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まとめ記事(コンテンツ)
RX450hの気になる点(「バックドア」)
≪「RX450h」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた結果等を記録しておこうと思います。≫
SUV車である「RX450h」を活用する要素のひとつにラゲージルーム(トランク)がありますが、そのラゲージルームを活用するためには、バックドアについても知っておくべき機能がいくつかあることが分かりました。
そこで、そのバックドアについて、気が付いた点をメモしておこうと思います。
≪パワーバックドア≫
・ パワーバックドアを開けるには、取扱説明書によると、以下の4つの方法があります。
* 「車内のパワーバックドアスイッチを押す。」
* 「車外のパワーバックドアオープンスイッチを押す。」
* 「ワイヤレスリモコンのパワーバックドアオープンスイッチを押す。」
* 「タッチレスセンサーに手を近づける。」
「タッチレスセンサーに手を近づける。」という方法は、結構画期的です。(タッチレス操作なので、これからの時代の主流になるかもしれません。)

(「RX450h」取扱説明書より転載)
≪パワーバックドアの停止位置≫
・ マルチインフォメーションディスプレイの操作(車両設定)から、パワーバックドアの開位置調節ができます。パワーバックドアを開けた時の停止位置を決めることができるのですが、この調節機能は、「5段階」あります。
・ 上記のマルチインフォメーションディスプレイからの操作では、「5段階」しかありませんので、微調整ができません。しかし、実は、別の方法で微調整ができます。
・ それは、パワーバックドア自体についているスイッチで、好みの位置で停止させた後、スイッチを"約2秒間"長押しをするというものです。
例えば、天井の低い駐車場などで、パワーバックドアを全開はできないけれども、ギリギリまで開けたいという時などに、この機能が役立ちます。
≪バックドア予約ロック機能≫
・ パワーバックドアが開いている状態で、あらかじめ全ドアの施錠予約をする機能です。
・ 具体的には、パワーバックドアを閉めている "最中に" パワーバックドアを含めた、全ドアのロックを完了させるという機能です。意外と便利です。
・ その方法は、パワーバックドアの自動閉作動中に、「スマートエントリー&スタートシステムによる施錠操作」を行うだけです。「スマートエントリー&スタートシステムによる施錠操作」とは、ドアハンドル表面のロックセンサー部(ドアハンドルのくぼみ部)に触れて施錠する、という操作のことです。
この機能を知る前は、パワーバックドアが完全に閉まるのを確認してから、全ドアをロック(スマートエントリー&スタートシステムによる施錠操作)をしていましたが、その数秒が短縮できました。
数秒と言えども、結構重要です。個人的には、その数秒の短縮で、ストレスフリーになり、とても良い感じになりました。
以上、バックドアに関するメモでした。
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