細かく書くと長くなっちまうので、かなり端折って書きます。

まずは高圧洗浄機で落とせる汚れを落として

フォームキャノンで泡々にして15分ほど放置。
中に入ってるシャンプーは、先にデッキバンでレビューした「すすぎが速い クリーミーシャンプー」です。

GANBASSの3種の神器と言われるケミカルを使います。

1台まるごとやると大変な気がしたので、とりあえず屋根とAピラーのみ。
（Aピラーは比較のため運転席側だけ。）

①泡々洗車した後に軽く水気を拭き取って、「PM-LIGHT」にて汚れ取り。
簡易的なコーティングや、シャンプーでは落ちきらない油汚れを落とします。
新品のタオルを使いましたが、そんなに汚れが無かったのか劇的に綺麗になった感じは無し。

②PM-LIGHTが終わったら「ORIGIN」にて脱脂洗浄。
タップリ吹きかけてタオルで塗り伸ばして5分程放置。

これを高圧洗浄で流した後にビックリしました。
「あれ？雨ジミがすげぇ💦」
光の加減なのか、水垢のように灰色っぽく見えました。

次の作業のために、ここで水気を拭き取り。

③REBOOT-GELにて雨ジミを取ります。
これ、酸性なので手袋必須です！

ものの見事に雨ジミが取れました！
よぉぉぉく思い返せば「今まではなんと無く白さにムラがあったのかな？」って思える程に。

この後、もう一度ORIGINにて洗浄。
雨ジミの下に油分があったりするそうで、この2回目で油分除去のトドメって事らしいです。

50エスティマオーナーなら1度は気になった事があるであろう「Aピラーの雨ジミ」ですが、ここまでのGANBASSを使っての作業をあえて助手席側だけやらないで比較！

写真の左側が運転席側、右側が助手席側ですが、写真を見てもらえば解る通り見事に落ちてます。

シミの無い純白に✧˖˚⁺\(￣▽￣)/⁺˚˖✧

CCウォーターゴールドにてコーティングしてフィニッシュ！
冬までには、全面GANBASS洗車できるようにがんばりやす！(≧▽≦)



ちなみに。
あっしにGANBASS製品をオススメしてくれたお方が、使い方をもっと詳しく説明した整備手帳がこちらです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1730386/car/2097366/5606773/note.aspx
あっしはこれを説明書代わりに読みながらやりました👍