まとめ記事

フランス交通事情まとめ　③自動車事情

2022/02/02 1,023

フランスの交通事情について　③「自動車事情」編　　　　　　　　　　　　　　　 ①「高速道路」編　https://minkara.carview.co.jp/summary/13275/ ②「交通ルール」編　https://minkara.carview.co.jp/summary/13276/

「国際色豊かな🇫🇷車事情」と「いつもの帰宅の様子」

🇫🇷フランスからこんにちはフランスって言うとキラキラ感満載に聞こえますが、地方に住んでいる日常のなかでははっきり言って無縁です(^_^; いつもの普通の帰宅の様子を見てもらおうと思って車載カメラで撮影したのですが、せっかくなのでどんな車が走っているか視界に入る車をメーカー別にカウントしてみました。結構大変でした(^_^; 自分が感じるのは「🇫🇷メーカー」がもちろん一番多くて、つぎはドイツ車、特にVWは多いと感じます。走り屋もVWが多い、ついでイタリア車、これも隣国なので普通ですね。その次が読めなくて、FORDとかSEAT、DACIA、TOYOTA、NISSAN　etc もちろん日によって場所によって違うと思いますが、今回は230台以上をカウントして一つの結果が出ました。よろしければ最後までご覧下さい！ ※直近ブログの「日本で見ないメーカーシリーズ」で聞き慣れないメーカー名に触れているのでよろしければそちらも参照下さい！

出典：UTK42さん
日本で見ない自動車たち①

🇫🇷フランスからこんにちは DACIA ルーマニアが発祥の自動車メーカールノー傘下であり、低価格路線に狙いを定めた販売戦略でフランスで非常によく売れているメーカーです。またネットで最短15クリックで購入できるシステムも人気となり、このメーカーが発祥で他メーカーも追随しています。 SUVのDASTERダスターは非常によく売れ、頻繁に見かけます。車は移動するための道具という意識がつよいフランスでは、低価格車、中古車はよく売れます。中古市場は圧倒的に日本より高いです。高いというのは、程度が悪くてもよく売れるという意味も含んでいます。 ※日本で流通していたらお知らせ下さい！

出典：UTK42さん
日本で見ない自動車たち②

フランス🇫🇷からこんにちはその②です。今回紹介するのは SKODA シュコダ・オート　チェコの自動車メーカーです。歴史があり、戦争に翻弄されながら形を変え、現在はフォルクスワーゲン傘下で生産を続けています。低価格路線はもとより、豊富なラインナップで小型車からラグジュアリーカーまで幅広いです。東欧を感じさせるマスクはどことなく質実剛健で、いまのデザインにはない独特の雰囲気を持っています。個人的には好きですし、フランスの多国籍なデザインの車の中で立ち位置をしっかりと持った存在で、その多様性の一つとして溶け込んでいます。 WRCに参加をしていた経緯があり、日本でも知っている方は居ると思います！ wiki https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%B3%E3%83%80%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88 メーカーHPは以下を参照下さい。

出典：UTK42さん
日本で見ない自動車たち③

フランス🇫🇷からこんにちはその③です。一応最終回です(笑) 今回紹介するのは SEATセアトスペインの自動車メーカーで、イタリアフィアットグループ傘下で長年スペインの自動車メーカーを牽引してきた第一人者でしたが、現在はVWグループ傘下で生産を続けています。 🇫🇷市場の中では低価格路線車ですが、レンタカーなどにも多く採用され、この車に触れることも多いです。 WRCやツーリングカー選手権などにも参加していたので、名前を聞いたことがあるかも知れません！ちょこちょこ見かけますが、国際色豊かなフランスの自動車事情のスペイン代表と行ったところです！現在のラインアップはハッチバック車がメインですね。デザインは、ん〜今時の、で新しさを感じないVWの廉価版的なイメージです。前回も書きましたが、車は移動の道具として捉えられている人が多いので、安くて丈夫な車はよく売れます。機能やデザインは二の次です。 HPを参照します。それではまた！

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国際色豊かなフランス自動車事情

🇫🇷フランスからこんにちは先日書いた「日本で流通しない自動車３メーカー」を一本のブログにしました。ラインアップ、価格帯など見ることができます！ DACIA, SKODA, SEAT フランスでよく目にするメーカーです！ ↓関連情報URL↓

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欧州で元気な韓国メーカー

🇫🇷からこんにちは日本ではおそらく正規輸入されていない韓国メーカー KIA　HYUNDAIグループ傘下の韓国メーカー欧州ではHYUNDAI共々元気です世界販売で約5位前後なのに日本で走っていないのが不思議ですね(^_^; 逆に韓国で日本車は人気だそうです！欧州人にとっては日本車も韓国車もそれほどかわりない価値観で捕らえているんですね。日本でイタリア車とフランス車がどれほど違うかといえばそうでないように！フランスでは日本人が中国人と間違われるのがデフォルトです(^_^;

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🇫🇷トラック事情

🇫🇷からこんにちはよく見かける「フォークリフト」据付のトラック必ず荷物の上げ下ろしに使われるフォークリフト。自前で運んじゃいます。これをよく目にします。これならいつでもどこでも積み荷の上げ下ろしができますね！車載中は電源コードを繋いであります。本体のシグナルやランプ関係を兼ねているのでその配線と、充電が同時に行われているようです。どうやって積載しているのか分からないのですが、チャンスがあったら撮影してみます！

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🇫🇷タクシー

🇫🇷からこんにちは 🇫🇷タクシー事情ですが、日本のようなフルカラーリングのタクシーはほとんどありません。地方だと写真のようなTAXI灯を屋根につけたこのようなタイプがほとんどです。もちろん自動ドアもないし、運転手は私服でリラックスモードです。音楽かけちゃったり、自分の携帯見ながらとか、(^_^; この写真のような感じだと、この車は見るからに休日やバカンスは屋根の表示灯を外して私用で使ってますね。後ろの、Attelage牽引治具が物語ってます(^_^) ▼attelage 牽引治具▼　関連情報URL参照下さい

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世界のハイエース！

世界で走っているハイエース、フランスでも走っています。所変われば名前も変わります。「Pro Ace」リヤが観音開きで、フロントマスクも少し違います。商用車はやはり地元メーカーが強く、ルノー、プジョー、シトロエンが最も多く、次にメルセデス、フィアット、フォード、、、かな？と言う印象です。次に続くのがハイエースかな、という感じなので、余り頻繁には見かけません。しかしフランスメーカーのバンが日本を走っているかと言えばそうではなく、ハイエースの守備範囲の広さは立派ですね！カングーが日本では有名ですが、フランスでは郵政が使っているので、黄色いカングーをよく見かけます。 ▼フロントマスクは以下で確認出来ます！▼(トヨタフランス)

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免許不要の電気自動車

フランスからこんにちはシトロエンの電気自動車「ami」電気屋で買える電気自動車で、なんと免許不要、14才から運転できるという、日本では考えられない仕様の車。昨日近所で見かけて動画を撮ったのですがココで上げられず、過去記事を紹介します。フランスのインフラ、法が成せる結果ですね。通勤用に一台欲しい！！ https://news.yahoo.co.jp/byline/suzukiharue/20200903-00196380/

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フランス　免許無しで乗れる車って？？

フランスからこんにちは！フランスの自動車事情、日本とは規格や免許制度も大きく違います今回は免許無しで乗れる自動車運転制度を紹介します日本の軽自動車より小さい欧州規格が存在しますこの車の規格は･2シーター･オートマ･ガソリン50cc、ディーゼル500cc未満･法定速度45㎞以下で構成される超小型車(ミクロカー)と呼ばれるカテゴリーになります。誰が運転できる？ ○1988年以前生まれはこの車を免許無しで乗れます ○1988以降生まれの人は、14歳になると講習を受けるだけで乗ることが出来ます！免許は存在しないので違反しても点数を引かれることはありません( ﾟДﾟ)！？若年層やお年寄りが運転するのをよく見かけます。地域のコミューターという位置づけですね。車両やメーカー、制度に関する詳細を以下のブログ内でまとめました。シトロエンのAmiもこれに該当する車両です！「フランス　免許不要の自動車運転制度」　 ▶町工場社長のフランス奮闘記◀ みんカラのブログまとめ記事機能の「フランス交通事情　③自動車事情」に追加しました。他の自動車事情も併せて、よ ...

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🇫🇷エスタフェ

🇫🇷からこんにちは近所のスーパーにある魚屋さんで見つけた Renault Estafette いわゆる商用バン(仏:Camionnette カミオネット)です 1960年代に製造された懐かしい顔つきのバンですね！当時は本当に様々な産業で活躍したことでしょう！詳しくは自分のブログで紹介しています ▼関連情報URL▼　参照下さい

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ベルランゴ

フランスからこんにちは！ディーラーの修理で代車のベルランゴを借りました。フロントマスクはシトロエンの馴染みのあるそれ、外観からして室内空間の大きさが感じられますが、乗ってみるとさらにそれが感じられます。ディーゼル　マニュアル5速、走りに際立った特徴はないけれど、人が乗ったり荷物を乗せたり、荷重がかかった状態での安定性の違いが感じられそうな足回りですね。パノラマルーフ、これを開くとさらに室内空間が広々と感じます。収納も多く、仕事で使えそうな装備ですが、キャンプやロングバカンスでも有効ですね。荷物を満載にして家族で旅立ちたくなる車です。

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DSを発見！

フランス　サンテティエンヌからこんにちは帰宅の道すがら、高速上にDSを発見！後ろから近づいて、追い越したときの写真です流れるようなシルエットとその雰囲気は遠くから追いつく前にすぐに分かりました！

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C4 grand picasso

🇫🇷フランスからこんにちは今回は普通の何気ない日常で出会ったC4ピカソの写真ですなんの変哲もない写真ですが、フランスでこういう風に写っている感じをお届けします！前を走っていたピカソ橋の上です帰り道ヒルティというツールメーカーの営業車でした子供の学校のイベントの会場にて家族連れのこうシチュエーションだとピカソは多いですおまけフランスは年度末がバカンス前の7月なので、今日は小学校の年度末締めのイベントでした。食べたり飲んだり踊ったり！ビールが売られているので助かります！(^^) 一生懸命寄付してきました！！

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opel combo 2018

フランスからこんにちは Citroën Berlingo Peugeot Partner 以前ブログで紹介しましたが、共通のプラットフォームを使っている車がもう一台 Opel Combo 三者ともリヤの顔が同じですが、フロントマスクが違います！現行のComboはリヤの顔は変わったようです！時々見かけるので調べてみました！！！

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Peugeot パートナー

Peugeot partner シトロエンではありません！ライオンマーク！

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Type-R

🇫🇷フランスからこんにちは地方都市なので車が欠かせない生活ですが、フランスの自動車事情、国際色豊かです。欧州地続きで繋がっていますからもちろん欧州車が身近なのですがイタリア車、ドイツ車、イギリス、スペイン、チェコ、海を隔てる国ではアメリカ車、日本、韓国こう言った序列です。そのなかでも日本車は検討しています。トヨタ、本田、日産、マツダ、スズキ、スバルホンダはやはりモータースポーツと言うイメージが強く人気です！Type-Rはよく見かけます。

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競走馬輸送車

フランスからこんにちは前を走っていた、馬の輸送車見た目が綺麗でいかにもな感じのおそらく競走馬の輸送車フランス、家にはほとんどエアコンがないので車でも使ってる人が少ないですが、温調バッチリな感じの輸送車、ホテル並みかも！

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フランス人の日本に対するステレオタイプ(車ネタ)

･「日本人ってほぼ毎日洗車するんでしょ？」(毎日はしないけど、絶対フランス人よりはする！) ･「日本人て車乗るとき靴脱ぐんでしょ？」(あたりでは無いが、外れでも無い！) ･「痛車ってそこら中走っているらしいね」(走っていません) ･「君の町にもマリオカートはしってる？」(走っていません) ･「日本人て車にすげーお金かけるよね！」(当たっている！フランス人基準) ▼ステレオタイプのエスニックジョークはこちら▼関連情報URL

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信号待ちでジャグラー登場！

プロっぽいジャグラー、コロナ下の昨今、仕事も薄いんでしょうね。ココの信号待ちが長いのでパフォーマンス披露！！何もせずにお金だけをもらいに来る輩が多いのですが、彼は健全でした。ガラス窓拭こうとしたり、いろんなのがいまっすけど、日本は少ないですね。めったに払わないのですが、1ユーロ払いました。結構儲かってたりして(^_^;

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