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2021/08/16

北海道ツーリング終了報告と総括

久しぶりのブログ投稿になります。
本日無事、9日間に渡る718spyderとの北海道ツーリングより帰還いたしました。
ツーリングの日々の様子は、今後、時系列に沿って報告の予定です。





今回は、終了に当たっての総括を行ってみたい。

日程 2021年8月8日~16日 (9日間)
走行距離 3,366㎞

行程 8日 函館→標茶 ほぼ高速道利用
   9日 標茶→知床半島→標茶
  10日 標茶→浜中町(霧多布岬)
  11日 浜中町→北見→上士幌航空公園キャンプ場
  12日 上士幌→ナイタイ高原→層雲峡→秩父別キャンプ場
  13日 秩父別→達布→苫前→留萌・増毛→余市→積丹(なごみのやどいい田)
  14日 積丹→留萌→サロベツリフレッシュロード→宗谷岬→浜頓別クッチャロ湖キャンプ場
  15日 浜頓別→歌登→下川町→愛別→美瑛→三笠・岩見沢→函館(しんわの湯)
  16日 函館→青森

なんとまあ、まったく脈絡もないコースでござんした(笑)
プラン無いってこういうことか・・

使ったお金
フェリー往復(青森ー函館) 28,300円(安いプランを見つけての金額)
宿泊(日帰り温泉含む)  39,970円
食費 24,313円
ガソリン代 56,904円 道内平均単価168円/L 338L 給油
【8月17日追記】
高速代抜けてました。 20,540円

合計 170,027円(高速代含む)

お世話になった装備

なんといってもCACAZANさんのグローブ。ウッドステアリングとシフトの操作は素晴らしくやりやすかった。このグローブのおかげでコントロールも正確無比に行えたと思う。


サングラスです。
右は、Amazon から購入したLICLIという劇安サングラス。イエローのレンズを主にするため購入。夜間、薄暮で大活躍でした。
左はオークリーの偏光。晴天はもちろん雨天、霞でも効果。フロントガラスの映り込みがなくなるのが良い。対向車の人員が見える。覆面かも?とか。
また双方ともストラップを装着。一眼レフカメラの写真撮影、マスク装着必要時に大変役に立った。

長袖のダンガリーシャツ&フード付きパーカー
まさかこんなに寒くなるとは思わず持っていくか迷ったモノ。やはり、北海道の天気は油断ならない。知床峠10℃でした・・

冷感速乾伸縮インナー、ネックゲーター
気温が高いオープン時に必須でした。
ネックゲーターは首周りの日焼け防止と冷感。そしてとっさの埃除けにもなりました。

キャップ
2個持参。

ツーリングマップル
やはりナビやスマホの地図だけでは心もとなかった。結構活躍した。

傷ついたもの

サイドダクト・・砂とかが飛んできたのでしょうね。

クレストキャップの色剥げ・・画像クレスト左に白い部分があります。

連れてきたもの

「しまえなが」のキーホルダー・・殺伐とした車内に癒しをと・・

同乗者

バッタ! ユピテルの受光部分上にはうんちの置き土産。

北海道の取り締まり事情
最新レーダー探知機も全く反応しないと言われる最強移動オービスのセンシスMSSSを2か所で見た。一件は「何シテル」でも報告した三笠IC先での設置
もう一件は千歳ICの南、美沢PA本線上の設置。PA入り口付近に小さな赤LEDが2個左右に点滅してあり、近づくと「速度取り締まり中」の看板の下に点いていました。
パトカーは留萌道で追尾式で一台。他は見ませんでしたね。
レーダー探知機は過去の取り締まり場所を案内してくれるので抑止にはなると思います。実際上記美沢PAは「移動オービス取り締まり地点」と案内していたので、横でぶっ飛ばすデミオとクラウンをしり目にのんびり走っていたけど、あの二台、大丈夫だったか・・

被あおり
高速道ではaudi A7,TT
一般道 Golf R
自己防衛のためちょっと車間離しました。

悔やまれること。
羅臼のホエールウォッチング乗船、霧多布岬のラッコの撮影を目論んでいたが、嵐到来で叶わず。粘るべきだったか・・いや、そうなると走りにならず。単なる野生動物撮影家になってしまう。

まとめ
今回は、ソーシャルディスタンス、コロナ対応もあり、人ごみの中は極力避けた。なので、コンビニでの簡単な昼食を野外で食べるとか、キャンプなどをバイクツーリング感覚で行った。おかげで費用は相当安く上がった。
また、フェリーの青函フェリー、津軽海峡フェリー二社の格安プランの利用。
津軽海峡フェリーさんはさらに函館朝市で使える1,000円クーポン付き。
標茶の民宿「もくり」さんでの標茶町支援プラン「泊まっ得プラン」での二泊で8,000円のディスカウント。などなど。
天気は10日は嵐の様相だったけど、他はほぼ幌を開け放ち思いっきり北海道の空気を味わい尽くした。

718spyderについて
ワインディングでのハイペースは過去の986、987の比では無くなるほど速い。
一般道のうねりを非常に多く感じたけど正確無比なブレーキ、安心のボディ剛性を感じ取ることができた。PCCBよりより踏力を必要とする鉄ディスクであるが、踏み込む力加減と効きのバランスが絶妙。
やはり足回りとcup2のタイヤのバランスは非常に良いと思う。
しかし、湿潤路面ではスピードは抑えるべきだろう。ロングツーリングの場合を想定するとタイヤは別選択もアリだろう。

とまあ、思いつくまま・・
今後のツーリングレポート頑張ってみます。

今日はこの辺で・・


Posted at 2021/08/17 01:30:35

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