まとめ記事(コンテンツ)

2016/01/07

公道で必要な馬力とは

おはようございます。

夏であればそろそろ明るくなり始めるこの時間。冬はなんか損した気がしますね。


さて、前回に引き続きサブコンの話。

その前に、サブコンを付ける、付けないにかかわらず、実際にどのくらいのパワーがあれば自分は満足出来るのかを考えてみました。それによってサブコンの機種も変わってくるでしょうしね。


はて、パワーとは??
みなさん御存知の通り、エンジンの性能を表す指標には馬力とトルクがありますよね。
この2つって結構やっかい、車に詳しくない人には、アンダーステアとオーバーステア並にちんぷんかんぷんでしょう。

pino的に簡単に言うと、
馬力:加速の伸び
   (例えば0-100km/h加速、馬力が大きいほど高速の合流等は楽ちん)
トルク:エンジンの粘り
   (6速ホールドで坂を登れるか。エンジンに余裕があるので、せせこましくシフトダウンしなくて良い)
という感じでしょうか。

私が考える駆け抜ける喜びとは、出すところは出す、抑えるところは抑えるです。(車以外でも然り(笑))つまり、加減速にメリハリをつけて走ろうということです。そうすると、必然的に馬力が重要になってきますね。

だからといって、
馬力は大きければ大きいほど良い!?

日本の公道でブガッティ・ヴェイロン16.4(1001馬力)が必要かと聞かれれば、大半の方が必要ないと答えるはず。渋滞が多い都心ではろくにアクセルを踏むことができず、ストレスばかりが溜まると思います。それに、仮に全開で走れるステージがあったとしても、アクセルを踏み抜ける人は極一部でしょう。

もちろん、馬力が大きいほど走りの余裕につながるので、ある程度はあったほうが良いというのも理解できます(AMG、M系統)。しかし、値段・燃費の面からみて、今の自分に最も適した馬力を考えるという方向性でいきたいと思います。


Posted at 2016/01/08 04:48:17

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