まとめ記事

国策便乗、或いは伊勢志摩ツーリング２０２２秋

梟-296-さん

2022/11/16 840

HONDA NC700X で伊勢志摩の絶景と豊かな食を味わってきました。全国なんちゃらに便乗して国のご支援を仰ぐ旅の第２弾です（ほぼコピペ）

うどんと丼ふる里／伊勢志摩 e-POWER ROAD
国策便乗、或いは伊勢志摩ツーリング２０２２秋　１日目その１

HONDA NC700X で伊勢志摩の絶景と豊かな食を味わってきました。全国なんちゃらに便乗して国のご支援を仰ぐ旅の第２弾です（ほぼコピペ）１１月８日。９時すぎに大阪を出発、いつものいつもの大和・伊勢路プチツーリングルートを今回はＲ１６６和歌山街道から伊勢路をめざします。高見トンネルの手前５ｋｍほどのとこらへん、１１時すぎの気温は１２℃。先日の大和・伊勢路プチツーと同じくオールシーズンのツアラージャケットのしたに長袖シャツとヒートテックを着込んで出かけたんですが（ほぼコピペ）ちょうどいいぐわいです。高見峠を越えて櫛田川沿いをくだりますが、そこらじゅうでひとり撮影会（寒）したくなってなかなか先に進めません。お昼にはちょっと早いですが、ここと決めていたうどんと丼ふる里（三重県松阪市）に寄ってランチをいただいていきます。国道沿いの小さな店は平日のみ営業で６人がけテーブル✕２と座敷に４人がけ座卓✕２。１１時半すぎに入ったら建設関係やら地元客とみられるひとたちで埋まっており、しばらく相席に。１２時をすぎると外で待つひとも出はじめました。楽天モバイル圏 ...

出典：梟-296-さん
ひろおか荘
国策便乗、或いは伊勢志摩ツーリング２０２２秋　１日目その２

国のご支援を仰ぎつつ HONDA NC700X で伊勢志摩の絶景と豊かな食を味わってきた話、１日目その１の続きです。１６時半すぎにこの日のお宿、ひろおか荘（三重県志摩市）にたどりつきました。志摩半島の東岸、外海に面した甲賀漁港にほど近いザ・リゾートとは無縁な昔ながらの料理旅館です。海水浴客でにぎわった７０年代の開業とか何とか。ナビに案内させると海岸のコンクリート細道に連れていかれるようですが、クルマだとえらい目にあいそうなので１本内側の県道から入ったほうが無難でしょう。某楽天トラベルの予約時に連絡事項でバイクでいくと伝えておいたら、ガレージちゅーか納屋ちゅーかを開けて待っていてくれました。積んであった新米は自前の田んぼで刈り入れたもので、宿で出すご飯はすべて自家米だそうです。２階の角部屋に落ち着きました。海まで５、６０ｍほどですが藪に囲まれて眺望はありませんｗ　楽天モバイルかろうじて圏内。無料Wi-Fiがあるものの接続はいまひとつ安定しませんなあ。くーーーーーっ🍺（お約束）とりまお風呂にしたいとこですが、先客が入られているとのこと ...

出典：梟-296-さん
ひろおか荘／横山展望台
国策便乗、或いは伊勢志摩ツーリング２０２２秋　２日目その１

国のご支援を仰ぎつつ HONDA NC700X で伊勢志摩の絶景と豊かな食を味わってきた話、１日目その２の続きです。１１月９日。宿のひろおか荘（三重県志摩市）で迎えた２日目は７時半前には起きて朝餉から。カマスの干物やらアオサの味噌汁やら。夕餉と同じ別棟の個室でいただきました。前夜は暗くてわかりませんでしたが窓の外に見えるのは港でしょうか。２階のテラスに出てみると甲賀漁港の向こうに太平洋が見えました。８時半にチェックアウト。お世話になりました。温泉宿だともうちょっと粘るんですがｗ朝湯しなかったので。こちらのひろおか荘、自慢の海の幸もさることながら女将さんがデキるひとで、客あしらいが丁寧かつ節度感があり居心地よく過ごせました。イナカの宿にありがちなローカルルールを押しつけたり土足で踏み込んできたりということがまったくありません。こんどは家族を連れてこよう。宿を出るなり甲賀漁港につながる防波堤の風景に引きとめられてひとり撮影会（寒）　時間があったらここで半日くらいぼーーーーーっとしていたいんですが。Ｒ２６０に出て志摩市中心部を通り抜け ...

出典：梟-296-さん
安乗岬／きんこ芋工房上田商店
国策便乗、或いは伊勢志摩ツーリング２０２２秋　２日目その２

国のご支援を仰ぎつつ HONDA NC700X で伊勢志摩の絶景と豊かな食を味わってきた話、２日目その１の続きです。全国なんちゃらを使って宿泊すると平日なら \3,000 ぶんの地域クーポン、三重県ですとみえ得トラベル地域応援クーポンてのもいただけます。こいつをお土産に変換して地域を応援しにいくことにしましょう。横山展望台をあとにして市街中心部のほうへ戻り、さらに東へ。安乗岬に向かって県道を進み、防波堤のうえのコンクリ路面に揺られ漁師町の細い路地をぬって岬の先っちょにある園地にたどりつくと。お目あてのきんこ芋工房上田商店（三重県志摩市）が潮風に吹かれてたたずんでいました。郷土食の干し芋「きんこ芋」を地元で製造販売されてきたお店が、安乗埼灯台が見える園地で休憩舎の管理者に手をあげて移転開業されたそうです。太平洋と灯台の風景が一幅の絵画のように広がる「ピクチャーウインドウ」どまん前の特等席をひとり占めして、１０時のおやつｗに芋密がけソフトをいただきます。濃厚でクリーミーなソフトにサツマイモの甘みを煮詰めたようなキャラメル色の芋密がとろ ...

出典：梟-296-さん
南張海浜公園／国道２６０号／大内山ミルク村
国策便乗、或いは伊勢志摩ツーリング２０２２秋　２日目その３

国のご支援を仰ぎつつ HONDA NC700X で伊勢志摩の絶景と豊かな食を味わってきた話、２日目その２の続きです。安乗岬をあとにしてまたまた志摩市中心部を通り抜け、Ｋ１７を西へ。南張海浜公園（三重県志摩市）にやってきました。数百メートルの砂浜は海水浴場になっていますが１１月も中旬になろうかというこの日、浜辺には犬と散歩するひと、投げ釣りするひと、たそがれるひとが思い思いにすごしているだけです。防波堤のうえにクルマで入れて柵もないので、みんな撮るとこでひとり撮影会（寒）お天気いいんで防波堤のうえに腰をおろしてお茶しながらまったりしていきますかね。寄せてはかえす波は穏やかです。安乗崎では磯の岩にぶつかってしぶきをあげていたのに、英虞湾をかたちづくる志摩半島に守られているからかな。ただ波の音だけが聴こえます。こちらも半日くらいぼーーーーーっとしていたいんですが、１３時もだいぶすぎて、そろそろ引き返さないとえらいことになりそうなので後ろ髪を引かれつつ先に進みます。複雑なリアス海岸沿いに養殖棚や漁師町の風景を眺めながら、２車線快走路の ...

出典：梟-296-さん