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- 純正後期エアクリーナーボックス用遮熱板自作で夏場のパワーダウンを軽減
まとめ記事(コンテンツ)
R_SWさん
2020/08/22
純正後期エアクリーナーボックス用遮熱板自作で夏場のパワーダウンを軽減
カテゴリ : エンジン廻り > 冷却系 > その他
車種:スズキ Kei
作業日:2020/08/22
目的:修理・故障・メンテナンス
作業:DIY
難易度:★
作業時間:6時間以内
1
https://minkara.carview.co.jp/userid/407402/car/2353895/5942249/note.aspx
のkei6型以降、またはそれを流用した車用バージョンを作成します。
HE21Sアルトラパン
MC22Sの5型6型あたりにも適用できるかと思います。
6型以降のエアクリ自体の流用については
https://minkara.carview.co.jp/userid/407402/car/2353895/5969097/note.aspx
エキマニ遮熱板については
https://minkara.carview.co.jp/userid/407402/car/2353895/5967928/note.aspx
のkei6型以降、またはそれを流用した車用バージョンを作成します。
HE21Sアルトラパン
MC22Sの5型6型あたりにも適用できるかと思います。
6型以降のエアクリ自体の流用については
https://minkara.carview.co.jp/userid/407402/car/2353895/5969097/note.aspx
エキマニ遮熱板については
https://minkara.carview.co.jp/userid/407402/car/2353895/5967928/note.aspx
2
おおよその寸法はこちら
多少誤差があるかもしれません。
特に穴の位置が。
厚紙で型紙を作ってから、アルミ板を切る事をお勧めする。
加工の楽さと、曲げを入れれば強度がそれなりになる0.5mmのアルミ板を使用。
1mm厚などで作る場合はもっと型紙の精度を上げないと無理です。参考程度に。
多少誤差があるかもしれません。
特に穴の位置が。
厚紙で型紙を作ってから、アルミ板を切る事をお勧めする。
加工の楽さと、曲げを入れれば強度がそれなりになる0.5mmのアルミ板を使用。
1mm厚などで作る場合はもっと型紙の精度を上げないと無理です。参考程度に。
3
遮熱板との隙間を確保する為、段ボールを当てた状態で底面を曲げていきました。
4
配線避け部分は切り抜いた方が幸せでした。
5
インプレは
・走行中バタバタする。
・エアクリ上部も温まり、遮熱板からもエアクリが熱の影響を受けているような印象。
・走行中バタバタする。
・エアクリ上部も温まり、遮熱板からもエアクリが熱の影響を受けているような印象。
6
上の方に曲げを加えて、縁も直線部分は折り目を付けてコシを出しました。
エアクリーナーボックスとの距離を稼ぐ為、Rをつけました。
取付状態で下面もできるだけ隙間が広くなるようにさらに曲げました。
配線部分で切れ味がよさそうな所にテープを一応貼りました。
エアクリーナーボックスとの距離を稼ぐ為、Rをつけました。
取付状態で下面もできるだけ隙間が広くなるようにさらに曲げました。
配線部分で切れ味がよさそうな所にテープを一応貼りました。
7
改良後インプレは
停車時の温度上昇が少しゆっくりに、走行中の冷えも少しアップ。
エアクリ上部も改良前より明らかに冷え、エアクリ全体も少し冷え方がアップしています。
停車時の温度上昇が少しゆっくりに、走行中の冷えも少しアップ。
エアクリ上部も改良前より明らかに冷え、エアクリ全体も少し冷え方がアップしています。
8
遮熱板系はこれで終了でいいかなと
インタークーラー下からエアクリにかけてのステーを注文してるけど届かない。
これでボンネットのロック外せば街乗りでも期待以上の結果が出てるのだが…。
次はボンネットのヒンジのスペーサー追加の検証かな…。
チリが合わなくなるのは…うーん。
インタークーラー下からエアクリにかけてのステーを注文してるけど届かない。
これでボンネットのロック外せば街乗りでも期待以上の結果が出てるのだが…。
次はボンネットのヒンジのスペーサー追加の検証かな…。
チリが合わなくなるのは…うーん。
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