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- 週末日記74 ~ 洗車 時々 ご近所散策 ~
まとめ記事(コンテンツ)
しゃこべぇ♪さん
2021/02/10
週末日記74 ~ 洗車 時々 ご近所散策 ~
1月も中旬を過ぎ、スッキリとしない天気が続きテンションも上がらず。

でも、美味しいものが関係するとなるとテンションもアップ。
雨の中、いつものパン屋さんに出向きますが、お客さん多し!

福岡は新型コロナウィルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が出ているため、私も週2日は在宅勤務をするようにしています。
本当はもっと在宅の回数を増やしても問題ないのですが、家で一日中座っていると足や腰や肩が痛くなるし、気持ち的にもピリッとしないというか、あまり好きじゃありません。
とはいえ、勤務時間が終わったら通勤時間が無い分がフリータイムとなるわけで、この週は仕事終了と同時に洗車に勤しみました。
グロスシャンプーでゴシゴシ。

エンジンルーム両端のゴムパーツも取り外してフキフキ。

平日夜なのでお客さんも少なく、ゆっくり洗車できます。

室内も一通りの清掃をしました。

次の在宅勤務日も愛車につぶつぶ汚れが付いていたので、仕事が終わってから洗車に向かいました。
手洗いシャンプー後の洗車機ブロー。

DZFK(ドア全開でフキフキ)も余裕で可能。

1月最終日。
この日は久しぶりにお天気も良く暖かい日で絶好のトレッキング日和。
早朝から活動を開始しました。
朝8:00位にスタート地点に到着。

スタート地点は筑前町にある曽根田親水公園の駐車場です。
ここから登山口まで20分程度歩きます。

朝もやが残る中、綺麗に整備された畑の脇をテクテクと。

途中にあった観音塚古墳。
神功皇后(じんぐうこうごう)に関するうんちくが書かれてました。
ここら辺は、神功皇后による熊襲(くまそ)征伐時にまつわる逸話が数多く残っているようです。

本日の登山道入り口に到着しました。
いつも定点観測(?)を行っている「みなみの里」から見えているお山(砥上岳)です。
ずっと気になっていたので、とても楽しみです。

暫くは平坦な道が続きます。


ここから山道になります。

途中途中で標識がきちんと整備されています。
白い柱の方は九州電力の送電用鉄塔への案内です。


途中で急な坂とそうじゃない坂の分岐があります。
迷うことなく楽な方へ。

途中で少し開けた場所が「みそぎのはる」。
神功皇后が熊襲征伐後に新羅征伐を行うにあたり禊を行った場所らしいです。

次に見えてきたのが「さやん神」、子孫繁栄の神様ですね。
形が男女のそのまんまなので、ちょっと遠めから写した分で。

次のスポットが「かぶと石」。

横に書いてあるうんちくでは、神功皇后がこの兜を被って新羅に遠征したと。
なるほど、神功皇后はガンダムサイズの方だったということが分かりました。

またも急な坂とそうじゃない坂の分岐。
30mしか違わないので迷わず楽なルートへ。

展望が開けました。
寝っ転がれそうな感じの場所です。

山頂には御社がありましたので、きちんとお詣りさせていただきました。

展望が開けているのは南東の朝倉市方面から南の小郡市方面。
左手が古処山から連なる山々。正面がおそらく目配山。

これも三角点のひとつ?詳しくないので良く分かりません。

とりあえず、山頂についたので一息いれます。
行動食のしゃけおにぎり、山で食べると何でこんなに美味しいの?

そしていつものブラックサンダー!

忘れちゃならない記念写真。標高は497m。
標識の足元にあるのがきちんとした三等三角点らしい。

下る途中にあったおおきな送電用鉄塔。
その足元から、昨年登った大根地山の山頂が見えました。
おおきな反射板も見えますね。

こちらが昨年に登った大根地山山頂から写した砥上岳。
この写真に写っている鉄塔の足元に今来ております。


舗装された林道に出ましたが、少し歩いてからまた山道に入ります。

ここからは水が流れている沢と一緒に下って行きます。
夏場は気持ちよさそう。

大山神社に到着。

なかなか立派な佇まい。


曽根田の集落まで下りてきました。
ひと際目に付く謎の大釜。何に使ったんでしょうね?

後は駐車場まで県道を歩いて一直線。

砥上岳を振り返り。
トレッキング初心者の私が言うのもなんですが、こちらの砥上岳は登山道も良く整備されてますし何より非常に登りやすく感じられるので、初心者にもお勧めです。
今回、私は周回コースで周りましたが、登山口近くの砥上神社をスタート/ゴール地点にすれば、もっとお手軽に上り下りできます。

無事、愛車の所まで戻ってきました。

車のカギかけ忘れてたみたいで開いたままでした(汗)

この日の消費カロリーは1,729kcal。
午前中でひと山登って家に戻れました。
何かとっても一日を有効に使っている気がします。

嫁さんから愛車の室内に埃が目立つとの指摘がありましたので、家庭用掃除機を持ち出してマンション駐車場で室内清掃。
原因はパンの粉ですね…。

夜になって洗車場へ。
足回りは百均のボトル洗いとブラシでお掃除。
ホイール専用クリーナーも使ったことありますが、あまり違いが分からなかったので、今はグロスシャンプー使ってそのまま洗ってます。

この日は洗車場が大混雑!

拭き上げスペースが満車なので、お店の人の指示で給油機前に移動して拭き上げ。
隣を気にしなくて良いので、のびのびと拭き上げられます。

日が変わって。
この日は嫁さんが所用で天神まで出かけるので、車で送ってあげた後は自由時間♪
ということで、まずは天神からほど近い博多埠頭方面へ。
一時期は次から次へとクルーズ船が来ていたので、こちらの国際ターミナルも混雑していましたが、今は人っ気もなく寂しい限りです。
とりま、ガラガラの駐車場にぽつりと愛車を停めまして、てくてく歩き出します。

マリンメッセ福岡の脇にある中央ふ頭イベントヤードへ。
天気はイマイチ曇り気味。

本日の目的はこちら。
JR九州がオリンピック開催に合わせ福岡~釜山間に導入する予定だったQueen Beetle。
オーストラリアのAUSTALで設計建造されたトリマラン(三胴船)。
アメリカ海軍のインディペンデンス級と同じですね。
最大船速は37ノット。定員は502名。
コロナの影響で一度も就航することなく売却の話もありましたが、今はどうなったのかな?
もし、福岡からこの船がいなくなったらトリマランの船体を持つ船なんて、そうそう見る機会もないと思ったので一度は見ておこうかなと思い立ちまして。

船首部分アップ。なかなかお洒落。

特徴的な船体構造が分かる一枚。

後ろを志賀島行きの渡船がぶい~んと。

海保の船も数隻停泊中。

結構、優雅なスタイルだと思いませんか?
韓国まで行かなくて良いので、一度は乗ってみたい!
嫁さんは船NGなので私だけで(笑)

船体後部のタラップ部分。

船体の真後ろからはボーディングブリッジ超しにしか見ることはできませんでした。
ちょっと見辛いですが、これまた特徴的な後ろ姿ですね。

愛車の方へ戻ります。
やっぱり誰もいない…というか閉まってるのね。

何とも言えないコンテナをバックに。

博多港を後にして、次に向かうのは宗像方面。
たまたま見ていたテレビの天気予報で梅と桜が咲いているお寺が紹介されていたので向かってみます。
まずは梅の花がお出迎え。
淡紅梅という種類らしいです。
こっちは黄水仙でしょうか。

多分、カンザキアヤメ。

綺麗なピンクのあたみ桜。

こちらは宗像にある鎮国寺さん。
私と同じテレビの影響でしょうね。参拝客が予想以上に多かったです。
あと、三脚に大砲を付けたカメラマンさん達。

境内にある心字池。

残念ながらお目当ての桜の花は、既にかなり散ってしまっており、きれいな状態で残っているのが少なかったので、撮影枚数は少な目。


さて、鎮国寺を後にした後、どうしてもケンタッキーが食べたくなったので、近くのサンリブ内でケンタランチを。
チキンをもぐもぐしながら次の行き先を考えますが、今年に入ってまだお詣りしていないことを思い出し伊野天照皇大神宮へ向かう事に。
殆ど帰り道沿いですし。
コロナで駐車場が閉鎖されているかもと思いましたが大丈夫でした。
こちらで今年最初の参拝をさせていただきました。
伊野天照皇大神宮は神功皇后が三韓征伐を行った時がその始まりらしいです。
砥上岳に続き、ここでも神功皇后パワーが(笑)

この日は本殿の裏にも上がってみます。

こちらも梅の花が咲き始めてました。

古神殿跡地。

ここの後ろに遠見岳への登山道があります。
遠見岳は神功皇后が三韓出兵の前、戦勝を祈念のため、この山頂から朝鮮半島の方向を見渡して戦略を練ったらしいです。
ここも低山なので、近いうちに登ってみたいと思います。
カメラの手振れ補正機能がどんなもんかテストしてみた。
シャッタスピード優先にして1/10で手持ち撮影。
凄いな、全然ぶれてない。

駐車場脇を流れている猪野川にも斜陽が差してきたので、本日のぷらりドライブはここまでで終了します。

今日は駐車場ににゃんこ~ズがいなかったのが残念でした。

緊急事態宣言が解除されないと県外には出られないので、暫くの間は近場巡りを楽しみたいと思ってます。
ではでは~♪

でも、美味しいものが関係するとなるとテンションもアップ。
雨の中、いつものパン屋さんに出向きますが、お客さん多し!

福岡は新型コロナウィルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が出ているため、私も週2日は在宅勤務をするようにしています。
本当はもっと在宅の回数を増やしても問題ないのですが、家で一日中座っていると足や腰や肩が痛くなるし、気持ち的にもピリッとしないというか、あまり好きじゃありません。
とはいえ、勤務時間が終わったら通勤時間が無い分がフリータイムとなるわけで、この週は仕事終了と同時に洗車に勤しみました。
グロスシャンプーでゴシゴシ。

エンジンルーム両端のゴムパーツも取り外してフキフキ。

平日夜なのでお客さんも少なく、ゆっくり洗車できます。

室内も一通りの清掃をしました。

次の在宅勤務日も愛車につぶつぶ汚れが付いていたので、仕事が終わってから洗車に向かいました。
手洗いシャンプー後の洗車機ブロー。

DZFK(ドア全開でフキフキ)も余裕で可能。

1月最終日。
この日は久しぶりにお天気も良く暖かい日で絶好のトレッキング日和。
早朝から活動を開始しました。
朝8:00位にスタート地点に到着。

スタート地点は筑前町にある曽根田親水公園の駐車場です。
ここから登山口まで20分程度歩きます。

朝もやが残る中、綺麗に整備された畑の脇をテクテクと。

途中にあった観音塚古墳。
神功皇后(じんぐうこうごう)に関するうんちくが書かれてました。
ここら辺は、神功皇后による熊襲(くまそ)征伐時にまつわる逸話が数多く残っているようです。

本日の登山道入り口に到着しました。
いつも定点観測(?)を行っている「みなみの里」から見えているお山(砥上岳)です。
ずっと気になっていたので、とても楽しみです。

暫くは平坦な道が続きます。


ここから山道になります。

途中途中で標識がきちんと整備されています。
白い柱の方は九州電力の送電用鉄塔への案内です。


途中で急な坂とそうじゃない坂の分岐があります。
迷うことなく楽な方へ。

途中で少し開けた場所が「みそぎのはる」。
神功皇后が熊襲征伐後に新羅征伐を行うにあたり禊を行った場所らしいです。

次に見えてきたのが「さやん神」、子孫繁栄の神様ですね。
形が男女のそのまんまなので、ちょっと遠めから写した分で。

次のスポットが「かぶと石」。

横に書いてあるうんちくでは、神功皇后がこの兜を被って新羅に遠征したと。
なるほど、神功皇后はガンダムサイズの方だったということが分かりました。

またも急な坂とそうじゃない坂の分岐。
30mしか違わないので迷わず楽なルートへ。

展望が開けました。
寝っ転がれそうな感じの場所です。

山頂には御社がありましたので、きちんとお詣りさせていただきました。

展望が開けているのは南東の朝倉市方面から南の小郡市方面。
左手が古処山から連なる山々。正面がおそらく目配山。

これも三角点のひとつ?詳しくないので良く分かりません。

とりあえず、山頂についたので一息いれます。
行動食のしゃけおにぎり、山で食べると何でこんなに美味しいの?

そしていつものブラックサンダー!

忘れちゃならない記念写真。標高は497m。
標識の足元にあるのがきちんとした三等三角点らしい。

下る途中にあったおおきな送電用鉄塔。

その足元から、昨年登った大根地山の山頂が見えました。
おおきな反射板も見えますね。

こちらが昨年に登った大根地山山頂から写した砥上岳。
この写真に写っている鉄塔の足元に今来ております。


舗装された林道に出ましたが、少し歩いてからまた山道に入ります。

ここからは水が流れている沢と一緒に下って行きます。
夏場は気持ちよさそう。

大山神社に到着。

なかなか立派な佇まい。


曽根田の集落まで下りてきました。
ひと際目に付く謎の大釜。何に使ったんでしょうね?

後は駐車場まで県道を歩いて一直線。

砥上岳を振り返り。
トレッキング初心者の私が言うのもなんですが、こちらの砥上岳は登山道も良く整備されてますし何より非常に登りやすく感じられるので、初心者にもお勧めです。
今回、私は周回コースで周りましたが、登山口近くの砥上神社をスタート/ゴール地点にすれば、もっとお手軽に上り下りできます。

無事、愛車の所まで戻ってきました。

車のカギかけ忘れてたみたいで開いたままでした(汗)

この日の消費カロリーは1,729kcal。
午前中でひと山登って家に戻れました。
何かとっても一日を有効に使っている気がします。

嫁さんから愛車の室内に埃が目立つとの指摘がありましたので、家庭用掃除機を持ち出してマンション駐車場で室内清掃。
原因はパンの粉ですね…。

夜になって洗車場へ。
足回りは百均のボトル洗いとブラシでお掃除。
ホイール専用クリーナーも使ったことありますが、あまり違いが分からなかったので、今はグロスシャンプー使ってそのまま洗ってます。

この日は洗車場が大混雑!

拭き上げスペースが満車なので、お店の人の指示で給油機前に移動して拭き上げ。
隣を気にしなくて良いので、のびのびと拭き上げられます。

日が変わって。
この日は嫁さんが所用で天神まで出かけるので、車で送ってあげた後は自由時間♪
ということで、まずは天神からほど近い博多埠頭方面へ。
一時期は次から次へとクルーズ船が来ていたので、こちらの国際ターミナルも混雑していましたが、今は人っ気もなく寂しい限りです。
とりま、ガラガラの駐車場にぽつりと愛車を停めまして、てくてく歩き出します。

マリンメッセ福岡の脇にある中央ふ頭イベントヤードへ。
天気はイマイチ曇り気味。

本日の目的はこちら。
JR九州がオリンピック開催に合わせ福岡~釜山間に導入する予定だったQueen Beetle。
オーストラリアのAUSTALで設計建造されたトリマラン(三胴船)。
アメリカ海軍のインディペンデンス級と同じですね。
最大船速は37ノット。定員は502名。
コロナの影響で一度も就航することなく売却の話もありましたが、今はどうなったのかな?
もし、福岡からこの船がいなくなったらトリマランの船体を持つ船なんて、そうそう見る機会もないと思ったので一度は見ておこうかなと思い立ちまして。

船首部分アップ。なかなかお洒落。

特徴的な船体構造が分かる一枚。

後ろを志賀島行きの渡船がぶい~んと。

海保の船も数隻停泊中。

結構、優雅なスタイルだと思いませんか?
韓国まで行かなくて良いので、一度は乗ってみたい!
嫁さんは船NGなので私だけで(笑)

船体後部のタラップ部分。

船体の真後ろからはボーディングブリッジ超しにしか見ることはできませんでした。
ちょっと見辛いですが、これまた特徴的な後ろ姿ですね。

愛車の方へ戻ります。
やっぱり誰もいない…というか閉まってるのね。

何とも言えないコンテナをバックに。

博多港を後にして、次に向かうのは宗像方面。
たまたま見ていたテレビの天気予報で梅と桜が咲いているお寺が紹介されていたので向かってみます。
まずは梅の花がお出迎え。
淡紅梅という種類らしいです。
こっちは黄水仙でしょうか。

多分、カンザキアヤメ。

綺麗なピンクのあたみ桜。

こちらは宗像にある鎮国寺さん。
私と同じテレビの影響でしょうね。参拝客が予想以上に多かったです。
あと、三脚に大砲を付けたカメラマンさん達。

境内にある心字池。

残念ながらお目当ての桜の花は、既にかなり散ってしまっており、きれいな状態で残っているのが少なかったので、撮影枚数は少な目。


さて、鎮国寺を後にした後、どうしてもケンタッキーが食べたくなったので、近くのサンリブ内でケンタランチを。
チキンをもぐもぐしながら次の行き先を考えますが、今年に入ってまだお詣りしていないことを思い出し伊野天照皇大神宮へ向かう事に。
殆ど帰り道沿いですし。
コロナで駐車場が閉鎖されているかもと思いましたが大丈夫でした。
こちらで今年最初の参拝をさせていただきました。
伊野天照皇大神宮は神功皇后が三韓征伐を行った時がその始まりらしいです。
砥上岳に続き、ここでも神功皇后パワーが(笑)

この日は本殿の裏にも上がってみます。

こちらも梅の花が咲き始めてました。

古神殿跡地。

ここの後ろに遠見岳への登山道があります。
遠見岳は神功皇后が三韓出兵の前、戦勝を祈念のため、この山頂から朝鮮半島の方向を見渡して戦略を練ったらしいです。
ここも低山なので、近いうちに登ってみたいと思います。
カメラの手振れ補正機能がどんなもんかテストしてみた。
シャッタスピード優先にして1/10で手持ち撮影。
凄いな、全然ぶれてない。

駐車場脇を流れている猪野川にも斜陽が差してきたので、本日のぷらりドライブはここまでで終了します。

今日は駐車場ににゃんこ~ズがいなかったのが残念でした。

緊急事態宣言が解除されないと県外には出られないので、暫くの間は近場巡りを楽しみたいと思ってます。
ではでは~♪
Posted at 2021/02/11 04:17:39
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