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まとめ記事(コンテンツ)
kumayuさん
2012/11/03
ドライブラリー「ShixpoDR 第17回 にほんの里・小川村へジャンプ!?」
先週(11月3日)のお話になりますが、予定していた家事が急遽キャンセルとなり、1日だけ時間ができましたので、ドライブラリー「第17回 shixpoDR」に行ってきました。
急遽決めましたので、資料の準備やら何やらをあわただしく終えて出発。
コースは長野市の「南長野運動公園」をスタートして、長野県北部の峠道を走り、途中、白馬や青木湖を経由して、小川村「アルプス展望広場」がゴールの約111kmのコースです。
今回はスイフトでの参加。日没までにゴールすべく、今回は時間の節約を優先して、途中の食事もパスしてのドライブラリーとなります。
とても良い天気の中、スポーツを楽しむ人たちで賑わう南長野運動公園をスタート。すぐに雰囲気の良い峠道になります。

いい天気、いい風景、いい道・・・最高のドライブラリー日和です。

真っ赤な実がなったリンゴの木も多く見かけます。
長野と白馬を結ぶ、「オリンピック道路」の南側を並行する峠道を走ります。
道はやや険しくなり、勾配も急になってきました。

落ち葉を踏みしめて、狭い道を下って行きます。

その進む先には、遠くの山々と里山の風景が広がっています。
さすが信州、天気は良いのですが、外気温は1ケタをさしていました。

ススキがたなびき、遠くの山々はすでに冠雪と、風景はすでに晩秋。もう少しするとこのあたりにも初雪の便りが聞こえてくるのでしょう。
ここからはオリンピック道路から峠を越えて青木湖へ。
青木湖の西側湖畔を走ります。

この湖畔の道路が素晴らしい道でした。
静かな湖面ときれいに色づいた紅葉との組み合わせが、よく合っています。
途中、見覚えのあるホテルの前を通ります。6年ほど前の夏に家族で泊まったホテルでした。この時は隣のテニスコートでテニスを楽しんだことや、湖に少し足を浸して心地よい冷たさを味わったりしたことなどが思い出されて、しばらく懐かしさに佇んでいました。
ここからコースは北上、つぎに訪れたのは白馬ジャンプ台です。
長野オリンピックの開幕直前に行われたドライブラリー「PDQM」の時に訪れて以来、10年以上ぶりに訪れました。
ジャンプ台の真下に立つと、その大きさに圧倒されます。

今はサマージャンプのシーズンで、幾人もの選手が練習していました。
直にジャンプ競技をみるのはこれが初めてです。
選手が滑り始めると、まず上の方から滑降する「シャーッ」という音、「来るぞ」と思った次の瞬間、ジャンプ台から選手が勢いよく空中に飛び出して華麗に着地、後は何事もなかったかのように私の見ている前でピタッと止まります。私には真似できませんが、でも空中をあれだけの時間飛んでいられるのは、さぞかし気持ち良いことでしょう。
車に戻って再びコース走行開始。いよいよコースも終盤です。白馬の市街地を抜けて、やがて鬼無里村方面に向かう国道に。途中でさらに分岐して林道をひた走ります。路面の落ち葉の量が凄く、ほぼ路面全体が落ち葉絨毯の状態でした。

こんな看板も・・・。そういえば、先日、長野市の市街地にもクマが出没した、というニュースを聞きました。こんな険しい山の中でしたら、いつ現れてもおかしくありません。
クマの方が車の走行音に気付いて現れないよう祈りつつ、落ち葉絨毯の林道を楽しく走ります。
やがて道は渓谷沿いを走り、法蔵寺(ねこ寺)を経由した後は、そのままゴールの「アルプス展望広場」まで一気に向かったのでした。
ということで、楽しい峠道や林道ドライブ、北アルプスや青木湖畔の美しい風景、さらには白馬ジャンプ台などの興味深いスポットなど、色々と楽しめた良いコースでした。晩秋の信州は、風情があります。
※こちらのコースは、個人が運営されているオリジナルのコースです。コース開催要項内にある「11.注意事項」を守れる方でしたら、どなたでも参加できます。
尚、これからの時期は、コース上が積雪することも予想されます。開催期間は12月9日までですが、早めの参加をお勧めします。
急遽決めましたので、資料の準備やら何やらをあわただしく終えて出発。
コースは長野市の「南長野運動公園」をスタートして、長野県北部の峠道を走り、途中、白馬や青木湖を経由して、小川村「アルプス展望広場」がゴールの約111kmのコースです。
今回はスイフトでの参加。日没までにゴールすべく、今回は時間の節約を優先して、途中の食事もパスしてのドライブラリーとなります。
とても良い天気の中、スポーツを楽しむ人たちで賑わう南長野運動公園をスタート。すぐに雰囲気の良い峠道になります。

いい天気、いい風景、いい道・・・最高のドライブラリー日和です。

真っ赤な実がなったリンゴの木も多く見かけます。
長野と白馬を結ぶ、「オリンピック道路」の南側を並行する峠道を走ります。
道はやや険しくなり、勾配も急になってきました。

落ち葉を踏みしめて、狭い道を下って行きます。

その進む先には、遠くの山々と里山の風景が広がっています。
さすが信州、天気は良いのですが、外気温は1ケタをさしていました。

ススキがたなびき、遠くの山々はすでに冠雪と、風景はすでに晩秋。もう少しするとこのあたりにも初雪の便りが聞こえてくるのでしょう。
ここからはオリンピック道路から峠を越えて青木湖へ。
青木湖の西側湖畔を走ります。

この湖畔の道路が素晴らしい道でした。
静かな湖面ときれいに色づいた紅葉との組み合わせが、よく合っています。
途中、見覚えのあるホテルの前を通ります。6年ほど前の夏に家族で泊まったホテルでした。この時は隣のテニスコートでテニスを楽しんだことや、湖に少し足を浸して心地よい冷たさを味わったりしたことなどが思い出されて、しばらく懐かしさに佇んでいました。
ここからコースは北上、つぎに訪れたのは白馬ジャンプ台です。
長野オリンピックの開幕直前に行われたドライブラリー「PDQM」の時に訪れて以来、10年以上ぶりに訪れました。
ジャンプ台の真下に立つと、その大きさに圧倒されます。

今はサマージャンプのシーズンで、幾人もの選手が練習していました。
直にジャンプ競技をみるのはこれが初めてです。
選手が滑り始めると、まず上の方から滑降する「シャーッ」という音、「来るぞ」と思った次の瞬間、ジャンプ台から選手が勢いよく空中に飛び出して華麗に着地、後は何事もなかったかのように私の見ている前でピタッと止まります。私には真似できませんが、でも空中をあれだけの時間飛んでいられるのは、さぞかし気持ち良いことでしょう。
車に戻って再びコース走行開始。いよいよコースも終盤です。白馬の市街地を抜けて、やがて鬼無里村方面に向かう国道に。途中でさらに分岐して林道をひた走ります。路面の落ち葉の量が凄く、ほぼ路面全体が落ち葉絨毯の状態でした。

こんな看板も・・・。そういえば、先日、長野市の市街地にもクマが出没した、というニュースを聞きました。こんな険しい山の中でしたら、いつ現れてもおかしくありません。
クマの方が車の走行音に気付いて現れないよう祈りつつ、落ち葉絨毯の林道を楽しく走ります。
やがて道は渓谷沿いを走り、法蔵寺(ねこ寺)を経由した後は、そのままゴールの「アルプス展望広場」まで一気に向かったのでした。
ということで、楽しい峠道や林道ドライブ、北アルプスや青木湖畔の美しい風景、さらには白馬ジャンプ台などの興味深いスポットなど、色々と楽しめた良いコースでした。晩秋の信州は、風情があります。
※こちらのコースは、個人が運営されているオリジナルのコースです。コース開催要項内にある「11.注意事項」を守れる方でしたら、どなたでも参加できます。
尚、これからの時期は、コース上が積雪することも予想されます。開催期間は12月9日までですが、早めの参加をお勧めします。
Posted at 2012/11/10 21:22:18
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