まとめ記事(コンテンツ)

2020/07/12

ガソリン沸騰監視と、強制冷風吸入機構の制御装置を取り付け。

カテゴリ : エンジン廻り > 吸気系 > 取付・交換

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エンジンルームの中が100度近くまで上昇するとキャブレターが内外から熱せられ、65度を超えるとガソリンが沸騰し始めてエンストを起こすようになる。

対策は エンジンルームの熱を上げない系 か キャブが過熱しないようにする系だと思われる。

知られた対策
1)エンジンルームの中の熱気を放出する仕掛けを作る(ボンネットヒンジかち上げは簡単だが、正面衝突事故の場合が怖い。お金がかかるがエアルーバー切りは有効か)

2)排気熱がキャブに伝達されにくいように、エグゾーストにバンテージを巻いたり、キャブとの間にヒートガードをつける(ヒートガードはエンジンルームの熱対策にはあまり効果はない)

3)常温エアーをキャブに吸わせる(かなり効く)


4)ガソリンホースにヒートガードチューブを巻く(どのくらい効くかは不明。一度温度を測ってみたい)

5)クーラーはつけない

2
監視装置はどこにあるでしょう?
3
ここに制御装置を隠しました^_^

キャブの温度を監視して表示しています。設定した温度になると電動ファンを回します。キャブが冷えて設定した別の温度になるとファンが止まります。

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