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まとめ記事(コンテンツ)
ウールさんさん
2021/10/29
カウルトップ周りのリフレッシュ①どうやって取り外すのか
カテゴリ : 外装 > ガラス・ウィンドウ > 取付・交換
車種:ホンダ ビート
作業日:2021/10/29
目的:修理・故障・メンテナンス
作業:DIY
難易度:★
作業時間:1時間以内
1
この度、カウルトップ周りのリフレッシュをしました。
作業するに当たり、ビートの諸先輩方の既報告を参考にしたことで、何とか私なりに作業を終えることができました。この場を借りで感謝申し上げます。
作業するに当たり、ビートの諸先輩方の既報告を参考にしたことで、何とか私なりに作業を終えることができました。この場を借りで感謝申し上げます。
2
さて、このようにカウルトップシールが劣化し縮んできていたので、今回の作業はこれの交換を主目的としました。
シールの縮みは以前から気づいていましたが、カウルトップを外す時にクリップホルダーを壊すだろうと、ためらっていたのですが、みんカラ情報から壊さずに外せるかも・・と思えてきたので、思い切って作業したのでした。
シールの縮みは以前から気づいていましたが、カウルトップを外す時にクリップホルダーを壊すだろうと、ためらっていたのですが、みんカラ情報から壊さずに外せるかも・・と思えてきたので、思い切って作業したのでした。
3
まずはワイパーアームカバーを外し、その後ワイパーを外しました。
過去のワイパーアームカバー交換状況はこちら
https://minkara.carview.co.jp/userid/2001208/car/1507737/3726956/note.aspx
カウルトップシールを引きはがし、ボンネットリアシールラバーは、抜けにくいクリップを何とか引き抜いて取り外しました。どうしても引き抜けなかったクリップは、下部を切断して外しました。
過去のワイパーアームカバー交換状況はこちら
https://minkara.carview.co.jp/userid/2001208/car/1507737/3726956/note.aspx
カウルトップシールを引きはがし、ボンネットリアシールラバーは、抜けにくいクリップを何とか引き抜いて取り外しました。どうしても引き抜けなかったクリップは、下部を切断して外しました。
4
カウルトップクリップの外し方はuncertaintyさんの報告を特に参考にさせていただきました。
内装クリップ外しをカウルトップとガラスとの間に差し込み、カウルトップクリップの位置を目視確認し、これの向かって左側の角にマスキングテープで養生した100均金属定規をそっと押して回転させました。
内装クリップ外しをカウルトップとガラスとの間に差し込み、カウルトップクリップの位置を目視確認し、これの向かって左側の角にマスキングテープで養生した100均金属定規をそっと押して回転させました。
5
わかりやすくした写真で再説明。このようにカウルトップの向かって左側を金属定規で押してクリップを回転させるのです。
6
このクリップの回転行為で、劣化した28年物のクリップの下部の突起が折れ落ちた場合(写真右)は、ちょっと回転させただけで、クリップはカウルトップごとボディ側から簡単に抜けました。
なお、写真左は新品で、下部にこのような突起があり、ボディ側からの抜け防止機能を持たせてあります。
なお、写真左は新品で、下部にこのような突起があり、ボディ側からの抜け防止機能を持たせてあります。
7
クリップ下部が壊れなかった場合は、90度回転させてクリップをカウルトップから抜きました。写真はカウルトップを何とか外した状況です。
8
反対側。ここに貼ってあっただろうスポンジが脱落して、ここに落ちていました。
カウルトップに覆われていたボディの奥側(ガラスの下側辺り)には、28年分の汚れが吹き溜まっていました。
次回②汚れ落としとスポンジ貼りに続く。
カウルトップに覆われていたボディの奥側(ガラスの下側辺り)には、28年分の汚れが吹き溜まっていました。
次回②汚れ落としとスポンジ貼りに続く。
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