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まとめ記事(コンテンツ)
より3さん
2021/06/20
お宝発見!?懐かしのチョロQ発掘その6
今日は非常にいい天気・・・
なのにバイクにも乗らず、インドア生活の私・・・
いえ。決してバイクに飽きたわけではありません!
ちょっと今月は家計が苦しくセーブしております。
そのわけは近々お知らせします。
ということでネタに困った私はこの「お宝発見!?懐かしのチョロQ発掘」シリーズを書いているわけで・・・
すみません お付き合いください。
今回はグループC及びル・マンカーです。
チョロQのレーシングカーは種類が少なくて集めるのに苦労しました。
当時ネットも充実しておらず、発売日を逃すと品切れになっていることも多かったのです。
で、頑張って買った数少ない私のコレクションから
マツダ 787B
いやー伝説のマシンですよね。
広島県人としては誇らしい車です。
エンジンは4ローターのロータリーエンジン「R26B」で700PS
※画像Wikipediaより
787Bは、1991年のル・マン24時間レースにおいて総合優勝を果たした。これは日本メーカーにとって初の総合優勝であるほか、ロータリーエンジン車として初、レシプロエンジン以外でも初の総合優勝であり、まさに快挙と呼ぶにふさわしいものであった。※Wikipediaより
一回だけ広島県広島市沼田の現ヌマジ交通ミュージアムに展示されていたのを見たことがあります。
世界に誇る名車デスネ。
次は日産 R90CP
エンジンは前年のVRH35の進化版、3.5リットルV型8気筒ツインターボのVRH35Zを搭載。予選用の高過給設定では1,200馬力に達したという。※Wikipediaより
※画像 Wikipediaより
このチョロQ、「20周年スペシャル The新車旧車」というシリーズらしい。
まだ作りこみが甘いデスネ。
で、次は同じく日産R390GT1です。
R90CPにくらべスタイリッシュなデザインになりました。
造り込みもだいぶ凝っていますね。
エンジンは、1990年代のグループCで活躍した名機3.5 L・V8ツインターボのVRH35Zをベースに開発されたVRH35Lが搭載された。この2機は型式こそ異なっているが、新型が開発されたわけではなく、VRH35Zにリストリクターを装着してブースト圧を下げただけで、エンジン自体はVRH35Zのままである。※Wikipediaより
さて
最後は極めつけ アウディR8です。
これは限定品?
ホイールなども忠実に再現されています。
「アウディスポーツジャパン チーム郷 AudiR8」とあるように
日本のチーム郷のマシンです。
2002年のル・マン24時間レース出場のマシンです。
カッコいいです。
人が乗っているチョロQ。高さを抑えるために中のゼンマイは通常とは違うものが入っています。
このチョロQ「超リアル仕上げ」だそうです。ナンバーがなくSPとだけあります。
すいません。ピンボケでした。
あれ?
ところで日本のあのメーカーは無いのかって?
トヨタですか・・・ TSシリーズですよね・・・
これがねー たぶん発売されていたと思うんですよね。
塗装もちゃん再現されていたのがあったように思うんですが・・・
宝箱を探してみたら・・・
なんじゃこりゃー!!
あったにはあったのですが
スケルトンモデル
これはチョロQ最大の失敗作だと思いますよ。
確かに この時代AppleのIMacのスケルトンPCが大流行した年でして何でもかんでもスケルトンでした。
なのでチョロQもスケルトンモデルが大量に
でもこうなると一気におもちゃっぽくなりますよね。
TS010はこの一台だけでした。おそらくちゃんとしたTS020も発売されていたのではないかと。
では また次回で。
Posted at 2021/06/20 16:02:33
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