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2020/06/03

古舘伊知郎が名付けたF1ドライバーあだ名集 Vol.8

古舘伊知郎がF1ドライバーに名付けたあだ名を紹介するシリーズ『古舘伊知郎が名付けたF1ドライバーあだ名集』の第8弾・・・前回はC・フィッティパルディ、J・ハーバート、N・マンセルの3名をご紹介しました(^.^)
とにかくあだ名の多かった
N・マンセルでしたがそれだけファンを引き付ける魅力に溢れていたということなのでしょうね!






<これまでのあだ名>
Vol.1   Vol.2   Vol.3   Vol.4   Vol.5   Vol.6   Vol.7







先ずは1981~94年に5チームに在籍したイタリア人ドライバーのミケーレ・アルボレート・・・出走215回、優勝5回、表彰台23回を誇る名ドライバー!

目を閉じれば瞼の跳ね馬
走るロマンスグレー
F1若年寄



どことなくMr.ビーンに似ている風貌からか『若年寄』『ロマンスグレー』と名付けられたのでしょうがF1引退後の2001年にアウディR8でのルマン参戦のテスト走行中にタイヤバーストでクラッシュし、わずか44歳で天国に旅立たれたのは悲しい限りです・・・








続いては1978年~89年にかけて5チームに在籍したフランス人ドライバーのルネ・アレクサンドル・アルヌー・・・出走165回、優勝7回、表彰台22回とこちらも素晴らしい戦績!

妖怪通せんぼジジイ
走るシケイン
※古舘じゃないらしいですが・・・


87年以降もリジェ時代は戦闘能力のないマシンで青旗を無視した執拗なブロックで有名であったことからの命名・・・ルノー・フェラーリ時代の栄光を引きずり続けたのかもしれませんね(^-^;









最後は1991年~2001年に2チームに在籍し、98・99年にドライバーズタイトルを獲得したフィンランド人ドライバーのミカ・ハッキネン・・・出走161回、優勝20回、表彰台51回で日本で非常に人気のあった名ドライバー!

顔面白夜
北欧の貴公子
サンタクロースの国からやってきたF1優等生
眠れる森の美青年
空飛ぶフィンランド人
走る一人ウィーン少年合唱団
男セーラームーン



A・セナの『音速の貴公子』をモジった『北欧の・・・』ですがいくら白いからって『顔面白夜』は凄すぎる・・・『男セーラームーン』は分からないでもありませんが時代を感じさせるネタですね(^_-)-☆
Posted at 2020/06/03 07:36:33

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