まとめ記事(コンテンツ)

2018/09/16

【Audio】マニア宅訪問15♪ 最強量子フィールドへ

ジェネシス製品をふんだんに投入した、最も進んだ”量子フィールド”であろうお宅にお邪魔してきました (^ω^)/

氏は主にアナログでクラシックを楽しまれており、背面の壁がLPでぎっしり! とりわけ感動されたコンサートが1986年のチェリビダッケ/ミュンヘンフィル(福井公演)とのことで、その後のアルゲリッチ/クレーメルとメータのマーラーも強く印象に残っているとか。それって・・・ 恐れ多いですが、私とバッチリ一致してるじゃないですか! (@_@。 →過去ブログ  そうと知っていれば、チェリ'86東京公演のCD持ってきたのに...

SPは、DYNAUDIOのかつてのフラグシップ”Consequence”
以前取り上げた「ガチャピン」(笑)の旧型になります。すこし小柄で、音の傾向もかなり違うような印象です。ガチャピンには”どうだ!”と言わんばかりの押しの強さを感じましたが、これは黒子に徹してイイ仕事するタイプのような  ^^)b 旧型でもきっちり20Hzまで出してきます、30cmのくせして(笑) 我が家のは38cmなんだけどなぁ・・・(´・ω・`)ショボーン

経験豊富な氏は、求める音場の広さを明確にしていて、左右については、上写真だとSP外側の縁の上に見える壁の白線まで(実際にはSPより少し外側になる)、前後についてはバッフル面より後方に広がることとのこと。それを明確に伝えたうえで、”量子フィールド”の高度な調整をしてもらっているようです。サスガですな。そして、その要望に応じ、自在に音場生成できてしまうのがジェネシス”量子パワー”の凄い点であり、ワケの解らん点でもあります (・・?

音場のサイズと広がり位置は、初めて伺った頃のfuku3toshiさんちのシステムに非常に近く、無駄な音の一切ない端正で恐ろしいまでの”静けさ”を感じる点も共通しているのですが、音の印象は全然違います。曖昧さを排除したソリッドで寒色系に感じたfuku3toshiさんちのシステムに対して、こちらは曖昧さがありそでなさそで、それでいて端整な”暖色系”かなぁ...(;^ω^) 相反する面が同居しているような点が、まさに”量子”の力なのかもしれません。曖昧さは量子論の特徴でもありますし(と言い切るほどの知識がないけど^^;)。余談ですが、あの頃のfuku3toshiさんちの音をもう一度聴きたいんだよなぁ(今は方向性が変わっている)

今回持ち込んだCDです。最強”量子フィールド”確認のため、nagaimo3枚娘(笑)も持ってきました!

(;^ω^) 長くてしんどくなってきたので・・・ 続きはまた今度!

Posted at 2018/09/16 08:38:37

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