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まとめ記事

ホーネット250 GIVI フルパニア制作まとめ

織瀬宗衛さん
2020/05/16
4,093

ホーネット250を譲り受けてから、社外品リアキャリアを利用して他車種用フレームを流用し、フルパニア加工した記録のまとめです。
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出典:織瀬宗衛さん
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2019年末にみん友さん(20年以上のお付き合い)から譲り受けたホーネット250、車体に付いていた社外品のリアキャリアを見て、ふと考えた。『これだけ後方に突き出てたら、フルパニア化出来るんじゃないか?』で、始まった改良。最初期のリアキャリア装着画像から、妄想が始まりました。
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一日目
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別に架空の国名ではありませんw フルパニア、リアの荷物ケース三連装の事をそう呼ぶのです。 デュアルパーパスやアドベンチャー、ツアラーと呼ばれる大排気量車にはオプションや社外品でキャリアラックが出ているのですが、250㏄クラス(ホーネット250の場合、600㏄とほぼ共通骨格)では望むべくも無く。 ならば、手持ちの部品流用で作るしかありません。 以前所有していたSPADAやゼルビス、CB1300SFでも作りましたが、アレは旭風防の軽量タイプ、今回はGIVIの3連ですから重量級です。出典:織瀬宗衛さん
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二日目
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フルパニアへの道、険し。 鉄フレームをカットして成型、ドリルで穴開けて仮固定してみるが、シートを外す為に「逃げ」が必要になり左右を繋いだまま強度を持たせる算段が崩れる。 全く無意味ではないのだが、気休め程度の連結強度しか出ていない・・・。出典:織瀬宗衛さん
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三日目
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前回削った鉄構造材を曲げる。 小さく横をカットして少しずつ角度を付けてプレスで挟みながら曲げる。 左右の角度は目分量ww出典:織瀬宗衛さん
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四日目
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先日終了時点での各部の状態。 左右共にM8ボルト1本だけで連結してるだけなのでケースを搭載するとヤワヤワ揺れる。 跳ね上がった後方部分に1本構造材を追加して強化する。出典:織瀬宗衛さん
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五日目
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キャリア上端部に小型ウインカーを取り付ける。 VT250SPADAに使用していたブツを倉庫から引っ張り出してワッシャとカラーを噛ませて装着、なんとか形にw出典:織瀬宗衛さん
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六日目
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リアカウルを外して配線接続。 ギボシ端子を直接噛合せて2股端子を作り、左右のウインカー配線に割り込ませる。 延長する配線はSPADAやCB13SFで使用していた赤黒・青白の40cmモノ。出典:織瀬宗衛さん
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七日目
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パニアのフレームに装備したウインカー用固定ネジが剥きだしのまま不細工だったので、円形の反射材を挟み穴を塞ぐ。 フレームからはみ出さず固定出来ていい感じに(`・ω・´)ゞ出典:織瀬宗衛さん
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『そのうち何かに利用できるだろう』と考えてオークションで入手したBMWのF650用GIVIフィッティングが有ったから出来た装備。快適なツーリング装備を求めての改良(ノーマル状態への換装はいつでも可能)はこれからも続きます(`・ω・´)ゞ
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