まとめ記事(コンテンツ)

2015/04/14

フレンチクーペ列伝2 世界一美しいクーペ

私が306でプジョーに乗るようになった頃、ディーラーのショールームにエレガントなクーペが展示されていました。
そう、それは皆さんもご存じ
プジョー406クーペ
406のバリエーションの一つではありますが、ほぼ専用設計のボディーパーツはプジョーとかかわりの深かったピニンファリーナのデザインで、デザインのみならず製造もピニンファリーナによるもの。
その上品でスタイリッシュな佇まいは「世界一美しいフォーマルクーペ」とも評されるものでした。

私も、最初にディーラで初めて展示車を見たときからその美しさに心を奪われた一人ですが、当時の新車価格は確か500諭吉以上で到底手を出せるようなクルマでなく「いつか、そのうち・・・」と妄想を掻き立てられてきました。

現在でもオフ会でその色褪せぬ美しい姿を披露してくれる406クーペのデザインは今でも魅力的です。
オーナーの方に聞くと何かと維持には苦労も多いみたいですが、これからもその美しい姿を私たちに見せていただきたいと願うばかりです。

Posted at 2015/04/14 23:20:14

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