を過ぎる頃、「←石見銀山7km」の標識が・・・ 以前は、到着したのが日も暮れかかった夕方でしっかりと見ることのできなかった石見銀山。今回も近くを通るのですが、次の行程があるので訪れる予定はしていませんでした。しかし、これだけ近いのにそのまま通過、というのも何なの ...出典:kumayuさん
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山口県山口市
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2010年4月30日
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前回からの続きです。 門司港から小倉に戻り、夜はもう1つのお目当て、「FC岐阜」のサッカー観戦。 アウェイでも見事に勝利
気分を良くして宿で祝杯です。 翌朝もいい天気の中、宿を出発。 関門トンネルを通過。本州に戻ります。 下道をのんびり走ること2時間あまり。 到着したのは、山口県山口市。「西の京」とも呼ばれる、歴史のある街で、室町時代、応仁の乱の戦乱を避けた京都の貴族がこの地に移り住み、「西の山口、東の革手」と云われるほど、当時は日本有数の賑わいを見せていたそうです。(受け売りの記述です
) (話がそれますが、ここで言う「東の革手」とは、私の地元、岐阜市内にあります。ちなみに今、このあたりは、当時の面影は残っていません。) 市内の駐車場に車を止めます。まずは駅前へ(トップ写真) 県庁所在地の玄関口にしては静かで落ち着いた雰囲気です。 天気はあいにくの雨模様ですが、街歩き開始。 駅前の通り。街路樹が美しく並んでいます。 まず、向かったのは「山口ザビエル記念聖堂」。 駅から15分ほど歩くと小高い丘が。えっちらおっちら登った先に、白亜の綺麗な聖堂が姿を現 ...出典:kumayuさん -
山口県萩市
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2013年4月30日
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その4 からの続きです。 このGWの遠征報告も、ようやく最終章となりました。 関門トンネルを通って、本州に戻ってしばらくすると、日も暮れてきました。 暗くなった中、R2を東進して、新山口駅近くの宿に到着したのは20時過ぎでした。 チェックインして、近くのお店でゆっくりと夕食をとった後は、すぐに眠りにつきます。 翌5月1日はいい天気。9時前にチェックアウトして出発します。 まずは、久しぶりに秋吉台のドライブ。 秋吉台は、おそらく高校の時の修学旅行で訪れて以来です。 今回は秋芳洞などにも寄らず、秋吉台スカイラインの小ドライブ。 独特のカルスト地形は、久しぶりに見る私には非日常的な光景です。 交通量は非常に少なく、快適なドライブを楽しむことができました。 秋吉台を抜けた後は、実はどこに行くか前夜まで悩んでいました。 宿で地図を見ながら色々と検討した結果、山口県の萩市へ向かうことに決めたのです。 萩は言わずと知れた、幕末~明治にかけて活躍した志士を多く輩出した、長州藩の本拠地となった歴史のある城下町です。 黄色のガードレールは、山口県ならでは。 ただし、最近設置さ ...出典:kumayuさん
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