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まとめ記事(コンテンツ)
kumayuさん
2019/07/26
ドライブラリー NDR-8「雄大なアルプスを眺めながら」
7月26日(金)、この日は有給消化日。
ということで、ドライブラリー「NDR-8」に行ってきました。
今回のコースは、長野県白馬村青鬼をスタート。ゴールは松本城の、約94kmのコースです。
朝6時過ぎに自宅を出発。途中、ラジオからは「夏季巡回ラジオ体操」が流れます。信号待ちを利用して、私も車内で少しだけ体操。
そのまま中央道~長野道を経由して、一路、安曇野ICで下ります。交通量は少なめですが、途中のPAでは夏休みらしく子供連れのファミリーの姿をよく見かけます。
R147を経由して約1時間、国道から外れて山道を登ること約10分で、スタート地点の白馬村青鬼地区に到着しました。
ここ、白馬村青鬼は、山間の中に伝統的な古民家が建ち並ぶことで知られています。
私も、車を駐車場に停めてしばし街歩き。


小さな町ですが、白壁の大きい家や蔵が建ち並んでいます。
どれも築100年以上の伝統的な民家で、屋根に特徴があります。なかなかこういう機会がないと訪れることが無い街を散策できて満足しながらスタート。
この日は雲の多い天気で、北アルプスの山並みはあまり望めませんでしたが、それでも時折、雲の間から間近にその雄大な山々が迫ってるのを感じ取ることが出来ます。
コースはここから、「姫川源流」に。
ここ、白馬から日本海へとそそぐ「姫川」の源がここにあります。
国道沿いの駐車場に車を停めて、森の中の遊歩道を歩くこと約10分に、その源流地点はあります。

透明な水がコンコンと湧き出ています。
とても冷たそうで、こうして見ているだけでも爽やかな気分になれます。
次に向かうは「仁科三湖」。
木崎湖、青木湖、中綱湖の3つの湖の総称です。国道を右に折れると、まず最初に青木湖の大きな湖面が見えてきました。
青木湖は10年ほど前に家族で泊まりで訪れたことがあり、そのときのことを懐かしく思い出しながら走ります。
木崎湖は湖畔沿いを気持ちよくドライブ(トップの写真)
木崎湖からは山里道を経由して、「竜神湖(大町ダム)」に向かいます。
さすが平日、ダム周辺に観光客の姿は無く、クイズを解いた後は、築堤からダムやその向こうの風景を眺めながら過ごします。
誰もいないダムは、本当に静かで、かすかに風がそよぐ他は何も聞こえません。
大町市の中心部、信濃大町駅まで降りてきました。時刻は13時過ぎ、ここでお待ちかねの昼食となります。
駅前の駐車場に車を停めて、クイズを解いて少し散策した後に、コースガイドにもありましたお勧め食事処「豚のさんぽ」というお店へ。ラーメンとダムカレーがお勧めメニューです。
ラーメンも非常に美味しそうでかなり心を惹かれましたが、結局は、最初から決めていた「黒部ダムカレー」を注文。
今や「ダムカレー」は各地にありますが、私はいまだ戴いたことがなかったので、今回が初挑戦になります。

こちらが「黒部ダムカレー」。
「小」サイズですが、これでもご飯の量は300gと、普通の食事ほどの量があります。「並」「大」まであるそうで、「大」になるとご飯が「小」のほぼ2倍とのこと。
向かいに座ったお客さんが「大」を注文していましたが、運ばれたご飯の量を見ると・・・見ただけでお腹一杯になりそうです。
かつては「大」まで挑戦できたかもしれませんが、今は「小」で十分。
ほぐしたチャーシューがルーの上に浮かんでいますが、これが良いアクセントで、深い味わいのあるカレーを美味しくいただくことができました。
お腹も満足して、いよいよコースも後半。
ここからは、北アルプスの広い山裾、安曇野の地を気持ちよくドライブ。
CPとクイズをこなし、やがて松本市内に。
ゴールの松本城には、16時過ぎに到着しました。
コインPに車をとめて、まずは、松本城へ。

久しぶりに見る松本城は、相変わらず美しい。周りは外国人観光客も多く、賑わっていました。
ここから久しぶりに、松本市内の街歩きで、駅まで往復します。
松本市内を歩くのは、この時以来ですから、約7年ぶりでしょうか。
駅までの通りは、地元の人や観光客で賑わっています。
地元ならではのお店や商業施設を覗いてみたり、ビルの間の小路を歩いてみたり・・・やはり、普段行かない街の街歩きは楽しいですね。
スタートの青鬼地区の、静かな静かな街並みとの対比もまた、よかったです。
1時間半ほど歩きましたが、暑いのもあってさすがに疲れたので車に戻り、帰路につきます。
のんびりと走り、帰宅したのは22時。
良い有給消化となりました。
※こちらの「NDR-8」は、個人の方が作成・運営されているドライブラリーです。
詳細や参加方法等は、「関連情報URL」からどうぞ。
ということで、ドライブラリー「NDR-8」に行ってきました。
今回のコースは、長野県白馬村青鬼をスタート。ゴールは松本城の、約94kmのコースです。
朝6時過ぎに自宅を出発。途中、ラジオからは「夏季巡回ラジオ体操」が流れます。信号待ちを利用して、私も車内で少しだけ体操。
そのまま中央道~長野道を経由して、一路、安曇野ICで下ります。交通量は少なめですが、途中のPAでは夏休みらしく子供連れのファミリーの姿をよく見かけます。
R147を経由して約1時間、国道から外れて山道を登ること約10分で、スタート地点の白馬村青鬼地区に到着しました。
ここ、白馬村青鬼は、山間の中に伝統的な古民家が建ち並ぶことで知られています。
私も、車を駐車場に停めてしばし街歩き。


小さな町ですが、白壁の大きい家や蔵が建ち並んでいます。
どれも築100年以上の伝統的な民家で、屋根に特徴があります。なかなかこういう機会がないと訪れることが無い街を散策できて満足しながらスタート。
この日は雲の多い天気で、北アルプスの山並みはあまり望めませんでしたが、それでも時折、雲の間から間近にその雄大な山々が迫ってるのを感じ取ることが出来ます。
コースはここから、「姫川源流」に。
ここ、白馬から日本海へとそそぐ「姫川」の源がここにあります。
国道沿いの駐車場に車を停めて、森の中の遊歩道を歩くこと約10分に、その源流地点はあります。

透明な水がコンコンと湧き出ています。
とても冷たそうで、こうして見ているだけでも爽やかな気分になれます。
次に向かうは「仁科三湖」。
木崎湖、青木湖、中綱湖の3つの湖の総称です。国道を右に折れると、まず最初に青木湖の大きな湖面が見えてきました。
青木湖は10年ほど前に家族で泊まりで訪れたことがあり、そのときのことを懐かしく思い出しながら走ります。
木崎湖は湖畔沿いを気持ちよくドライブ(トップの写真)
木崎湖からは山里道を経由して、「竜神湖(大町ダム)」に向かいます。
さすが平日、ダム周辺に観光客の姿は無く、クイズを解いた後は、築堤からダムやその向こうの風景を眺めながら過ごします。
誰もいないダムは、本当に静かで、かすかに風がそよぐ他は何も聞こえません。
大町市の中心部、信濃大町駅まで降りてきました。時刻は13時過ぎ、ここでお待ちかねの昼食となります。
駅前の駐車場に車を停めて、クイズを解いて少し散策した後に、コースガイドにもありましたお勧め食事処「豚のさんぽ」というお店へ。ラーメンとダムカレーがお勧めメニューです。
ラーメンも非常に美味しそうでかなり心を惹かれましたが、結局は、最初から決めていた「黒部ダムカレー」を注文。
今や「ダムカレー」は各地にありますが、私はいまだ戴いたことがなかったので、今回が初挑戦になります。

こちらが「黒部ダムカレー」。
「小」サイズですが、これでもご飯の量は300gと、普通の食事ほどの量があります。「並」「大」まであるそうで、「大」になるとご飯が「小」のほぼ2倍とのこと。
向かいに座ったお客さんが「大」を注文していましたが、運ばれたご飯の量を見ると・・・見ただけでお腹一杯になりそうです。
かつては「大」まで挑戦できたかもしれませんが、今は「小」で十分。
ほぐしたチャーシューがルーの上に浮かんでいますが、これが良いアクセントで、深い味わいのあるカレーを美味しくいただくことができました。
お腹も満足して、いよいよコースも後半。
ここからは、北アルプスの広い山裾、安曇野の地を気持ちよくドライブ。
CPとクイズをこなし、やがて松本市内に。
ゴールの松本城には、16時過ぎに到着しました。
コインPに車をとめて、まずは、松本城へ。

久しぶりに見る松本城は、相変わらず美しい。周りは外国人観光客も多く、賑わっていました。
ここから久しぶりに、松本市内の街歩きで、駅まで往復します。
松本市内を歩くのは、この時以来ですから、約7年ぶりでしょうか。
駅までの通りは、地元の人や観光客で賑わっています。
地元ならではのお店や商業施設を覗いてみたり、ビルの間の小路を歩いてみたり・・・やはり、普段行かない街の街歩きは楽しいですね。
スタートの青鬼地区の、静かな静かな街並みとの対比もまた、よかったです。
1時間半ほど歩きましたが、暑いのもあってさすがに疲れたので車に戻り、帰路につきます。
のんびりと走り、帰宅したのは22時。
良い有給消化となりました。
※こちらの「NDR-8」は、個人の方が作成・運営されているドライブラリーです。
詳細や参加方法等は、「関連情報URL」からどうぞ。
Posted at 2019/07/28 14:45:15
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