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まとめ記事(コンテンツ)
tododesuさん
2015/12/02
隠岐諸島をめぐる旅 その3
2015/9/20〜2015/9/23
とうとう島とお別れの時間がやってきてしまいました。
小さい島ですが、時間が足りない。足りるか足りないかではなく、そこに居たい。
また来れば良い、そう思うも後ろ髪を引かれますね。
4日目:
起きたら朝ごはん。
島オリジナル?おやつぱんを食べます。

色んな味が入っていて楽しいです、ぜひヤマザキの薄皮パンでもやって欲しい。
食べたら管理のおばちゃんにお金払って、撤収です。


とりあえず、時計逆回りに島をグルッと走ります。
なんだか西伊豆を彷彿とさせる道が続きました。

浄土ヶ浜に寄ります。

白島展望台に寄ります。

ここらで、島後はもういいかと思い始めます。
百瀑の「壇鏡の滝」に寄って、島のハイドラCP全部取って、銚子ダムカードもらって、ジオカードもらって。
壇鏡の滝は、裏見もでき、なんだか珍しい形の滝でした。


以上を済ませたら、島後には見切りをつけて、再び島前に戻ることを決意。
隠岐温泉の営業時間が夕方からのため、入れなかったことだけが残念でした。
金銭的には勿体無いですが、このまま過ごすよりは良いとの判断。
お昼ご飯を買い出ししてからフェリーに乗り込みました。



船上でおにぎり食べて、1時間程で中ノ島に降り立ちました。
色々と心残りなこの島、今度は隠岐神社でお参りをし、行きたかった明屋海岸に寄り、名水「天川の水」のCP取って港へ戻りました。
中ノ島はまだ未開箇所が多いので、今度来たらもっと巡りたい。明屋海岸でキャンプもできるようですし。
明屋海岸では、知夫里島で出会った元船乗りのおじちゃんに再開し、しばし談笑を。


本当はこの日に本土へ戻り、翌日は帰路につく予定でしたが、まだ島に滞在したくて知夫里島で一泊していくことに変更。
中ノ島からフェリーどうぜんで知夫里島へ渡ります。
もちろん、隠岐牛を購入して。


15時頃に知夫里島に到着。
何よりしたかったことは、お風呂です。

大きな声で言えませんが、隠岐に来てからお風呂入れてません。
初日にサザエ天丼食べた時に知夫の里でお湯を借りれるのを見たので、お願いをしてみました。
夕方は時間外のようでしたが、オーナーさんの心意気でお湯を借りれることに。
露天風呂からは島が見渡せ、とても良いお風呂でした。
ご飯難民にならないよう、島に着くとまっさきに売店でご飯とビールをゲットしてましたので、お風呂出たら、赤ハゲ山に向かいます。
観光協会に訊ねると、キャンプ場として利用できると言うので、ここをキャンプ地とします。
夕景がとても美しい。
燃えように焼け、延泊した甲斐がありました。



辺りは暗くなり、牛の鳴き声しかしません。しかし、問題は風。
ものすごい強風で、テントを張るのを躊躇。風が少しでもない場所を探していると展望台の下が休憩所になっているのを発見。
完全防風、この中にテントを張らせて頂くことにしました。

テント張ったらご飯、ご飯は外で作って食べます。
強風の中、隠岐牛を再度堪能したら、就寝。
走行距離:132.6km
5日目:
翌朝は、日の出狙いで起床を。
しかし、外に出ると辺りは真っ白。落胆していると、霧の中に太陽が出てきました。
消えゆく朝霧と島の風景が美しく、明るくなるまで素晴らしい時間でした。


日が昇ったら、ご飯食べて撤収です。
相変わらず、牛の鳴き声しかしない空間を後にして、フェリーまでの時間で少し島を巡ります。
飽きない道を走ります。



再び赤壁へ。

この壁、ほんと赤い。そして、たぬきもまた出てきました。

そうこうしていると、島との別れの時間が近づいてきました。
のんびりと港へ向かい、本土へのフェリーに乗り込みました。



境港へ到着したら、ひたすら帰るのみ。

高速に乗るも、各SAにて買い食いが続き、なかなか進まない有様です。

しかし、帰りの時間がズレたことで、シルバーウィーク最終日でしたがほとんど渋滞なく帰れました。
帰宅時間は翌2:40になってしまいましたが。
走行距離:773.4km
隠岐諸島、食事処とお風呂が少ないことを除けば、すべて素晴らしい空間でした。(宿に泊まれば無問題なことなんですが)
関西方面に住んでいたら、ちょいちょい訪問したいですね。
島後は走りはそこそこ楽しめますが、隠岐諸島に行くなら是非、島前へ。
雄大な景色と牛のフンが広がっています。
総走行距離:1878.4km
とうとう島とお別れの時間がやってきてしまいました。
小さい島ですが、時間が足りない。足りるか足りないかではなく、そこに居たい。
また来れば良い、そう思うも後ろ髪を引かれますね。
4日目:
起きたら朝ごはん。
島オリジナル?おやつぱんを食べます。

色んな味が入っていて楽しいです、ぜひヤマザキの薄皮パンでもやって欲しい。
食べたら管理のおばちゃんにお金払って、撤収です。


とりあえず、時計逆回りに島をグルッと走ります。
なんだか西伊豆を彷彿とさせる道が続きました。

浄土ヶ浜に寄ります。

白島展望台に寄ります。

ここらで、島後はもういいかと思い始めます。
百瀑の「壇鏡の滝」に寄って、島のハイドラCP全部取って、銚子ダムカードもらって、ジオカードもらって。
壇鏡の滝は、裏見もでき、なんだか珍しい形の滝でした。


以上を済ませたら、島後には見切りをつけて、再び島前に戻ることを決意。
隠岐温泉の営業時間が夕方からのため、入れなかったことだけが残念でした。
金銭的には勿体無いですが、このまま過ごすよりは良いとの判断。
お昼ご飯を買い出ししてからフェリーに乗り込みました。



船上でおにぎり食べて、1時間程で中ノ島に降り立ちました。
色々と心残りなこの島、今度は隠岐神社でお参りをし、行きたかった明屋海岸に寄り、名水「天川の水」のCP取って港へ戻りました。
中ノ島はまだ未開箇所が多いので、今度来たらもっと巡りたい。明屋海岸でキャンプもできるようですし。
明屋海岸では、知夫里島で出会った元船乗りのおじちゃんに再開し、しばし談笑を。


本当はこの日に本土へ戻り、翌日は帰路につく予定でしたが、まだ島に滞在したくて知夫里島で一泊していくことに変更。
中ノ島からフェリーどうぜんで知夫里島へ渡ります。
もちろん、隠岐牛を購入して。


15時頃に知夫里島に到着。
何よりしたかったことは、お風呂です。

大きな声で言えませんが、隠岐に来てからお風呂入れてません。
初日にサザエ天丼食べた時に知夫の里でお湯を借りれるのを見たので、お願いをしてみました。
夕方は時間外のようでしたが、オーナーさんの心意気でお湯を借りれることに。
露天風呂からは島が見渡せ、とても良いお風呂でした。
ご飯難民にならないよう、島に着くとまっさきに売店でご飯とビールをゲットしてましたので、お風呂出たら、赤ハゲ山に向かいます。
観光協会に訊ねると、キャンプ場として利用できると言うので、ここをキャンプ地とします。
夕景がとても美しい。
燃えように焼け、延泊した甲斐がありました。



辺りは暗くなり、牛の鳴き声しかしません。しかし、問題は風。
ものすごい強風で、テントを張るのを躊躇。風が少しでもない場所を探していると展望台の下が休憩所になっているのを発見。
完全防風、この中にテントを張らせて頂くことにしました。

テント張ったらご飯、ご飯は外で作って食べます。
強風の中、隠岐牛を再度堪能したら、就寝。
走行距離:132.6km
5日目:
翌朝は、日の出狙いで起床を。
しかし、外に出ると辺りは真っ白。落胆していると、霧の中に太陽が出てきました。
消えゆく朝霧と島の風景が美しく、明るくなるまで素晴らしい時間でした。


日が昇ったら、ご飯食べて撤収です。
相変わらず、牛の鳴き声しかしない空間を後にして、フェリーまでの時間で少し島を巡ります。
飽きない道を走ります。



再び赤壁へ。

この壁、ほんと赤い。そして、たぬきもまた出てきました。

そうこうしていると、島との別れの時間が近づいてきました。
のんびりと港へ向かい、本土へのフェリーに乗り込みました。



境港へ到着したら、ひたすら帰るのみ。

高速に乗るも、各SAにて買い食いが続き、なかなか進まない有様です。

しかし、帰りの時間がズレたことで、シルバーウィーク最終日でしたがほとんど渋滞なく帰れました。
帰宅時間は翌2:40になってしまいましたが。
走行距離:773.4km
隠岐諸島、食事処とお風呂が少ないことを除けば、すべて素晴らしい空間でした。(宿に泊まれば無問題なことなんですが)
関西方面に住んでいたら、ちょいちょい訪問したいですね。
島後は走りはそこそこ楽しめますが、隠岐諸島に行くなら是非、島前へ。
雄大な景色と牛のフンが広がっています。
総走行距離:1878.4km
Posted at 2015/12/02 08:24:54
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