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- 国策便乗、或いはおんせん県ぬる湯ツーリング2023夏
まとめ記事
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大阪→夕やけ小やけライン→国道九四フェリー
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HONDA NC700X でおんせん県・豊後の絶品ぬる湯をめぐってきました。Q州は Go To なんちゃらに便乗した2020年秋以来、3年ぶりとなります。今回も全国なんちゃらに便乗して国のご支援を仰ぐ旅も回を重ねることすでに第7弾と(以下略) 7月19日。2時半前に大阪を出発w 3時半の予定だったんですが目覚ましが鳴る前に早起きしてしまったもので(←年寄りか) 真夜中の大阪、すでに蒸し蒸しです。近畿道から中国道経由で夜明け前の山陽道を淡々と西へ。岡山に入った4時半すぎに空が明けてきました。 倉敷JCTから瀬戸中央道へ。 前々回の2017年は明石海峡大橋から四国へ渡るルートをとったんですが、よくよく調べてみたら瀬戸大橋まわりのほうがちょっとお安いんですね。 与島PAに寄り道してみんな撮るやつ。 四国上陸。 Go To 便乗で船賃が安かった前回は大阪南港から志布志までフェリーで直行のお大尽ルートでしたので、四国は6年ぶりとなります。 早朝の空いた高松道から松山道へ駒を進めますが、さすがにまだ梅雨が明けきらないだけあって西日本には雨雲多数。こ ...出典:梟-296-さん
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七里田温泉 下ん湯
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国のご支援を仰ぎつつ HONDA NC700X でおんせん県・豊後の絶品ぬる湯をめぐってきた話、1日目その1の続きです。 この日は佐賀関から寄り道せず宿に入るつもりでしたが、予定より2時間も早く豊後入りできてしまったwので2日目のメニューを前倒しすることにします。 おおむねR197なぞって大分市街を迂回、R10からR57中九州横断道路で竹田へ(雑) 豊後大野らへんからポツポツと降り出したのでメッシュジャケットのうえにレインウェアを着込みます。遠くで雷がゴロゴロ鳴ってますな。気温は29℃から雨が降って27℃に。あんまし下がらんね。 竹田ICで降りたらK47とK30をたどって目的地に近づきますが....向こうには青空が見えてるのになんでまだ降ってるかな.... 結局レインウェアを脱げないまま、七里田温泉(大分県竹田市)にやってきました。最後に訪れたのは某自遊人の温泉手形(懐)を片手に夫婦で南Q州を湯めぐりした2006年暮れ。実に17年ぶりの訪問です。 お目当てはあわあわの「日本無類の炭酸泉」下ん湯(したんゆ) 七里田温泉館から少し離れたところにジモ湯然とし ...出典:梟-296-さん
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長湯温泉 万象の湯 長湯歴史温泉伝承館・お食事処 正直屋
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国のご支援を仰ぎつつ HONDA NC700X でおんせん県・豊後の絶品ぬる湯をめぐってきた話、1日目その2の続きです。 七里田温泉 下ん湯の絶品あわあわ湯を堪能したあと、15時半すぎにこの日のお宿、長湯温泉 万象の湯 長湯歴史温泉伝承館(大分県竹田市)にたどりつきました。日帰り温泉に湯治客向けの宿泊棟やらレストランを併設した仕立ての施設です。 ※翌朝撮影 スバル・レヴォーグでいった2016年のQ州ぬる湯めぐりドライブでお世話になった同じ長湯温泉のかじか庵と建て付けが似ています。 チェックインすると支配人が開口一番「降られませんでした?」 豊後大野のR57で聞いた雷鳴は、どうやら長湯らへんを荒らしていたようです。 案内された宿泊棟の洋室シングルに落ち着きました。4畳半から5畳ほどでしょうか、狭いですが寝るだけですんでこれで十分です。窓から見える里山の風景に癒やされます。 くーーーーーっ🍺(お約束) こちらには貸切の家族風呂があって空いてれば宿泊者は自由に使えるんですが、あいにくと埋まっているようです。てことで、先に大浴場の様子をみてきましょう。 ...出典:梟-296-さん
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長湯温泉 万象の湯→星生温泉 山恵の湯
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国のご支援を仰ぎつつ HONDA NC700X でおんせん県・豊後の絶品ぬる湯をめぐってきた話、1日目その3の続きです。 明けて7月20日。長湯温泉 万象の湯 長湯歴史温泉伝承館(大分県竹田市)で迎えた2日目は、7時で予約しといた貸切の家族風呂から。こんどは「作の湯」です。つくりは前日の権現の湯と同じみたいですね。含重曹-土類泉、半露天風呂39.0℃。 土類泉ならではの一番風呂特権wの析出膜をいただきました。決して湯垢ではありませんw 極楽極楽♬ こんなん喜ぶのマニアだけですねw 内湯土類泉43.1℃、炭酸泉水風呂24.6℃。炭酸泉で宿が推奨する?「顔湯」を体験してみました。息を止めて顔を突っ込むこと30秒。おでこや頬の表面に何かがまとわりついたようでむずむずします。バブル効果で毛穴きれいになったかしら💕 コンクリの浴槽は表面が成分でコーティングされていく土類泉に対し。 炭酸泉はコンクリを侵食していくのか表面がザラザラでお尻が痛い.... 1時間で大浴場に転戦します。露天風呂の炭酸泉水風呂24.9℃。 極楽極楽♬ 土類泉のほう ...出典:梟-296-さん
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寒の地獄旅館「暖の地獄サウナ」・長者原ヘルスセンター
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国のご支援を仰ぎつつ HONDA NC700X でおんせん県・豊後の絶品ぬる湯をめぐってきた話、2日目その1の続きです。 2日目の午後は寒の地獄旅館(寒の地獄温泉、大分県九重町)に転戦してきました。と云っても、お昼前までいた星生温泉 山恵の湯のお隣さんだったりします。 とにかくまず、開湯186年の歴史を誇る日本秘湯を守る会会員宿が守り継いできた冷泉をいただきましょう。10m×3mほどの浴槽が、仕切り壁のまんなかあたりからわき出す源泉をはさんでふたつ並んでいます。 青みがかった単純硫黄冷鉱泉は13.4℃。浴槽の底にゴロゴロ転がる大きな石がはっきり見えるほど透きとおっているのがわかりますでしょうか。 浴場は混浴で要水着着用です。持ってきた海パンに着替えて冷泉に足を突っ込んでみます。冷たいには冷たいんですが、マニアのみなさんが数多くの報告をあげているような「痛い」「チクチク刺すよう」は、覚悟してたほどには感じられません。ただ、5分とか10分とか入っているとさすがに身体の動きが鈍くなるようで、ゴロゴロの石に足をとられてコケそうになります。 極楽極楽♬(ほ ...出典:梟-296-さん
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長湯温泉 水神之森
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国のご支援を仰ぎつつ HONDA NC700X でおんせん県・豊後の絶品ぬる湯をめぐってきた話、2日目その2の続きです。 16時すぎに2日目のお宿、長湯温泉 水神之森(大分県竹田市)にたどりつきました。長湯温泉の中心部から少し離れた高台の、まさに森の中に佇んでいます。 NC は屋根のある薪置き場に。冬前にはここが薪でいっぱいになるそうで。 さっそく看板わんこのシロ嬢(2代目、6歳♀)がお出迎え。 不審者チェック、ヨシw 宿にはほかに看板ニャンズのアオくん(♂、青い首輪)とホタル嬢(♀、赤い首輪)も。ホタル嬢はあまりお出ましにならず、これが唯一の画像ですw アオくん「好きなだけ撫でるがよいぞ」 本館から渡り廊下で宿泊棟へ案内され、こちらの部屋に落ち着きました。 部屋には小さいながらテラスがついています。 くーーーーーっ🍺(お約束) 高台といえど外は30℃以上はありそうな暑さだったので、すぐ部屋の中に退散しましたがw でわ、さっそくお風呂をいただきにいきましょう。宿泊棟と本館のあいだに浴場があります。この日の男湯は源泉 ...出典:梟-296-さん
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長湯温泉 水神之森
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国のご支援を仰ぎつつ HONDA NC700X でおんせん県・豊後の絶品ぬる湯をめぐってきた話、2日目その3の続きです。 7月21日。旅もいよいよ最終日です。長湯温泉 水神之森(大分県竹田市)で迎えた3日目は6時半に起きて朝湯から。男湯は手前側の浴室に入れ替わっています。前夜の泊まり客はわしだけなので、もちろん独泉です。 含鉄-重炭酸土類泉、内湯湯口側38.5℃。極楽極楽♬ 手前側36.6℃。一番風呂は手前側浴槽の一面に湯の華(炭酸カルシウム)が広がってすごいことに。 極楽極楽♬ 浴槽の底をさらうと堆積した大量の湯の華が手のひらいっぱい。薄氷の結晶のようなフレーク状のそれは、握りつぶすとパリパリと崩れます。 浴室の床で成長中の析出に足跡つけたったw このまま石化せんかな。 こちら側の浴室にしかない露天風呂にも入ってみます。37.9℃。 極楽極楽♬ お天気よかったら、こちらからもくじゅう連山を望むていうんですけどねぇ....木が茂りすぎてて、ほんまか、みたいな。 朝餉は前夜と同じく本館の食堂で。源泉の温泉粥が美味なり ...出典:梟-296-さん
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赤川温泉 赤川荘・やまなみハイウェイ
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国のご支援を仰ぎつつ HONDA NC700X でおんせん県・豊後の絶品ぬる湯をめぐってきた話、3日目その1の続きです。「まだ続くのか」て苦情が飛んできてますが、続くんです(逃) 11時すぎ、赤川温泉 赤川荘(大分県竹田市)にやってきました。わし、油断してたら18年ぶりの再訪やな (^^; R442ぐるっとくじゅう周遊道路から、別府湾に注ぐ大野川の支流の支流の支流にあたる渓谷をさかのぼること2km弱、久住山の赤川登山口にぽつんとたたずむ山中の一軒宿....いや、いまは宿ではないな、事情で宿泊は休止されて日帰り入浴施設となっています。 石膏硫化水素冷鉱泉(硫化水素型)、内湯源泉浴槽(手前)21.8℃。 極楽極楽♬ 加温浴槽42.5℃。ちとアチぃ.... 露天風呂奥24.1℃、中24.0℃、手前40.0℃。 極楽極楽♬ 木々の緑と雄飛の滝の無垢な白、そして涼しげな水音に包まれ癒やされます。 むかぁしは男湯と女湯とのあいだには衝立がわりの岩があっただけで、奥ではつながっていました。それが板壁で完全に仕切られていて、イマドキな感じでした ...出典:梟-296-さん
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国道九四フェリー→夕やけこやけライン→大阪
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国のご支援を仰ぎつつ HONDA NC700X でおんせん県・豊後の絶品ぬる湯をめぐってきた話、3日目その2の続きです。だらだらと続いてきたツーレポも、いよいよ大団円(ほんまか)を迎えます。 定刻の17時すぎに佐賀関港(大分市)を出港した国道九四フェリー「涼かぜ」は、 夏の青空が広がる豊予海峡を東北東へと進路をとります。 愛媛側の佐田岬半島が見えてきました。 18時20分すぎ、三崎港(愛媛県伊方町)に再上陸。台風か(お約束) 傾いた陽に輝く海を眺めながら、半島の尾根をつたうようにR197佐田岬メロディーラインを東へ。八幡浜からR378夕やけこやけラインにスイッチすると、伊予灘に沈んでゆく夕陽に出会いました。 やがて陽が落ちると、網掛岩も群青の海に溶けていきます。 タッチの差でフェリーを逃さなければこの場所、このタイミングでこの風景には出会っていなかったと思うと、人生、何が幸いするかわかりませんなあ(ほんまか) 闇に包まれつつある海岸線をなぞって、伊予ICから松山道IN。川之江JCTで高松道に入ったあたり ...出典:梟-296-さん
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