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2021/06/27

お宝発見!?懐かしのチョロQ発掘その8

  発掘した宝箱から 前回の続きです。

世の中バブル全盛、日産から遂に「GT-R」が復活します!「R32」です。
この頃からシャシーの剛性だとか、大径ホイール+扁平タイヤ、ツインターボやら、車のポテンシャルも一気に上がっていきました。
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色はこのブラックとはやりのガンメタが多かったですね。
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R32はレースでも大活躍。また伝説を築いていきます。
チューニングという言葉もよく聞きました。
魔法瓶みたいな大径のシングルマフラーをよく見かけましたね。
R32のチョロQのGT-Rは人気だったため色違いの物がたくさん発売されました。

つづいてR33。
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車内が狭いなどの声を聞いて、ホイールベースを伸ばしちゃった。
これが走り屋から大バッシング。
レースでは速かったですが・・・

そしてR33の失敗を修正してダイエットしたR34の登場です。
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これはかっこよかったなあ。
今ほとんど見かけないんですが、どうして?
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ブリスターフェンダーが迫力デスネ。
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丸テールも存続。
本物のリヤディフューザーを装備!
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可変ウィングも本気度が違います。

こちらはR34のGT-Rではない、25GT-Tです。
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同じ車種で違うグレードを作っちゃうなんて、芸が細かいチョロQ。
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ブリスターフェンダーがないところも再現しているので、金型から作っています!
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ウィングも固定式。
R34GT-Rは当然レースでも大活躍。
「ニスモ」からこんなすごいチューンドカーも発売されました
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「GT-R SportsResetting」
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「GT-R S-tune」
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「GT-R R-tune」
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「GT-R Z-tune」
ほんと、次から次へと限定モデルが発売されるので、めっちゃお金を使いました!
(注意:チョロQですよ!)

で、このころバブルがはじけて、日産は窮地に追い込まれるのですが・・・
あのカルロス・ゴーン氏のテコ入れで、現在のR35 「GT-R」の誕生です。
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たしかにこいつはカッコいい。デビュー当初はつるんとした印象でした。
こんな巨大な2ドアクーペは当時の日本にはありません。
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しかも4本出しマフラー!!
スーパーカーや!
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走っているのを見るとやっぱりすごいオーラが・・・
「高級車」というイメージが強いです。
「スカイライン」という名前が付かないのも・・・ねえ。

番外編であのころ元気のよかったレース界の「JGTCカー」を見つけたので紹介。
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「R34 GT-R」
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「カルソニックR34」
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後期は「フェアレディZ」も
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トヨタも頑張りました「スープラ」

以上、見ていただきありがとうございました。

では!

Posted at 2021/06/27 10:56:20

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