まとめ記事(コンテンツ)

2020/05/11

シフトジョイント更新(外注)

カテゴリ : 内装 > シフト・スイッチ > 取付・交換

1
2021.02.10
シフトレバーを交換しました。
中古ですが、ブラケットのブッシュは何年か若返ったはずですw

しかし、一番泣き所のシフトジョイント(縦横の筒が溶接されてブッシュが入ってるパーツ)は
作業場所が狭すぎてミッションメンバー外すので、ミッション本体をジャッキで保持するのと、ばねピン抜きが必要なのとで
症状も出ていないし、諦めたのでした。

シフトジョイント自体は、いつかブッシュがヘタると思っていたのでモノタロウで買ってありました。
汚れまくってあるのは食卓にずっと置いてあったからなんですが、新品です。。


2022.08.20
すっかり手順も忘れた18か月後、横方向の遊びが大きくなり
3速発進したり1→4速に飛ばしシフトしたりするようになりました。
耐えられなくなり、部品と共に車体を整備工場へ丸投げしました。

シフトレバーアッセンは一応DIYで先輩と交換したんですが、写真があんまりないのでほぼ外注記録です。。
2
レバーアッセンを交換します。

1980円で、GJ3インプレッサG4 シフトレバーを入手。
送料込みで3180円でした
STIシフトレバーがBL5、GJ3どちらにも付くことからとりあえず使用可と判断しました。

シフトレバー、リンク自体は部品点数がそこそこあるので全部は追いませんでしたが
主要な部品やブッシュ等いずれも同品番または後継品番でした。

写真は交換後ですが、実際変えてみても何も変わりませんでした。
(シリコン吹いておいたので多少滑らかになった)
3
シフト部分のインパネを外し、上のゴム皮(インシュレーターと言うらしい)を外します。
簡単なプラビス(ハーネスというらしい)で止まっていました。

ホチキスの針みたいなやつは下まで貫通してました。
4
インシュレータ下にあるプレートを外すと、レバーアッセンのみになります、
この状態でめくると地面が見えます。

ここらへんでジャッキ上げてウマにかけました。
5
潜った写真がないので比較の画像で説明になります…。
下がBL5 上がGJ3

下に潜って遮熱板を外し、ブラケットのナット、ジョイントのボルトナットを外します。12ミリでした。

レバーアッセンがフリーになるので、運転席に乗って前方向にクッションラバーから抜くと取り外せます。
(本当はクッションラバーのステーを外すらしい。)

その後は逆手順で戻します。
いずれもトルクは18Nmらしい。抜けないように適当に締めた。。
セルフロックナットは両方023508000。変えてないけど(白目
6
ここから2022.08
ジョイント脱着で工賃は税抜き15000円でした。

やはりミッションメンバー外したみたいなので、プロに依頼して正解だと思います。。

部品代が
レバーアッセン中古 3180円
シフトジョイント 2915円 2020年頃 モノタロウ
ばねピン 66円(工場手配)

工賃16500円

総額22661円

直さなくても走れるといえば走れますが…
直ると「当たり前」の有難みに気づきます。。

STIクイックシフトまでならDIYで行けるかな?と思った2021年の冬、そして整備工場の素晴らしさを実感した2022年の夏でした。

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