まとめ記事(コンテンツ)

2022/08/18

2022夏、ninjaで行く北海道ツーリング⑧ラッコの霧多布岬へ



先ずは本日のトピック映像を貼り付けておきます。


本日のルート

走行201㎞

8月18日
今日は木理さんに連泊予定。すこーし天気は怪しいけど、なんとか持ちそうだ。
昨年は、雨で叶わなかった霧多布岬に居る、ラッコを観賞に行くつもりだ。
さて、昨年のリベンジは叶うのかっ?

ラッコ鑑賞には時間を割くつもりだから、あまり行程の欲張りはしないこと。
また、親戚知人へのお土産は厚岸で済ませたいと思う。
コースは、霧多布岬と厚岸を繋ぐ一周ルートに設定。

では行って参ります!

このあたりの縦横に貫く道は直線が多いのだけど、牧場の景色が続き、楽しい。

少し、遠回りして虹別の街中を走っていた時だった・・
保育園の子供たちが、先生?保育士さん?に手を引かれ10人ほど連なっています。
「かわいいな~」
信号待ちで、待っていると子供たちが手を振ってくれました。
こちらも思わず、手を振り返します。

そして信号は青になり、大きな交差点を右折するときに目の前に現れたのは・・
フォルクスワーゲンのゴルフ・・
濃紺だな・・なんか車高下がってね?

よくよく近づいてみると、シンプルな「R」エンブレム。
そして、控えめなリヤディフューザーに4本出しのマフラー・・
をを!Golf Rではないかっ!
北●ナンバーのその車は、市街地域を抜けると、猛然と加速。前走のトラックや、乗用車を片っ端から抜いて行きます。
ある程度の距離を保ってこちらも追従!

遠くに光るシーケンシャルウインカーが右・左とせわしなく点灯。
こちらも距離を保ちながらなんとかついて行くのだが、速い速い!
路面はフラットなので問題なく付いては行けるがイケない走りだよ。(笑)

あっという間にもう少しで別海町と言うところまで来てしまった。
こちらは道123を右折して、厚岸、霧多布方面を目指す。
「おー・・釣られて直進しちまうところだったぜ」

あとは、しばらく直進してまっすぐ霧多布を目指そう。アップダウンが美しい。

そして、霧多布岬の駐車場に到着。


岬の先端まで歩いてみましょうか・・


海をのぞき込むとおりました。

少し望遠で撮ってみましょう。

動画は冒頭にUPしておきます。

1時間ほど観察を楽しんだ後は、厚岸方面に向かっていきましょう。
途中は、昆布干し作業の真っ最中でした。


この辺りの昆布は天日による乾燥を頑なに守り高品質な加工昆布として重宝されていますね。別な有名産地でもボイラー乾燥は当たり前です。

そして、今日の二つ目の目的。立ち寄りたいのはココなんです。
琵琶瀬展望台の「物産店ふじ」さんです。


昨年は大雨で閉店してたけど、今回お店が開いててよかったぁ~
早速おばさんに蒸し牡蠣をオーダー。
ココの牡蠣は、厚岸産なのではあるのだが、クオリティはやたら高い。

おばさん曰く
「私のねぇ、知り合いが厚岸で牡蠣いかだの漁師なのさ。そんで、ここで出したら美味しいって評判になっちゃうし、イマイチな牡蠣来たときはこんなの出せねーわって返したら、おっかねなーって、いいやついつも持ってきてくれるのさ。」
「値段も一皿1,000円にしたらと言われてっけど、1,000円でおつりあるとうれしべさ。」
「ほら、あんた、来年でも~いづでもぉ確実に食べたいなら電話しな」
と、携帯番号を交換してしまった。

結局ここで食べちゃうから厚岸の街中で食べる事は無くなってしまった・・



二皿分6個が供されました。1,600円也。
好きな人は5皿も食べて行くんですってΣ(・□・;)

さて、お腹も満たしたし、厚岸町の駅前のコインランドリーに立ち寄って、洗濯乾燥の間、Aウロコでお土産も買えば、丁度時間も無駄にならないな。

洗濯も買い物も無事に済ませて、後は標茶に帰るだけ。
そうそう、今夜の差し入れも買い込んじゃいました。

生でもいただける牡蠣を20個買い求めました。

そして帰りは「クール特急便」になって、標茶までのカットビ。

実は、この道道14もなかなかの景色


お荷物はもう販売店を出発し鋭意配達中でございます。

そしておまちどうさま
標茶に到着。サインくださいっ!(爆)

夜の宴は撮影したラッコも鑑賞して
より一段、豪勢になったというおはなし。

⑨に続く。



Posted at 2022/08/25 11:48:11

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