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2018/07/29

自宅で作る アイスコールド コカ・コーラ

アイスコールド コカ・コーラ は、栓を開けると一気にが液体からシャリシャリした“フローズン状”の状態に変化するコカ・コーラです。
セブンの一部店舗で販売されているようです。

わざわざ遠くのセブンまで買いに行くなら、自宅で作った方が楽じゃん!
作り方が分かれば、コカ・コーラゼロだっていいし、ペプシだっていい!
炭酸系なら何でも氷結(シャーベット状)できるはずです。
SaeXaのお勧めは、氷結ビールです。


まずは、冷蔵庫で普通に冷やします。



初めの状態を把握しやすくするために、冷蔵室を定温庫として使用します。



冷蔵庫は、4℃ぐらいに設定されていると思います。
SaeXaの家の冷蔵庫は、0℃でした。

温度が安定してから、冷凍庫に移します。
冷凍庫は、-15℃~-20℃ぐらいでしょう。
氷結温度(-4℃)になったころ冷蔵庫から取り出します。目安は、30分から60分ぐらいです。
冷蔵庫の状態などで変わりますので、トライ・アンド・エラーで最適な時間を探します。この時間の目安を決めるために、冷蔵室で一定の温度になるまで冷やすことが大切になります。
なれてくると、ペットボトルを触って氷結する温度かどうか分かるようになります。(職人の域だね)



時間が長すぎると完全に凍ってしまいます。
こうなると一度溶かして、冷蔵庫からやり直しです。

冷凍庫で50分冷やしたものです。
コーラ自体は凍っておらず、見た目は何も変わっていないように見えます。



栓を開けると!
上から色が変わっていきます。
シャーベット状になり、透明でなくなります。



泡がシャーベットになったところにとどまっているのが分かると思います。

コップに移すときは、ペットボトルの口をコップの中に入れてスポイトのように押し出します。
ガラス瓶に入っている飲み物はシャーベットが口をふさいで出てきません。
ビールを氷結させるときは、缶ビールで行いましょう。



一度これを味わうと、普通に冷やした飲み物が”ぬるく”感じます。
あなたも これで”氷結派”ですね。
Posted at 2018/07/29 11:37:19

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