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まとめ記事
ダイハツ L250S ミラバンのエンジンチューニング始末記④☆フルコン&DVVT+ターボ+プチミラーサイクル(可変圧縮比)+プチリーンバーン
2022/09/03
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DVVT+ターボ+プチミラーサイクル(可変圧縮比)+プチリーンバーンをフルコンMegaSquirt3+MS3Xで制御しております 通勤&お買い物に活躍しておりますわ 圧縮比は可変の8~10 膨張比は10のミラーサイクル 燃費狙いで空燃比は15.5(アイドリング)~17(全開域)のプチリーンバーン 過給圧1.4キロにて走っておりますが しばしエンジンがブローしたりいたします EF-SE(OHC 6バルブ)エンジンからEF-VE(DOHC 12バルブ 可変バルブタイミング)+EF-DET(DOHC 12バルブ ターボ)に自宅庭で載せ換えしました フルコン以外はほぼ純正パーツで組んでおりましてよ
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【フルコン】 くっ ピストン3つもっていかれたか!★でしてよ 【ミラバン】
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みなさま お姉様 ごきげんよう♪ ミラバンのエンジン修理 牛歩ではありますが進めておりましてよ さて話は先週(6月1日)に戻るのですが ピストン3つともブローしておりましたわ・・・・TT 5月26日にリークダウンテスターで圧縮が無いことは確認しておりましたので やはりナ と 車載のままでオイルパンを取り外したエンジンからピストン&コンロッドのセットを順番に抜いていきます 矢印のところがリング溝のランドが割れてしまったところなのでしてよ リングに付着しているのは赤サビです・・・前週にヘッド降ろしてから雨降ってシケってしまったのですよね ピストントップには損傷なしですわ コンロッドメタルです ちょいとスリ傷が目立ちますが ポチったエンジンから再利用した際に既にこんな感じでありました 剥離・偏磨耗はないので このまま組みました ピストン六気筒分でございます 今回は中古ピストン3個を組んでみますわね シリンダーのクロスハッチが消えているところがありますが ここも今回はノータッチとします 前回は自家ホーニングで白煙ぼぅぼぅエンジンにしてし ...出典:フランソワ・アルヌ~ル♪さん
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【エンジン修理完了】 フランソワ ☆ エンジンの匂いを嗅ぐ 【ミラバン】
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みなさま お姉様 ごきげんよう♪ エンジンの匂い 嗅いでおりますかしら? あてくし フランソワはこのところ毎日帰着時に ★エンジンの匂い★ チェックしてましてよ 先週の日曜にミラバンのエンジン修理がやっと終わりまして 耐久通勤試験を再開いたしました 徐々に回していっておりますが 今のところ 鼻にツンとくる あのブローバイのかおり はナッシングで一安心です ピストンブローすると燃焼ガスがクランクケースへと大量に吹き抜けて ヘッドカバーがオイルまみれになるので エンジンがオイル臭くなるのですヨ エンジンの匂い嗅いでる不審者がいたら それ フランソワですわ♪出典:フランソワ・アルヌ~ル♪さん
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【フルコン】 燃焼室 溶ける!? 【ミラバン】
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みなさま お姉様 ごきげんよう♪ はい 溶かしました 燃焼室・・・・ ↓この時にやらかしましたのですよ 5/22【フルコン】 ふぅ なんとか致命傷(ピストンブロー)で済んだぜ★ でしてよ 【ミラバン】 5/27【フルコン】 ミラバンのエンジン修理開始 ★ピストンブローを目視確認しましたわ 【ミラバン】 6/9【フルコン】 くっ ピストン3つもっていかれたか!★でしてよ 【ミラバン】 こうしてみると なんともないようですが・・・ こんな有様でございました 1番です 2番です 3番です はい なかなか目にすることのないことであるかと さて 先人はこう言っておりますわね ©楠みちはる という とても重いお言葉を胸に 燃焼室を加工して 再利用ですわ こんな感じでスキッシュエリアを減らしてみたわけですが これで耐ノック性が向上したのかというと そうでもないみたいでしてよ★出典:フランソワ・アルヌ~ル♪さん
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【EF-VEエンジン】 DVVT(Dynamic Variable Valve Timing)の☆ヒ・ミ・ツ☆ 【ミラバン】
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みなさま お姉様 ごきげんよう♪ ダイハツのEF-VEエンジンにはDVVT(Dynamic Variable Valve Timing)を用いて吸気カムの位相を変化させる可変バルブタイミング機構が使われておりましてよ さて DVVTの分解はメーカー設定では★ご法度★となっておるのです 乙女が決して手を出してはイケない禁断領域なのでございますわ ©大友克洋 触らぬ神に祟りなし ということなのでございます ☆DVVTの分解方法 その1☆(※非推奨) 【EF-VE+DET】DVVT(Dynamic Variable Valve Timing)の内部清掃 【ミラバン】 DVVTユニットはエキゾーストカムに組み付けられておるのですが 外すためには特殊工具が必要なのでしてよ ヤ○オクで手に入れたレンチプレートでございます ↑このように大きな六角ナットにハメて レンチプレートの側面をハンマーをゴチン!と叩いて六角ナットを緩めます ここの六角ナットは逆ネジとなっておりまして 時計回り方向が緩めとなります ご注意を そして↑の ...出典:フランソワ・アルヌ~ル♪さん
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【フルコン】 ダイハツ EF-VE と EF-DETの☆パフォーマンス比較☆ 【ミラバン】
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みなさま お姉様 ごきげんよう♪ フランソワの通勤車ミラバン(LE-L250V)は元のエンジンはEF-SE (6バルブ)でございました それにEF-VE+DETエンジンを載せ換えて フルコンのメガスク(MegaSquirt)で制御しておりましてよ ☆EF-VE+DETとは?☆ DVVTを用いた可変圧縮比:8~10(プチミラーサイクル) 排気温度を下げるためのプチリーンバーン:狙い空燃比15.7~17.2 IHI RHF3 VQ37ボールベアリングタービンを魔改造取付 (JB-DET界ではVQ37タービンの評価は良くないですわね) 軽自動車では世界初の自作ミラーサイクル ターボなエンジンでございます まれによくあることなのですが 通勤中にアレ(ピストンブロー)したり・・・していることはナイショなのです よろしくて? フランソワのブローピストンコレクション@オーバーヒート さて 本題でございます 自然吸気のEF-VEエンジンとターボが付いているEF-VE+DETエンジン メガスクで制御してみたら ↓これだけパフォーマンスの差がありましてヨ という報告です ...出典:フランソワ・アルヌ~ル♪さん
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【フルコン】 ★破壊と再生の追憶★ やらかした夏~秋編 【ミラバン】
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みなさま お姉様 ごきげんよう♪ いかがお過ごしですかしら? 腹肥える秋から冬へと移ろっておりますわね だんだんと青空クルマ弄りが出来る時間も短くなって参りました さて フランソワのミラバンですが このところはアレ(ピストンブロー)することなく メガスクセッティングのツメをすることが出来ておりましてよ でも そんな平穏な日々の報告は「らしく」ありませんわよネ☆ ということで夏から秋にかけての「やらかした報告」 ごらんあそばせ♪ 5月~6月 5月22日:又々 ★ピストンブロー★ しましたわ 5/22【フルコン】 ふぅ なんとか致命傷(ピストンブロー)で済んだぜ★ でしてよ 【ミラバン】 5/27【フルコン】 ミラバンのエンジン修理開始 ★ピストンブローを目視確認しましたわ 【ミラバン】 6/9【フルコン】 くっ ピストン3つもっていかれたか!★でしてよ 【ミラバン】 6/9【フルコン】 燃焼室 溶ける!? 【ミラバン】 さて 何度目のピストンブローでしょうか? 【EF-VE&EF-DET ブローしたピストンとタービン】 ハカイダーの代価 【フルコン+ミラバン】 ...出典:フランソワ・アルヌ~ル♪さん
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【フルコン】 ダイハツ EF-VE+DET ☆過給ってすごい!!☆ のでしてよ 【ミラバン】
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みなさま お姉様 ごきげんよう♪ あてくし フランソワはインジェクター交換などしておりました 上:3代目プリウス ZVW35:23250-37010 下:4代目プリウス ZVW51:23250-37080 エンジンは両車共 2ZR-FXE ということで噴射量(多分300cc)などは変わってないと思いますが 品番が変わっているということはナニかしらのナニかがあったということ? 新しいほうがおニューのDENS○テクノロジーの恩恵を受けられるやもしれないですわね と交換してみましたの で 変わった? といえば 分かりません?? です もう少し時間を掛けて様子を見てみることとします さて フランソワのお約束 タイムです インジェクターを交換して まずは試走ですわね 万が一 エンジンが止まって再始動出来なくなっても 押して帰って来れる距離にて近所をぐるりと周ります ↑※ここ重要です ぬぬぅ スロットル開けても 過給が掛からない・・・・ はい インタークーラーに取り付くブローオフバルブ(ABV:エアー バイパス バルブ)のホースを差し込み忘れておりました 折角タービ ...出典:フランソワ・アルヌ~ル♪さん
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【年越しクルマ弄り】 2020年(エンジン)明けまして ☆ おめでとうございます♪ 【毎年恒例】
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みなさま お姉様 明けましておめでとうございます & ごきげんよう♪ はい フランソワは今年もお約束・・・ 毎年恒例 年を跨いでのクルマ弄りをする羽目となりました ミラバンのEF-VE+DETエンジンのヘッドガスケット抜け やらかしました メタルガスケット再利用のための ナイスなケミカル パーマテックスのカッパースプレーガスケットが何故にか手に入らなくなりましたので 代替としてプレミアムジンクリッチなローバルアルファをシリンダーヘッドとメタルガスケットの合わせ面にひと吹きして 組んであったのですが そのローバーアルファ層が燃焼ガスの圧に負けてしまったようですネ そんな感じでして この冬休みも クルマが弄れて大満足でございますわ・・・TヘT出典:フランソワ・アルヌ~ル♪さん
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【フルコン】 ★ご注意!!★ フル加速@ダイハツ ミラバン EF-VE+DET 【マッチング】
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みなさま お姉様 ごきげんよう♪ 冬休みに新品メタルヘッドガスケットに交換し シリンダーヘッドを載せ換えた通勤車両であるところのミラバン さらなる加速を目指し フルコン:メガスクのマッチング(適合)を再開いたしました コンビニへの道中でももちろん抜かりはありません メガスクのロギング機能を使い フル加速状態のデータ収集に勤しんだのでございます その結果・・・・ ※7&11のカツカレーでございます マッチングを行う際には 助手席には”汁モノ”は乗せぬが ”吉” なのでございましてよ★出典:フランソワ・アルヌ~ル♪さん
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【フルコン】 フランソワ様式(スタイル)Tandem 2 solenoid式過給圧制御@MegaSquirt MS3+MS3X:メガスク 【ミラバン】
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みなさま お姉様 ごきげんよう♪ 今回はターボの過給圧制御についてのお話でございます さて通勤車両であるところのミラバンは JB-DET界では鬼子であるIHI RHF3 VQ37タービン を使って過給をしておりましてよ しかしながら フルコン:メガスク制御にて ↓このようなパフォーマンスを発揮出来ておりますのですわ ログ下段の赤文字:MAP=マニホールド内絶対圧(kPa):100の時1気圧 3000rpm スロットル開度20%にて過給圧0.5キロ到達:660cc*1.5倍=990cc相当のパフォーマンス 3200rpm スロットル開度25%にて過給圧1.0キロ到達:660cc*2倍=1,320cc相当のパフォーマンス 3400rpm スロットル開度41%にて過給圧1.4キロ到達:660cc*2.4倍=1,584cc相当のパフォーマンス IHI RHF3 VQ37タービンはやれば出来る子!! なのでしたわ このようなパフォーマンスを発揮させるために ちょいとした細工を施してあります まずはダイハツ EF-DETエンジンの純正過給システムは↓このようになっ ...出典:フランソワ・アルヌ~ル♪さん
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【フルコン】エンジン負荷の検出方法を4つから選択できましてよ+α【MegaSquirt:メガスク】
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みなさま お姉様 ごきげんよう♪ フルコンたるMegaSquirt:メガスク のMegaSquirt 3のエンジン負荷の検出方法の設定についての説明させていただきます 4つの制御方法がありましてよ 燃料噴射量と点火時期で異なる制御方法を使うことも出来ますの [Control Algorithm] - This setting controls the method with which engine load is calculated. Engine load represents how hard the engine has to work and can be based on many factors such as manifold pressure, throttle position, air mass, or combinations of these. You may use different algorithms for different tables. The following settings may be selected. [ ...出典:フランソワ・アルヌ~ル♪さん
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【エンジン分解 その1】4.5万キロ走行のEF-DETエンジン 【ダイハツ ミラバン】
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みなさま お姉様 ごきげんよう♪ 載せ換え用のエンジンをポチりましてよ ミラAvy EF-DET 4.5万キロでございます GWの換装に向けて まずは分解ですわ MTです タービン入り口にはオイルが プラグはイリジウムに替わっていました シリンダーリークダウンテスターで圧縮漏れの現状確認いたします 1番シリンダー 2番シリンダー 3番シリンダー 冷間の測定ですが3気筒共に圧縮は保たれておりました 一安心でございますわね さてリークダウンテスターでシリンダー内に圧を掛けているときに ヘッドカバーのブローバイガス抜け口を指でちょいと塞いでから離すと 微妙に空気が漏れるのが分かります シリンダーとピストンリングの隙間からクランクケース側へと圧縮空気がちょこっと漏れているということですね このちょこっと漏れている感じを覚えておくと 今後トラブってもしや圧縮漏れ?って時のチェックの目安となるやもしれません さて クランクの回り止めをしまして クランクプーリーボルトを緩めます とても硬く ...出典:フランソワ・アルヌ~ル♪さん
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【エンジン分解 その2】4.5万キロ走行のEF-DETエンジン 【ダイハツ ミラバン】
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みなさま お姉様 ごきげんよう♪ 載せ換え用のミラAvy EF-DETエンジン 4.5万キロの分解続きでございます サーモスタットは84度です インテークポートです ヘッドカバーをはぐると クリーム状のナニかが・・・ これは水分を含んでしまったオイルが凝固したものだと思いますわ ということは・・・・ オイルスラッジで茶色になってしまっております オイル交換をサボっていたエンジンということになりますわね カムジャーナルも焼けていることろがあります カムキャップです 今回はこのヘッド&カムは使わないでストックとなりましてよ ヘッドを取り外します 燃焼室です 燃焼室のこのありようを見る度に 鏡面にピカピカに磨きあげる効果って「ホントにあるのかしら」って思うフランソワでございます ピストンです カーボン溜まるものですわね オイルパンを特殊工具で剥がしてゆきます オイルパンの底には・・・ オイル交換は重要ということですネ クランクとコンロッドです ダイハツのEF系エンジンのクランクは ...出典:フランソワ・アルヌ~ル♪さん
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【GWはエンジンOH】ダイハツ ミラバンのEF-VE+DETエンジン 【長期休暇の恒例行事】
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みなさま お姉様 ごきげんよう♪ 長期休暇の恒例行事としてダイハツ ミラバンのエンジン換装に着手いたしますわ さてGWなのですが コレ以外に予定が無いことが少し寂しいフランソワでございます 先日分解したEF-DET(ターボエンジン)の腰下にEF-VE(自然吸気エンジン)のピストンをセットするのですが・・・ 本日はまずはポチった中古EF-VEピストンの清掃からスタートといたします 6気筒分のEF-VE前期ピストン+コンロッドのセットであります 使うのは当然3気筒分ですけれど・・・ 残りの3セットは「こんなこともあろうかと!」って時に使われることでしょう ピストンからリングを外しますと リング溝は固まったカーボンが堆積しておりますわね こんな時は ノッキング回避成分もピストンに十分に染み込ませます 万能洗浄剤+超音波洗浄機のタッグでカーボンをふやかすのです 15分程洗浄しましたが やっぱり細いワイヤーブラシやカッターの刃先などでこすらないとカーボンは落ちませんでしたわ 全4箇所のオイル穴もカーボンで完全に塞がっております と云うことで ボール盤に2 ...出典:フランソワ・アルヌ~ル♪さん
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【GWはエンジンOH 2日目】ダイハツ ミラバンのEF-VE+DETエンジン 【長期休暇の恒例行事】
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みなさま お姉様 ごきげんよう♪ エンジン換装計画2日目の本日の作業 午後は食料買出し任務ありということでありまして 午前中のみでございます 実はミラバンのエンジン タービンを取り外して自然吸気状態となっておりました 昨年末のガスケット吹き抜けによるオーバーヒートの後遺症でしょうか 通勤続けていくうちにブローバイ吹く量が増え オイル消費量も1L/2週間といった有様 エンジンフィールもまったくよろしくなくなり ビリビリした振動が不快です オイル劣化も速まりボールベアリングのVQ37タービンを2つも軸ガタガタにして再起不能としてしまいました・・・ このオイル消費とタービン使い捨て状態は全く健全ではありません お財布がもたない!!・・・ そのようなオトナの事情により エンジン換装まではタービン外して 4月中は自然吸気エンジンとして通勤クルマとしての急場をしのいでいたのでした ということで 暫定使用としてこんな有様↓となっていた次第でございます エアクリーナーなしのスロットル剥き出し状態に触媒シールドを被せた雨天対策仕様でございます もちろんエンジン熱気がこもり 吸気温度 ...出典:フランソワ・アルヌ~ル♪さん
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