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まとめ記事(コンテンツ)
麺屋 魔裟維さん
2020/07/10
F1日本GPの歴史 Vol.34【2018年編】
過去のF1日本グランプリを振り返るシリーズ『F1日本GPの歴史』は第34弾・・・前回はメルセデスの作戦が見事にはまりフェルスタッペンを抑え込んでハミルトンが優勝した2017年のレースを振り返りました(^.^)
ロズベルグの突然の引退により加入したボッタスですがハミルトンの脇役ながらチームへの貢献度は高い・・・来年はどうなるか分かりませんが残留の可能性が高そうですね!
<これまでの日本グランプリ>
76&77年(in JAPAN) 1987年 1988年 1989年 1990年 1991年 1992年 93年 94年Pacific 94年鈴鹿 95年Pacific 95年鈴鹿 1996年 1997年 1998年 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年



2018年シーズンはフェラーリの復調でシーズン中盤までメルセデスVSフェラーリの過激なトップ争い・・・3強態勢の残るレッドブルはルノーエンジンの信頼性不足に悩ませることに(-.-)
一方マクラーレンとの悲惨な3年間だったホンダエンジンはトロロッソとのコラボが良かったのか?信頼性を大幅に向上させ、戦闘力もシーズンを通して向上を見せたのでした!



ドライバーズタイトルも終盤までハミルトンVSベッテルの争いとなる中、ライコネンが5年ぶりの優勝を飾る一方、ボッタスはチーム戦略の犠牲となって3強の中唯一の未勝利ドライバーに(-_-;)
やや低迷のレッドブルはリカルド&フェルスタッペンが共に2勝を挙げたものの、サマーブレイク明けにリカルドが突然の来季ルノー移籍の発表・・・陽気で速いリカルドはセカンドドライバーになるのを拒んだのかもしれませんね!



第17選となった日本GPまでのシーズン中盤から終盤にかけ、ベッテルのスピンや接触のミスが目立ち後退・・・ミスのないハミルトンはボッタスの貢献もあってダブルタイトルが濃厚な状況となっていました!
また信頼性とともに速さを徐々に見せだしたトロロッソホンダの走りが鈴鹿での注目の的でもありました(#^.^#)






台風25号の影響による雨と風の中での予選はハミルトンが僚友ボッタスに0.299秒差でポールポジション・・・3位フェルスタッペン、4位ライコネン、5位グロージャン(ハース)、注目のトロロッソ勢は6位ハートレイ、7位ガスリーと大健闘しました(*^-^*)




好天で迎えた決勝レースはハミルトンが好スタートを切り、その後ろではボッタスにフェルスタッペンが並びかけるもコースアウト・・・



フェルスタッペンがコースに戻る際に前を行こうとするライコネンと接触し、5秒のタイム加算ペナルティ・・・期待のトロロッソ2台はいずれもスタートに失敗し、ハートレイは10位まで後退してしまいます(^-^;



ハミルトンが快走する中、中断でマグネッセンとルクレールが接触しセーフティカー出動・・・レースが再開された8周目にフェルスタッペンのインを突いたベッテルが追突し、パーツが飛び散り、結果ベッテルは最後尾まで下がってしまいました!



ハミルトンが圧倒的な走りでトップを快走する中盤以降ペースを上げたフェルスタッペンがボッタスに迫る・・・


ポイント圏内にいたトロロッソ2台はタイヤ交換を何故か遅らせ、ピットアウト時点ではガスリー15位、ハートレー17位と他車に続々とアンダーカットされる結果となってしまいました(>_<)




結局レースはハミルトンがボッタスに12.919秒差の余裕のトップチェッカー・・・3位フェルスタッペンで驚異の追い上げを見せたリカルドが4位、5位ライコネン、トロロッソ勢は11位ガスリー、13位ハートレイという結果に終わりました!



チャンピオン争いは19戦目のメキシコでハミルトンが、20戦目のブラジルでメルセデスが決めてダブルタイトルを獲得・・・ハミルトンは5回目の戴冠となり、あとはシューマッハを追いかけるのみとなったのです(^_-)-☆
ロズベルグの突然の引退により加入したボッタスですがハミルトンの脇役ながらチームへの貢献度は高い・・・来年はどうなるか分かりませんが残留の可能性が高そうですね!
<これまでの日本グランプリ>
76&77年(in JAPAN) 1987年 1988年 1989年 1990年 1991年 1992年 93年 94年Pacific 94年鈴鹿 95年Pacific 95年鈴鹿 1996年 1997年 1998年 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年



2018年シーズンはフェラーリの復調でシーズン中盤までメルセデスVSフェラーリの過激なトップ争い・・・3強態勢の残るレッドブルはルノーエンジンの信頼性不足に悩ませることに(-.-)
一方マクラーレンとの悲惨な3年間だったホンダエンジンはトロロッソとのコラボが良かったのか?信頼性を大幅に向上させ、戦闘力もシーズンを通して向上を見せたのでした!



ドライバーズタイトルも終盤までハミルトンVSベッテルの争いとなる中、ライコネンが5年ぶりの優勝を飾る一方、ボッタスはチーム戦略の犠牲となって3強の中唯一の未勝利ドライバーに(-_-;)
やや低迷のレッドブルはリカルド&フェルスタッペンが共に2勝を挙げたものの、サマーブレイク明けにリカルドが突然の来季ルノー移籍の発表・・・陽気で速いリカルドはセカンドドライバーになるのを拒んだのかもしれませんね!



第17選となった日本GPまでのシーズン中盤から終盤にかけ、ベッテルのスピンや接触のミスが目立ち後退・・・ミスのないハミルトンはボッタスの貢献もあってダブルタイトルが濃厚な状況となっていました!
また信頼性とともに速さを徐々に見せだしたトロロッソホンダの走りが鈴鹿での注目の的でもありました(#^.^#)






台風25号の影響による雨と風の中での予選はハミルトンが僚友ボッタスに0.299秒差でポールポジション・・・3位フェルスタッペン、4位ライコネン、5位グロージャン(ハース)、注目のトロロッソ勢は6位ハートレイ、7位ガスリーと大健闘しました(*^-^*)




好天で迎えた決勝レースはハミルトンが好スタートを切り、その後ろではボッタスにフェルスタッペンが並びかけるもコースアウト・・・



フェルスタッペンがコースに戻る際に前を行こうとするライコネンと接触し、5秒のタイム加算ペナルティ・・・期待のトロロッソ2台はいずれもスタートに失敗し、ハートレイは10位まで後退してしまいます(^-^;



ハミルトンが快走する中、中断でマグネッセンとルクレールが接触しセーフティカー出動・・・レースが再開された8周目にフェルスタッペンのインを突いたベッテルが追突し、パーツが飛び散り、結果ベッテルは最後尾まで下がってしまいました!



ハミルトンが圧倒的な走りでトップを快走する中盤以降ペースを上げたフェルスタッペンがボッタスに迫る・・・


ポイント圏内にいたトロロッソ2台はタイヤ交換を何故か遅らせ、ピットアウト時点ではガスリー15位、ハートレー17位と他車に続々とアンダーカットされる結果となってしまいました(>_<)




結局レースはハミルトンがボッタスに12.919秒差の余裕のトップチェッカー・・・3位フェルスタッペンで驚異の追い上げを見せたリカルドが4位、5位ライコネン、トロロッソ勢は11位ガスリー、13位ハートレイという結果に終わりました!



チャンピオン争いは19戦目のメキシコでハミルトンが、20戦目のブラジルでメルセデスが決めてダブルタイトルを獲得・・・ハミルトンは5回目の戴冠となり、あとはシューマッハを追いかけるのみとなったのです(^_-)-☆
Posted at 2020/07/10 10:29:39
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