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まとめ記事(コンテンツ)
昭和の北海道道路地図 その15(16図 広尾‐大樹周辺)
そこで、昭和41年(1966年)6月発行
「ミリオン道路地図帖 北海道編」
出版元:東京地図出版株式会社 (現 株式会社マイナビ出版) の紹介です。
※地図をしっかり見たい方はブラウザ閲覧推奨
著作権保護期間満了(※文末参照)につき、全ページ掲載していきます。ただし、体調に合わせノンビリ不定期連載です(^^)
第15回は16図。十勝平野、広尾町から大樹町、更別村、中札内村まで。まずはリンク先→凡例と索引をチェックして、地図の場所を確かめましょう。
16図西 (拡大は地図をクリックまたはタップ)

16図東(拡大は地図をクリックまたはタップ)
【国鉄広尾線】
帯広と広尾を結ぶ広尾線は、1987年に廃止となりました。広尾線といえば「愛の国から幸福へ」の愛国駅と幸福駅ですね。両駅は、残念ながらこの地図(16図)よりも北になります。20図を紹介する際に2つの駅は紹介することといたしましょう。
【民間ロケットの街大樹町】
酪農と漁業の町大樹町は、今は、あのホリエモンさんが出資している民間(インターステラテクノロジズ社)によるロケットで有名ですね。ニュースでご覧になった方もいるかもしれません。その場所がこちら、広尾町の北にある街です。
【旧忠類村まで来た高速道路】
十勝平野に高速道路なんて、この地図の時代ではだれも想像していなかったと思いますが、現在は、大樹町の北、旧忠類(チュウルイ)村(現在は幕別町の一部)まで高速道路網が伸びて来ています。
忠類のさらに北、更別(サラベツ)村にはサーキットの十勝スピートウェイがあります。ご存知の方も多いかもしれません。
さーて、次回のサザエさんは?
マスオです。
なんだか急に暑くなってきましたね。
あっお父さん、こんなときはビアガーデンで軽くイッパイいかがですか?
地図で紹介している北海道は、まだまだ寒くてビアガーデンどころじゃないみたいですが。。。
今度は国道12号の紹介、起点の札幌へと戻りますヨ。
次回は
・地図紹介、いまさら札幌に戻る
・サザエ、奈井江にいないえ?
・美唄やきとりの味
の3本?です。
つづく
バックナンバー
その13(14図 門別‐静内‐浦河)
その12(13図 千歳‐苫小牧‐門別)
その1 (3図 函館ー森)
ーーーー本文終わり
※
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