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まとめ記事(コンテンツ)
kumayuさん
2014/08/12
【2014年夏 遠征記その5】門司港散歩
その4 からの続きです。
長きにわたった今回の遠征記も、最終章となりました。
8月11日夕刻、長崎県の平戸を出発。R204で佐賀県の伊万里を経由してR498で長崎道の武雄北方ICへ。
伊万里焼で有名な伊万里も一度は歩いてみたい街なのですが、今回は都合がつかず、やむを得ずそのまま通過。
長崎道~九州道で一気に、この日の宿泊地、小倉に向かいます。宿に到着したのは20時をまわっていました。

まずは小倉の街で夕飯。前回も訪れたお店に向かいます。
とはいえ、お昼の佐世保バーガーとビーフシチューの影響でそこまで空腹ではないので、料理は刺身と豆腐サラダのみ。これにビール&長崎地酒の大吟醸酒がある、ということでこれを一献。

以前訪れた時、この豆腐サラダの豆腐が絶品でしたので、今回も頼みます。

前回は年末の忘年会で満員だった店内も、この日は他に2,3組しかいなくて至って静か。落ち着いた中でお酒と料理を楽しむことができました。
その後、しばらく街歩きをした後は、お馴染み「資さんうどん」のゴボ天うどん

小倉に来たら、これをいただくのが定番になっています。
何やかやで、結局、しっかりと食べるものは食べました
明けて、8月12日。この日はゆっくりと帰宅するだけです。
その前に、門司港レトロ地区に立ち寄ります。今回は、車は小倉に置いたまま、電車で門司港までやってきました。
前回訪れた時は、関門海峡に雪が舞う寒い日でしたが、この日は晴れて暑く、周辺も翌日に開催される花火大会の屋台設営でごった返していました。

関門海峡をパノラマ撮影(クリックですこしだけ拡大できます)
近くの門司港駅は工事中で、あの優雅な駅舎を実際に見ることはできません。

真正面の覆いの向こうに、改築中の駅舎。見学通路が設置されていて、タブレット端末を向けると駅舎が見えたり、駅舎をバックに記念写真も撮れるそうです。タブレットも案内所で貸し出されています。


いつものように、門司港のレトロ地区を散策した後は、

こちらの雰囲気のいいお店で、

門司港名物の焼きカレー。幾度となく訪れている門司港ですが、焼きカレーを食べるのは初めてです。
白いご飯の上にカレールーとチーズを載せて焼き上げたものです。とろけるチーズがそこまで好きではない私ですが、こうして久々に食べると美味しいです。
ホテルの朝食を食べてそこまで間が無いので、お腹はそこまで空いていないのですが、美味しくいただけました。
それにしても今回の遠征は、その街ごとの美味しいものが多すぎて、お腹が常に満腹状態です。
ここからは、レトロ地区を離れて、普段の門司の街を歩きます。


アーケード商店街「栄町銀天街」。

旧い住宅が建ち並ぶ一体です。正面には昭和初期に建てられた料亭「三宜楼」が見えます。
栄町銀天街を抜けた先に、中央市場、という建物があります。

一軒のお店に見えますが、中は、

細い通路の両側に、食料品のお店がずらりと200mほども続く市場でした。魚介類や肉、野菜、さらには食堂など、様々なお店が並んでいます。
九州の玄関口としての歴史を感じる、もう1つの門司の街でした。

門司港駅から、小倉に戻ります。やってきた列車は折り返して発車するまで10数分停車します。乗客は他に誰もいない停車中の車内で、ここまでの行程を思い起こしていました。
車に戻り、あとは、ゆっくりと帰路につくだけです。
14時前に小倉を出発。
高速と下道を気の向くままに使い分けて、途中、山陽道の沼田PAで本格的な広島焼、そして尾道市内で尾道ラーメンの食事で立ち寄った他は、トイレ休憩のみ挟んで一気に自宅まで車を走らせます。
お盆の帰省ラッシュが始まって、交通量の多い名神を走り抜けて、自宅に到着したのは真夜中の3時30分でした。

今回の遠征の、総走行距離と車載メーターの平均燃費です。
遠征で、初めて距離が2000kmを超えました。もう少し短いかなと思ったのですが、意外と長かったです。その割に、先日佐賀まで行った時と比べたら遠距離感はありませんでした。
燃費は、途中、最高23.0km/Lくらいまでいきましたが、結局、この値に落ち着きました。あれから給油をしていないので、満タン法による燃費はまだわかりません。
ということで、5編にわたる報告、しかも、1つ1つの話がついつい長くなってしまいましたが、ここまでお付き合いいただいた皆様、どうもありがとうございました。
長きにわたった今回の遠征記も、最終章となりました。
8月11日夕刻、長崎県の平戸を出発。R204で佐賀県の伊万里を経由してR498で長崎道の武雄北方ICへ。
伊万里焼で有名な伊万里も一度は歩いてみたい街なのですが、今回は都合がつかず、やむを得ずそのまま通過。
長崎道~九州道で一気に、この日の宿泊地、小倉に向かいます。宿に到着したのは20時をまわっていました。

まずは小倉の街で夕飯。前回も訪れたお店に向かいます。
とはいえ、お昼の佐世保バーガーとビーフシチューの影響でそこまで空腹ではないので、料理は刺身と豆腐サラダのみ。これにビール&長崎地酒の大吟醸酒がある、ということでこれを一献。

以前訪れた時、この豆腐サラダの豆腐が絶品でしたので、今回も頼みます。

前回は年末の忘年会で満員だった店内も、この日は他に2,3組しかいなくて至って静か。落ち着いた中でお酒と料理を楽しむことができました。
その後、しばらく街歩きをした後は、お馴染み「資さんうどん」のゴボ天うどん

小倉に来たら、これをいただくのが定番になっています。
何やかやで、結局、しっかりと食べるものは食べました

明けて、8月12日。この日はゆっくりと帰宅するだけです。
その前に、門司港レトロ地区に立ち寄ります。今回は、車は小倉に置いたまま、電車で門司港までやってきました。
前回訪れた時は、関門海峡に雪が舞う寒い日でしたが、この日は晴れて暑く、周辺も翌日に開催される花火大会の屋台設営でごった返していました。

関門海峡をパノラマ撮影(クリックですこしだけ拡大できます)
近くの門司港駅は工事中で、あの優雅な駅舎を実際に見ることはできません。

真正面の覆いの向こうに、改築中の駅舎。見学通路が設置されていて、タブレット端末を向けると駅舎が見えたり、駅舎をバックに記念写真も撮れるそうです。タブレットも案内所で貸し出されています。


いつものように、門司港のレトロ地区を散策した後は、

こちらの雰囲気のいいお店で、

門司港名物の焼きカレー。幾度となく訪れている門司港ですが、焼きカレーを食べるのは初めてです。
白いご飯の上にカレールーとチーズを載せて焼き上げたものです。とろけるチーズがそこまで好きではない私ですが、こうして久々に食べると美味しいです。
ホテルの朝食を食べてそこまで間が無いので、お腹はそこまで空いていないのですが、美味しくいただけました。
それにしても今回の遠征は、その街ごとの美味しいものが多すぎて、お腹が常に満腹状態です。
ここからは、レトロ地区を離れて、普段の門司の街を歩きます。


アーケード商店街「栄町銀天街」。

旧い住宅が建ち並ぶ一体です。正面には昭和初期に建てられた料亭「三宜楼」が見えます。
栄町銀天街を抜けた先に、中央市場、という建物があります。

一軒のお店に見えますが、中は、

細い通路の両側に、食料品のお店がずらりと200mほども続く市場でした。魚介類や肉、野菜、さらには食堂など、様々なお店が並んでいます。
九州の玄関口としての歴史を感じる、もう1つの門司の街でした。

門司港駅から、小倉に戻ります。やってきた列車は折り返して発車するまで10数分停車します。乗客は他に誰もいない停車中の車内で、ここまでの行程を思い起こしていました。
車に戻り、あとは、ゆっくりと帰路につくだけです。
14時前に小倉を出発。
高速と下道を気の向くままに使い分けて、途中、山陽道の沼田PAで本格的な広島焼、そして尾道市内で尾道ラーメンの食事で立ち寄った他は、トイレ休憩のみ挟んで一気に自宅まで車を走らせます。
お盆の帰省ラッシュが始まって、交通量の多い名神を走り抜けて、自宅に到着したのは真夜中の3時30分でした。

今回の遠征の、総走行距離と車載メーターの平均燃費です。
遠征で、初めて距離が2000kmを超えました。もう少し短いかなと思ったのですが、意外と長かったです。その割に、先日佐賀まで行った時と比べたら遠距離感はありませんでした。
燃費は、途中、最高23.0km/Lくらいまでいきましたが、結局、この値に落ち着きました。あれから給油をしていないので、満タン法による燃費はまだわかりません。
ということで、5編にわたる報告、しかも、1つ1つの話がついつい長くなってしまいましたが、ここまでお付き合いいただいた皆様、どうもありがとうございました。
Posted at 2014/08/15 11:31:53
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