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まとめ記事(コンテンツ)
2023/09/13
インホイールモーター
インホイールモーターはいくらか種類があって。
電動キックボードだったら単純にDCだろってことで、単純に考えればDCブラシレスまではすぐわかる。
DCモーターは回転数を上げてもトルクが下がる一方。基本最大トルクは停止状態からの起動トルクだけ。それがDCモーターの最大の特徴。
だので、普通は定常出力領域で使うもんだけれど、利用方法がモーターによる走行なので速度を出そうと思えば電流を最大まで流し込まなければ走らない。
DCはわかりやすくトルク曲線は電圧も回転数も直線的で比例する形になるので制御は非常に楽。
ただこの時、なぜ速度設定があるのかがいまいちわからない。
ほとんどの電動キックボードには速度設定がある。まるでギアのように。
ただ、トランスミッションはないので最大電流の切り替えだけだと思っている。
意味なさそう。なんであるんだろうって思う。
場合によってはアクセルの設定幅の都合どうしても上まで回す設定を別途設けなきゃいけないこともあるかもしれない。
でも、最大速度のモードでもスタートできるのがほとんどなんだよね……
わからん。
先程トランスミッションはないよね、と書いたけれどギアはあると思う。ダイレクトではなく減速して出力することでトルクを稼ぐわけだ。
もちろん回転数に限界が出るので速度自体はでなくなる。
ZERO9liteは小型モーターでトルクがないけれど高回転型にして、トルクを稼いでいるのかもしれない。
この組み合わせやギア比で坂を登る・登らないが決まるとは思うので……一概に350wでも坂を登らなかったりする可能性はある。
もちろん出力そのものが大きい方が良いに決まってるのは、経験上もだし言わなくてもわかること。
ということで、ダイレクトなトルク型モーターを積んでバッテリーや航続距離を不安にさせるか、減速機付高回転型モーターでぐいぐい走るかの二択になるとは思う。
で、構造上、おそらくだけれど殆どは減速機付きで、そこに設定の妙があるんじゃなかろうか、と。
制御系は単純明快で、やろうと思えば自作できるような回転数維持系が最低限度あって、そこに入力(アクセル)と動力(バッテリー)が繋がってるような構造。
もしかしたらスピードモードの切り替えはこのあたりになにかあるのかも。まあつまり、350w級の場合でも、実際には乗り比べしてみないと使い勝手はわからん、ってこと。
最後に蛇足で、防水レベルのIPについては、完全密閉の6ってのはほとんど取られてないっぽい。
IP5x位が基本みたい。なお最大級の防水(防浸)はIP67で、水中使用するものはこれにあたる。
IP66位あれば台風の中でもほぼ大丈夫だろうけれど、普通はIP55~IP56、まあ雨が降ったらやめた方がいいレベルらしい。
最初の数字が塵埃に対する防護で後ろの数字は水に対するもの。IP68ってのもあるけれどこれは特殊らしい(こちらも潜水状態での使用による)。
SWALLOWの商品については、通常個人向けの説明も法人(または上級者)向けの説明もyoutubeに上がってるので、ぶっちゃけこのブログを読む位の人なら自分で色々できたりすると思う。
斯く言う私も自分でイモビキー取り付けやキャリングハンドルなんか別途でやってみようかな、とか思ってる。アクセルユニットも別系でPDFが落ちてて設定もわかるので、いじりがいはある程度ある。
……まあ、ある程度だけれど。くるまいじりしてる人間には片手間・半日程度潰せる位だろう。
電動キックボードだったら単純にDCだろってことで、単純に考えればDCブラシレスまではすぐわかる。
DCモーターは回転数を上げてもトルクが下がる一方。基本最大トルクは停止状態からの起動トルクだけ。それがDCモーターの最大の特徴。
だので、普通は定常出力領域で使うもんだけれど、利用方法がモーターによる走行なので速度を出そうと思えば電流を最大まで流し込まなければ走らない。
DCはわかりやすくトルク曲線は電圧も回転数も直線的で比例する形になるので制御は非常に楽。
ただこの時、なぜ速度設定があるのかがいまいちわからない。
ほとんどの電動キックボードには速度設定がある。まるでギアのように。
ただ、トランスミッションはないので最大電流の切り替えだけだと思っている。
意味なさそう。なんであるんだろうって思う。
場合によってはアクセルの設定幅の都合どうしても上まで回す設定を別途設けなきゃいけないこともあるかもしれない。
でも、最大速度のモードでもスタートできるのがほとんどなんだよね……
わからん。
先程トランスミッションはないよね、と書いたけれどギアはあると思う。ダイレクトではなく減速して出力することでトルクを稼ぐわけだ。
もちろん回転数に限界が出るので速度自体はでなくなる。
ZERO9liteは小型モーターでトルクがないけれど高回転型にして、トルクを稼いでいるのかもしれない。
この組み合わせやギア比で坂を登る・登らないが決まるとは思うので……一概に350wでも坂を登らなかったりする可能性はある。
もちろん出力そのものが大きい方が良いに決まってるのは、経験上もだし言わなくてもわかること。
ということで、ダイレクトなトルク型モーターを積んでバッテリーや航続距離を不安にさせるか、減速機付高回転型モーターでぐいぐい走るかの二択になるとは思う。
で、構造上、おそらくだけれど殆どは減速機付きで、そこに設定の妙があるんじゃなかろうか、と。
制御系は単純明快で、やろうと思えば自作できるような回転数維持系が最低限度あって、そこに入力(アクセル)と動力(バッテリー)が繋がってるような構造。
もしかしたらスピードモードの切り替えはこのあたりになにかあるのかも。まあつまり、350w級の場合でも、実際には乗り比べしてみないと使い勝手はわからん、ってこと。
最後に蛇足で、防水レベルのIPについては、完全密閉の6ってのはほとんど取られてないっぽい。
IP5x位が基本みたい。なお最大級の防水(防浸)はIP67で、水中使用するものはこれにあたる。
IP66位あれば台風の中でもほぼ大丈夫だろうけれど、普通はIP55~IP56、まあ雨が降ったらやめた方がいいレベルらしい。
最初の数字が塵埃に対する防護で後ろの数字は水に対するもの。IP68ってのもあるけれどこれは特殊らしい(こちらも潜水状態での使用による)。
SWALLOWの商品については、通常個人向けの説明も法人(または上級者)向けの説明もyoutubeに上がってるので、ぶっちゃけこのブログを読む位の人なら自分で色々できたりすると思う。
斯く言う私も自分でイモビキー取り付けやキャリングハンドルなんか別途でやってみようかな、とか思ってる。アクセルユニットも別系でPDFが落ちてて設定もわかるので、いじりがいはある程度ある。
……まあ、ある程度だけれど。くるまいじりしてる人間には片手間・半日程度潰せる位だろう。
Posted at 2023/09/13 20:10:48
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