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- 試乗記?ノートe-POWERのフル加速に(トニ子ちゃんが)ヤラレた件についてw
まとめ記事(コンテンツ)
ちぃ~☆さん
2019/06/03
試乗記?ノートe-POWERのフル加速に(トニ子ちゃんが)ヤラレた件についてw
えーーーっと………一月ほど前の話しになるんですが、GW連休最後の前日(ややこしいw)に、草津までトニ子ちゃんで出かけたワケですが、その途中でちょいと登りで追いかけっこになったんですね………。
その時に、表題通りの出来事があったと(笑)
で、いつもは別に車格も全然違うから、全くどうでも良いんですが、この時ばかりは、あとちょっとで〜〜〜〜〜〜的微妙な悔しさが残り、後を引いているというww
やはり、eパワー(ハイフンが非常に面倒になったw)でも素グレードであった為、ただのコンパクト然とした佇まいなのが効いてwいるのと、MTだったり1500ccクラスのATなら、気付いてシフトダウンしたとしても時間差でパス出来る筈の目論見を、“”完全に出し抜かれた“”という思いが……………(笑)
この時、更に追い討ちをかけられたのが走行ラインでして、恐らく車の立ち位置としては、純正タイヤは間違いなくエコタイヤの筈なのに、どう捉えてもセカンドグレード辺りのソレで曲がって行くもんだから、アレでエコピアならショックは2倍という事で、今回のeパワー試乗という流れが出来たという……www
それで、そう言えばデイズがFMCされたのもあり、序でにプロパイロットとやらの実力も見せてもらおうかという目論見もあります(笑)
画像は、現物では撮らなかった為、日産HPの車種比較で代用w
一枠空いたので、個人的にスポ車以外で欲しい車ナンバー1である、エクリプスクロスさんにも御登場願いました(笑)
【ノートeパワー ニスモ編】
いきなりですが、素グレードの試乗車を期待したものの、TOPグレードに属するコレを引き当ててしまいました(笑)
ただの試乗ならラッキーなんですが、今回は素グレードの純正タイヤが狙いだったんで、いきなりの挫折というw
でも、仕方ないんで銘柄を確認すると……………
なんと!?
ヨコハマのSドライブが奢られているじゃぁありませんか!!??
※後日カー◯◯ンにてメダリストの現物確認しました!
ブリヂストンのB250とかいう謎タイヤが付いてました………
((((;゚Д゚)))))))
これには正直驚きました!
こんなタイヤ(勿論褒めてますww)が、純正指定されるとは………。
Sドライブは発売当時に既にお試ししておりまして、レビューも書いております(ほぼ10年前のタイヤです…)が、エコタイヤというイメージよりは、コンフォートも考えたスポーティータイヤで、ちょっとエコにも寄ってるくらいの立ち位置ですので、いくらニスモと言っても、このタイヤがガチのエコカーに装着されている時点で、個人的には理解の度合いを超えてしまってます。
しかし、eパワーという車に対しての日産の思いが、新しいスポーティー?カーの在り方の一つとして考えているのなら、充分納得の行くチョイスだと思いました。
Sドライブが、もしも素グレードにも装着されているのなら、「やるじゃない日産(笑)」と、言ってしまいそうです(笑)
ま、多分ニスモだけとは思いますが、裏が取れてないんで純正タイヤは不明のまま………今回のメインは終わってしまいましたが、以下にその他感想でも〜
◎モーターのトルク感がとても自然で人間の感覚と乖離しない
◎どこからでも踏めば充分以上の加速が可能
◎ニスモ特有かも知れないがピタリと決まるハンドリング
◎やっぱこれだよね!なレバー式サイドブレーキ!!!
○ニスモを全主張する外観
○ニスモ専用ステアリングの質感
・ワンペダルには否定的だったがシチュエーション次第ならアリかと
・専用シートならもうちょい良くてもいいのでは?
・操作系軽過ぎじゃない?
・ドラポジ出し辛い
×エンジンが頻繁にかかったり止まったり
×前方は良いとして横と後ろの見切りが悪い
×コスト削減が痛いほど解る内装質感
×これもコスト削減でドライバーに対しての調整機能が至らない
×ドアの閉まり音………ムーヴカスタムの方が高級………
(◎美点○いいね・う〜ん×もっと良くして!)
【デイズハイウェイスター プロパイロット ターボ無し編】
最大の売りであるプロパイロット、後発であるが故の強み、と、言った所を気にして、ムーヴカスタム と比べて見ました。
自動運転という事で、やはり気になったのはスカイラインハイブリッドのダイレクトアダプティブステアリングの糞制御みたいなゴミが付いて来るかどうかでした(笑)
ダイレクトアダプティブステアリングも、出てから大分経つので、ひょっとしたら今はマシになってるかも知れませんが、あんな制御をよくも恥ずかしさも無く「スカイライン」という名前が付けられた車に付けたもんだと、真剣に思います。
車の制御で不満を遥かに通り越して怒りを覚えたのは、後にも先にもコレだけです。
この産廃さえ付いていなければ、スカイラインHVは日本一楽しいHVセダンに成れただけに、戦犯級の暴挙以外の何ものでも無いですね。
発売当初に試乗して、日産終わったわwと確信した技術(正にこれもある意味詐術w)です。
完全な自動運転が可能になって初めてああいった制御に出来ると思いますが、IT系会社のやり方に見られる、未完成品を客に買わせて、その金で少しずつ手直ししていくやり方は、日本人のやるべき商売じゃないですよ。
兎に角、これくらい疑いの目でプロパイロットを試して見ました(笑)
で、デイズ試乗ですが、幸いな事にダイレクトアダプティブステアリングみたいな、地に足を着けて居ない感覚は伝わって来ませんでした!
試乗したコースだけですが、人が動かしている時は、きっちりとして出しゃばらず、プロパイロットで追従した際は、ほぼ直進状態なら違和感なく前走車に尾いていきます♪
前走車が急に左折したなどの場合は、プロパイロットが解除されるので、速やかに人間が操作してやらなければダメですが、新東名みたいな高速道路であれば、この制御が大活躍すると思います。
試乗中、信号で前走車が停止した時も、自分でブレーキを踏まなくても完全停止までしてくれます。
そこから青信号で発進した時は、ステアリングのソレ用スイッチを押すだけで、再度自動で追従してくれます。
ただ、ステアリングのスイッチが非常に押し辛い為、ブラインドタッチは厳しそうな事と、これだけ安楽だと確実に居眠りになりそうな予感が強烈にします………(笑)
ですので、自分は前走車追従型のオートクルーズは嫌ですねー。
door-to-doorの完全自動運転が可能な社会になったらそれはそれで歓迎ですが、そんなものは100%不可能な事だと確信してるんで(笑)
そこを騙されて、ベータ版の状態でスタートされそうな腐った国になっているので、エラーの犠牲になる人もそれなりに出て来るでしょうね。
せいぜい高速道路限定の技術なんですよ、自動運転なんてものは。
側溝に車ごと落ちて死んで原因不明だが自動運転のせいでは無いってのがオチですよw
おっと、無駄に長くなったので上と同じ様に下記へ〜
ムーヴカスタムとの比較(デイズはターボ無し)
◎アームレストのクッションがいい
◎モーターアシストがあるので出だしが静かで且つ速い
◎後ろ席が広いホントに広いw
◎新車だからか?エンジンからの振動がほぼ無い
○同じエコピアEP150なのに静粛性高い(遮音材多?)
○ナビ画面デカイ
○電気式パーキングブレーキ!何度も左足で空気を踏むw
・シートが柔らか過ぎ
・後ろ席足元の床がシートに近過ぎ(常に足が前に伸びた状態になるという事は…)
・DとLレンジだけ………
・コイツもパドル付いてない……
×比べてしまうとリヤハッチ重い
×フロントはまだ許せるがリヤシートの柔らか過ぎるクッションは……
×ステアリングスイッチをブラインドタッチで操作しにくい
×ムーヴに比べて走りに焦点を当てると全体的な剛性感に乏しい
【以下は2019.6.16に修正加筆ですが、ムーヴ褒めちぎりなので閲覧注意ですw】
☆ターボ無しと有りでダンパーやスプリングが違うかどうか不明だが、走りに対しての剛性感は曖昧さを感じる……要するに、おおお!とは思わなかったという事(笑)
動力性能については、モーターのアシストがあるらしく、兎に角出だしが軽い感じがして、アクセルを踏み込むのが嫌いな層に対しての訴求力は非常に高い。
ムーヴカスタムのターボ(パワースイッチoff時)に対しては出だしにアドバンテージを感じるが、ワゴンRスティングレイは、その更に上を行ってるので、ターボ付き同士で比べてみたくなった。
一方で、高回転まで回す使い方もするユーザーにとっては、デイズは基本お任せCVTの為、パワースィッチやD・S・Bレンジと言ったエンジンパワーを取り巻く守備範囲の広さを有するムーヴカスタムが俄然有利になり、途端にデイズの分が悪くなる。
その他だと、試乗では中々解らない空力性能も、ムーヴに分があると感じる。
デイズは何と言ってもプロパイロットが最大のセールスポイントだが、自分みたいな走り好きには、入力に対してリニアに追従するムーヴカスタムの方が一枚も二枚も上と感じた。(なんと言ってもゴニョゴニョ域が非常に良いw)
ここが気になる……と、言った所を書くと、自分だけの剛性感の法則wから足の動きが判りにくいと感じた。
これは、ドライバーズカーとして見た場合に、シートが柔らか過ぎるというポイントも大きいと思う。
あの座り心地(特に体圧の分散)だと、個人的に長距離も厳しいと感じた。
ルノーが絡んであのシートなんだとしたら、ひょっとして違うのかも知れないが、古き良きフランス車の椅子を知ってしまっている自分にとっては、あの椅子の座り心地はどうあがいても落第レベルで、MAX60kg位の体格までしか恩恵が無い。
もっと細かく言うと、沈み込みの最後の最後でググッと身体を支えられない椅子が付いている。
妥協出来る前席に対して後席は本当に酷く、最大スペースで乗るなら短時間なら我慢も出来るかも知れないが、そこそこの体重(75〜80kg)だと腰痛が心配になり、荷物を載せて前に移動しようものなら、床が座面に近いおかげで、途端に体育座りを余儀無くされ、下手するとエコノミークラス症候群が脳裏をよぎる…………orz
基本、軽の後席などはどんなメーカーでも決して良い座り心地では無いが、内容がここまでだと、プロパイロットが安楽過ぎて居眠り防止の為、後ろ席からの休憩コールを敢えて誘う仕様なのかとすら考えてしまう………。
ちょっとネガな内容を連続で書き込んだが、他社と比べて圧倒的に良い所を挙げるとフロント周りからの音の伝わりは本当に少ない。
安楽な移動手段として考えた場合、デイズも非常に良いクルマだが、意図的に安全マージンをダルさで確保しているような動きをする。(ターボは違うと良いのだが)
上でもちょっと触れているが、ワゴンRスティングレイのエンジンパワーに、デイズのターボ付きがどれだけ肉迫出来ているか、非常に興味があるので、ターボも試してみたいが、ムーヴにも試乗車が無かったから、先ず無理かな(笑)
パドルが無い時点で個人的にスティングレイの圧勝だけどw
やはり、ムーヴカスタムを超えてくる本命は新型N-WGNだけか………と、思ったら、新型の画像を見て「あのデザインは………w」と、性能関係なしに勝利宣言(笑)
現行モデルのN-WGNのデザインをパクってくれたおかげ?で、ムーヴカスタムは本当にカッコカワイイのです♪
6代目ムーヴカスタムは、軽ハイト系で最高の造形美であると同時に、トータル性能でも完成形だと確信しております(笑)
その時に、表題通りの出来事があったと(笑)
で、いつもは別に車格も全然違うから、全くどうでも良いんですが、この時ばかりは、あとちょっとで〜〜〜〜〜〜的微妙な悔しさが残り、後を引いているというww
やはり、eパワー(ハイフンが非常に面倒になったw)でも素グレードであった為、ただのコンパクト然とした佇まいなのが効いてwいるのと、MTだったり1500ccクラスのATなら、気付いてシフトダウンしたとしても時間差でパス出来る筈の目論見を、“”完全に出し抜かれた“”という思いが……………(笑)
この時、更に追い討ちをかけられたのが走行ラインでして、恐らく車の立ち位置としては、純正タイヤは間違いなくエコタイヤの筈なのに、どう捉えてもセカンドグレード辺りのソレで曲がって行くもんだから、アレでエコピアならショックは2倍という事で、今回のeパワー試乗という流れが出来たという……www
それで、そう言えばデイズがFMCされたのもあり、序でにプロパイロットとやらの実力も見せてもらおうかという目論見もあります(笑)
画像は、現物では撮らなかった為、日産HPの車種比較で代用w
一枠空いたので、個人的にスポ車以外で欲しい車ナンバー1である、エクリプスクロスさんにも御登場願いました(笑)
【ノートeパワー ニスモ編】
いきなりですが、素グレードの試乗車を期待したものの、TOPグレードに属するコレを引き当ててしまいました(笑)
ただの試乗ならラッキーなんですが、今回は素グレードの純正タイヤが狙いだったんで、いきなりの挫折というw
でも、仕方ないんで銘柄を確認すると……………
なんと!?
ヨコハマのSドライブが奢られているじゃぁありませんか!!??
※後日カー◯◯ンにてメダリストの現物確認しました!
ブリヂストンのB250とかいう謎タイヤが付いてました………
((((;゚Д゚)))))))
これには正直驚きました!
こんなタイヤ(勿論褒めてますww)が、純正指定されるとは………。
Sドライブは発売当時に既にお試ししておりまして、レビューも書いております(ほぼ10年前のタイヤです…)が、エコタイヤというイメージよりは、コンフォートも考えたスポーティータイヤで、ちょっとエコにも寄ってるくらいの立ち位置ですので、いくらニスモと言っても、このタイヤがガチのエコカーに装着されている時点で、個人的には理解の度合いを超えてしまってます。
しかし、eパワーという車に対しての日産の思いが、新しいスポーティー?カーの在り方の一つとして考えているのなら、充分納得の行くチョイスだと思いました。
Sドライブが、もしも素グレードにも装着されているのなら、「やるじゃない日産(笑)」と、言ってしまいそうです(笑)
ま、多分ニスモだけとは思いますが、裏が取れてないんで純正タイヤは不明のまま………今回のメインは終わってしまいましたが、以下にその他感想でも〜
◎モーターのトルク感がとても自然で人間の感覚と乖離しない
◎どこからでも踏めば充分以上の加速が可能
◎ニスモ特有かも知れないがピタリと決まるハンドリング
◎やっぱこれだよね!なレバー式サイドブレーキ!!!
○ニスモを全主張する外観
○ニスモ専用ステアリングの質感
・ワンペダルには否定的だったがシチュエーション次第ならアリかと
・専用シートならもうちょい良くてもいいのでは?
・操作系軽過ぎじゃない?
・ドラポジ出し辛い
×エンジンが頻繁にかかったり止まったり
×前方は良いとして横と後ろの見切りが悪い
×コスト削減が痛いほど解る内装質感
×これもコスト削減でドライバーに対しての調整機能が至らない
×ドアの閉まり音………ムーヴカスタムの方が高級………
(◎美点○いいね・う〜ん×もっと良くして!)
【デイズハイウェイスター プロパイロット ターボ無し編】
最大の売りであるプロパイロット、後発であるが故の強み、と、言った所を気にして、ムーヴカスタム と比べて見ました。
自動運転という事で、やはり気になったのはスカイラインハイブリッドのダイレクトアダプティブステアリングの糞制御みたいなゴミが付いて来るかどうかでした(笑)
ダイレクトアダプティブステアリングも、出てから大分経つので、ひょっとしたら今はマシになってるかも知れませんが、あんな制御をよくも恥ずかしさも無く「スカイライン」という名前が付けられた車に付けたもんだと、真剣に思います。
車の制御で不満を遥かに通り越して怒りを覚えたのは、後にも先にもコレだけです。
この産廃さえ付いていなければ、スカイラインHVは日本一楽しいHVセダンに成れただけに、戦犯級の暴挙以外の何ものでも無いですね。
発売当初に試乗して、日産終わったわwと確信した技術(正にこれもある意味詐術w)です。
完全な自動運転が可能になって初めてああいった制御に出来ると思いますが、IT系会社のやり方に見られる、未完成品を客に買わせて、その金で少しずつ手直ししていくやり方は、日本人のやるべき商売じゃないですよ。
兎に角、これくらい疑いの目でプロパイロットを試して見ました(笑)
で、デイズ試乗ですが、幸いな事にダイレクトアダプティブステアリングみたいな、地に足を着けて居ない感覚は伝わって来ませんでした!
試乗したコースだけですが、人が動かしている時は、きっちりとして出しゃばらず、プロパイロットで追従した際は、ほぼ直進状態なら違和感なく前走車に尾いていきます♪
前走車が急に左折したなどの場合は、プロパイロットが解除されるので、速やかに人間が操作してやらなければダメですが、新東名みたいな高速道路であれば、この制御が大活躍すると思います。
試乗中、信号で前走車が停止した時も、自分でブレーキを踏まなくても完全停止までしてくれます。
そこから青信号で発進した時は、ステアリングのソレ用スイッチを押すだけで、再度自動で追従してくれます。
ただ、ステアリングのスイッチが非常に押し辛い為、ブラインドタッチは厳しそうな事と、これだけ安楽だと確実に居眠りになりそうな予感が強烈にします………(笑)
ですので、自分は前走車追従型のオートクルーズは嫌ですねー。
door-to-doorの完全自動運転が可能な社会になったらそれはそれで歓迎ですが、そんなものは100%不可能な事だと確信してるんで(笑)
そこを騙されて、ベータ版の状態でスタートされそうな腐った国になっているので、エラーの犠牲になる人もそれなりに出て来るでしょうね。
せいぜい高速道路限定の技術なんですよ、自動運転なんてものは。
側溝に車ごと落ちて死んで原因不明だが自動運転のせいでは無いってのがオチですよw
おっと、無駄に長くなったので上と同じ様に下記へ〜
ムーヴカスタムとの比較(デイズはターボ無し)
◎アームレストのクッションがいい
◎モーターアシストがあるので出だしが静かで且つ速い
◎後ろ席が広いホントに広いw
◎新車だからか?エンジンからの振動がほぼ無い
○同じエコピアEP150なのに静粛性高い(遮音材多?)
○ナビ画面デカイ
○電気式パーキングブレーキ!何度も左足で空気を踏むw
・シートが柔らか過ぎ
・後ろ席足元の床がシートに近過ぎ(常に足が前に伸びた状態になるという事は…)
・DとLレンジだけ………
・コイツもパドル付いてない……
×比べてしまうとリヤハッチ重い
×フロントはまだ許せるがリヤシートの柔らか過ぎるクッションは……
×ステアリングスイッチをブラインドタッチで操作しにくい
×ムーヴに比べて走りに焦点を当てると全体的な剛性感に乏しい
【以下は2019.6.16に修正加筆ですが、ムーヴ褒めちぎりなので閲覧注意ですw】
☆ターボ無しと有りでダンパーやスプリングが違うかどうか不明だが、走りに対しての剛性感は曖昧さを感じる……要するに、おおお!とは思わなかったという事(笑)
動力性能については、モーターのアシストがあるらしく、兎に角出だしが軽い感じがして、アクセルを踏み込むのが嫌いな層に対しての訴求力は非常に高い。
ムーヴカスタムのターボ(パワースイッチoff時)に対しては出だしにアドバンテージを感じるが、ワゴンRスティングレイは、その更に上を行ってるので、ターボ付き同士で比べてみたくなった。
一方で、高回転まで回す使い方もするユーザーにとっては、デイズは基本お任せCVTの為、パワースィッチやD・S・Bレンジと言ったエンジンパワーを取り巻く守備範囲の広さを有するムーヴカスタムが俄然有利になり、途端にデイズの分が悪くなる。
その他だと、試乗では中々解らない空力性能も、ムーヴに分があると感じる。
デイズは何と言ってもプロパイロットが最大のセールスポイントだが、自分みたいな走り好きには、入力に対してリニアに追従するムーヴカスタムの方が一枚も二枚も上と感じた。(なんと言ってもゴニョゴニョ域が非常に良いw)
ここが気になる……と、言った所を書くと、自分だけの剛性感の法則wから足の動きが判りにくいと感じた。
これは、ドライバーズカーとして見た場合に、シートが柔らか過ぎるというポイントも大きいと思う。
あの座り心地(特に体圧の分散)だと、個人的に長距離も厳しいと感じた。
ルノーが絡んであのシートなんだとしたら、ひょっとして違うのかも知れないが、古き良きフランス車の椅子を知ってしまっている自分にとっては、あの椅子の座り心地はどうあがいても落第レベルで、MAX60kg位の体格までしか恩恵が無い。
もっと細かく言うと、沈み込みの最後の最後でググッと身体を支えられない椅子が付いている。
妥協出来る前席に対して後席は本当に酷く、最大スペースで乗るなら短時間なら我慢も出来るかも知れないが、そこそこの体重(75〜80kg)だと腰痛が心配になり、荷物を載せて前に移動しようものなら、床が座面に近いおかげで、途端に体育座りを余儀無くされ、下手するとエコノミークラス症候群が脳裏をよぎる…………orz
基本、軽の後席などはどんなメーカーでも決して良い座り心地では無いが、内容がここまでだと、プロパイロットが安楽過ぎて居眠り防止の為、後ろ席からの休憩コールを敢えて誘う仕様なのかとすら考えてしまう………。
ちょっとネガな内容を連続で書き込んだが、他社と比べて圧倒的に良い所を挙げるとフロント周りからの音の伝わりは本当に少ない。
安楽な移動手段として考えた場合、デイズも非常に良いクルマだが、意図的に安全マージンをダルさで確保しているような動きをする。(ターボは違うと良いのだが)
上でもちょっと触れているが、ワゴンRスティングレイのエンジンパワーに、デイズのターボ付きがどれだけ肉迫出来ているか、非常に興味があるので、ターボも試してみたいが、ムーヴにも試乗車が無かったから、先ず無理かな(笑)
パドルが無い時点で個人的にスティングレイの圧勝だけどw
やはり、ムーヴカスタムを超えてくる本命は新型N-WGNだけか………と、思ったら、新型の画像を見て「あのデザインは………w」と、性能関係なしに勝利宣言(笑)
現行モデルのN-WGNのデザインをパクってくれたおかげ?で、ムーヴカスタムは本当にカッコカワイイのです♪
6代目ムーヴカスタムは、軽ハイト系で最高の造形美であると同時に、トータル性能でも完成形だと確信しております(笑)
Posted at 2019/06/03 05:44:23
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