まとめ記事(コンテンツ)

2022/05/23

《メモワール》桃色ワープ、或いは北海道プチ湯治旅2013 1日目その1

片道¥1,000で遠くに行けるとしたら、何をするだろう


そらもう
温泉しかないやろ、てことで北の大地に飛んで硫黄臭やらアワアワに包まれてきた2013年5月のプチ湯治旅2泊3日のキヲクです。深刻なネタ枯れにつき、9年前のおひとりさま旅をいまさら回顧します(ほぼコピペ)


□   □   □   ここから   □   □   □


ことの発端は桃色航空もといピーチアビエーションの1周年キャンペーン(※)です。全路線片道¥1,000にすると云うので後先を考えずに札幌便を押さえました(爆) 押さえるには押さえたんですが、この時点では休暇取得の見通し不透明。ウルトラC的なカードを行使して無理くり奪取しましたがな


5月14日。関空第2ターミナルを使うのはこれが初めて。こちらで桃色航空の搭乗を待ちます。しかしまあ関空いく電車賃と航空運賃がほぼ同じてどおゆうことなのかと。
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10時すぎに搭乗。機上のひとに。
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12時すぎに着いた新千歳APは曇り空です。ちぇ。
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さっそくターミナル内の廻るとこもとい根室花まるで腹ごしらえしていきましょう。ネタでかし。
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今回の相棒は借り物の2代目FIT。まさかの降雪に備えて4WDを選んだらスタッドレスタイヤ装着車です。これは心強い。
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支笏湖まわりで西へ進みます。R453支笏国道側には案外と見晴らしのいい場所がないね。
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R276に入ってさらに西へ。喜茂別のみんな撮るとこ。羊蹄山に後光がさしています(嘘)
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もうすぐ春ですね。
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倶知安からD58でこの日の宿をめざすと、あと10分ほどのところでまさかの冬期通行止め orz しゃーないのでニセコ側に迂回します。
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羊蹄山は晴れたり雲に隠れたり。
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もうすぐ(以下略)
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ニセコ中心市街から湯元温泉方面へ。道の両側にはまだだいぶ雪が積まれてますが、晴れていれば路面は完全に乾いています。
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紆余曲折を経てなんとか明るいうちにこの日のお宿、ニセコ五色温泉旅館(北海道ニセコ町)にたどりつきました。
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夕日を浴びるニセコアンヌプリが美しい。
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お世話になるのは別館素泊まり \3,615(※) この日は貸し切り状態です。手前は五色温泉花畑源泉。
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これは期待が高まります。
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つづく。


□   □   □   ここまで   □   □   □


情報はいずれも当時のものです(※) 廃業された温泉もあって、いまとなってはまったく参考にはなりません。「あー、あったねーーー」とか「そうそう、むかぁしはこうだったよねーーー」などと懐かしみつつ年寄りの思い出話を生温かい目でスルーしていただければ幸いです


撮影機材:
OLYMPUS Tough TG-1
Posted at 2022/05/23 20:10:01

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