まとめ記事(コンテンツ)

2019/01/12

昭和の北海道道路地図 その27(27図 北見‐美幌網走‐斜里)

みなさんこんにちは、キャニオンでした~


一部の方々にご好評を頂いております地図シリーズ。またまた前回掲載から1ヶ月も過ぎてしまいました。

急に忙しくなり更新ができなくってごめんなさいね。


本当は冬眠中は公開を進めるチャンスなんですけどねえ。

昨日も20センチの雪が降って雪かき三昧。

さあ、言い訳はそのくらいにして、今回もはりきって行きますか!





カーナビが無い頃、車には必ずロードマップを積んでいたものです。

そこで、昭和41年(1966年)6月発行
「ミリオン道路地図帖 北海道編」
出版元:東京地図出版株式会社 (現 株式会社マイナビ出版) の紹介です。

※地図をしっかり見たい方は、スマホアプリよりもブラウザ閲覧を推奨します。

著作権保護期間満了(※文末参照)につき、全ページ掲載していきます。ただし、ノンビリ不定期連載です(^^)


今回は27図。オホーツク海に出ました。網走を中心に東は知床への玄関口斜里、西はサロマ湖をちょっと覗きます。まずはリンク先→凡例と索引をチェックして、地図の場所を確かめましょう。


27図西 (拡大は地図をクリックまたはタップ)
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27図東 (拡大は地図をクリックまたはタップ)
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【北見から美幌、網走へ】

国道39号線は、石北本線に沿って北見市から美幌を過ぎ、網走へと向かって行きます。

美幌は駐屯地のある自衛隊の街ですね。美幌を過ぎると女満別空港のある女満別町へ。現在は大空町なんていうカッコイイ名前に変わっていますが、当時は地名がそのまま空港名になっていました。空港名は今でも当時の地名を残しています。


女満別を過ぎると網走湖を左に見ながら網走です。網走といえば高倉健主演の映画、網走番外地ですかね。

実際、網走には現在でも本物の刑務所がありますが、観光地としては昔の刑務所を移築した博物館網走監獄があります。ここはなかなか見ごたえがあって面白いですよ。





【野鳥の楽園濤沸湖と小清水原生花園】

網走からオホーツク海を東に進むと濤沸湖(とうふつこ)があります。ここはラムサール条約登録湿地で、オオハクチョウをはじめさまざまな野鳥を見ることができます。また、この濤沸湖とオホーツク海に挟まれた細長い砂丘が小清水原生花園です。約40種類の野花が咲き、特に6~8月が美しいそうです。JR釧網本線には原生花園臨時駅が設けられています(地図には載ってませんよ)。

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(写真は小清水町役場ホームページより引用

 出典http://www.town.koshimizu.hokkaido.jp/hotnews/detail/00000164.html





【廃止ローカル線の宝庫】

オホーツク海側も廃止されてしまったローカル線の宝庫です。

美幌駅から南下する相生線。当初は釧路まで結ぼうと計画してたっていうんだから凄い話です。23図に進むと終着駅北見相生があります。1985年(昭和60年)廃止。


一方で、網走市から北西に進む湧網線があります。湧別町と網走市を結んでいたから湧網線。乗ったことがありますが、能取湖に沿って走る車窓の美しさが印象的でした。1987年(昭和62年)廃止。


27図東側、斜里町から盲腸のように出ている小さな路線が根北線です。当初は根室標津駅まで結ぶ計画だったとのこと。1957年(昭和32年)開通、1970年(昭和45年)廃止。わずか13年の短い命でした。昭和41年のこの地図にはしっかりとその路線が刻まれていますね。





さーて、次回のサザエさんは?


サザエでございま~す。


次回は「オホーツクに消ゆ」第2弾。サロマ湖や紋別市をお届けしま~す。


ところでみなさん、今(2019年1月現在)、アマゾンPrimeVideo でサザエさんの初期放送が視聴できるのをご存知ですか?1969年(昭和44年)の放送開始当初はドタバタ喜劇で、21世紀の現在とはだいぶ様子は違いましてよ。


では、また!





バックナンバー


その26(26図 支庁境界-北見)

その25(25図 旭川-上川-支庁境界 詳細図 大雪山)

その24(24図 厚岸-根室)

その23(23図 阿寒・屈斜路湖方面)

その22(22図 音別-釧路-厚岸 詳細図 釧路市)

その21(21図 十勝北部)

その20(20図 芽室-帯広-音別 詳細図 帯広市)
その19(19図 富良野-狩勝峠-芽室)

その18(詳細図 旭川市)

その17(18図 奈井江-滝川‐旭川-富良野)

その16(17図 札幌‐岩見沢‐奈井江)

その15(16図 広尾‐大樹周辺)

その14(15図 浦河‐襟裳岬‐広尾)

その13(14図 門別‐静内‐浦河)
その12(13図 千歳‐苫小牧‐門別)

その11(詳細図 小樽・室蘭・洞爺湖)

その10(10図 登別-室蘭-長万部)

その9(11図 千歳-苫小牧-登別)

その8(12図 札幌-千歳)

その7(詳細図 函館、札幌)

その6(7図 小樽-札幌)

その5 (6図 倶知安-小樽)

その4(5図 長万部-倶知安)

その3(8・9図 松前、江差 )

その2 (4図 森ー長万部)

その1 (3図 函館ー森)



ーーーー本文終わり





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Posted at 2019/01/12 13:22:39

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