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まとめ記事(コンテンツ)
CR-Z購入まで(「CR-Zの検討」)
≪【HONDA CR-Z】を購入するに至った経緯を記録しておきます。≫
もともと、GOO-NETやカーセンサーなどの中古車情報サイトをインターネットサーフィンすることが多かったのですが、「ハイブリッドカー」で検索しているときに、「CR-Z」がヒットすることになります。
「CR-Z」自体が、すでに販売されていることは知っていたのですが、勉強不足で「インサイト」の姉妹車くらいにしか思っていませんでした。(インサイトは、候補としてあまり考えていなかったこともあり…。)
しかし、よくよく見てみると、「1.5L i-VTECエンジン+HONDA IMAシステム」で、全長も「4,080mm」しかなく、コンパクトカー+ハイブリッドとしての、「有力候補」ということを改めて認識することになります。
そこで、「CR-Z」を候補として、パンフレットを取り寄せて、研究することになります。

≪CR-Zパンフレットの読み込み≫
この「CR-Z」のパンフレットですが、全42ページのうち、24ページにて「CR-Z」の開発秘話や開発コンセプトが紹介されています。機能面や装備の説明は、その後の16ページ程度で紹介されています。
この「CR-Z開発秘話」が胸熱でした。(以下、その一部を紹介。)
・ 『ハイブリッドカーは、エコで終わるな。何よりも、胸躍る運転の楽しさ。これらをムダのないパッケージングに凝縮した一台。さらに「ないものをつくれ」というHONDAの夢と気概の結晶です。』
・ 『スポーティでコンパクトな先進のクーペデザインは描けないのか。そうした中、一案のスケッチが転換点となった。形が胸に火をつけた。「よくやれたと思う」。誰もが、これを世に出したい、その想いを抱いて開発に挑んだ。』
・ 『デザインスケッチのイメ―ジのまま実現しなければ意味がなかった。課題はボンネットの高さ。「1mmでも低く」。デザイナー、エンジニア、生産現場。想いを共有し、意地をぶつけあい、淡麗なフォルムは現実となった。』
・ 『HONDAの想いはハイブリッドカーでも変わらない。ただ人を運ぶだけの燃費のいい道具ではなく、操る楽しさで人の心を豊かにする。テストコースで熟成を重ね、高次元でひとつになった走りと燃費。未来に描いていた夢を、またひとつ、いま手にできるものにした。』
・ 『人といっしょに、協力しあって低燃費を生み出すクルマを。ゲームのようにクルマと対話するうちに、燃費に気遣う運転が自然に身についてゆく。エコドライブを支援する「エコアシスト」、1台で3つの走りが選択できる「3モードドライブアシスト」、走りだけでなくエコの領域でも、HONDAは人とクルマを近づけた。』
・ 『多くの想いを凝縮した「塊」であることを、そのデザインで感じてほしい。例えば、フロントウィンドウは、通常のガラス成形では非常に困難な曲率に挑んで実現させたもの。創意と技術を注ぎ、壁を越え、この一台を生んだ。「そんな志を持ち、原点(ゼロ)に立ち返ってチャレンジする。」すなわち「コンパクト・ルネッサンス・ゼロ=Compact Renaissance Zero」、「CR-Z」の名が与えられ、それは遂に完成した。』
結果、不思議なもので、このパンフレットを読み込んで、「CR-Z」がとてもカッコよく思えてきました。
「CR-Z コンセプト」を見た時に感じた、のっぺりした印象のフロントマスクも、パンフレットの「CR-Z」では、キリっとした精悍なフロントマスクに見えるようになり…、そして、まあ、「むしろ、「CR-Z」、これがいいな!」という感じになってきました。
そして、その数日後、中古車情報サイトのGOO-NETの検索で、AMSフルエアロ仕様の「CR-Z」を発見することになります。
さらに、その週末に、現車を見るために、朝一番でそのカーショップに出向くことになります。
≪関連情報URL≫
HONDA CR-Z
https://www.honda.co.jp/auto-archive/cr-z/2012/
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